夢のチケットをとりましたの続き
春から、ゴンタくんがロンドンで働くことになりました。
ふたりの夢が叶いました。 きっかけは、2009年の夏、一緒に行ったイギリス。
そこでのゴンタくんの一言でした。
ゴンタくんにとっては初のヨーロッパ。わたしが27歳のとき語学留学していたオックスフォードから旅をはじめ、コツウヲルズ(← 父のが刺さっちゃってもう。笑)、最後にロンドンという旅行でした。
私は、じぶんが大好きな国をゴンタくんに見せたい、少しでも好きと思ってくれたらうれしいなーという気持ちでいたのですが
旅の終わりごろ、テムズ川沿いの一日に
ゴンタくんの口から飛び出した
「ボクここで働いてみたくなった」
![しっぽフリフリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/004.gif)
あまりの衝撃に
「え、いま何て言った?」
「もう一回言って??」
「ロンドンで働くって、ロンドンに住むってことやで。ロンドンに住んでもいいってこと??」
どっちかというとハワイとご縁のあるゴンタくん
ロンドンがそこまで刺さるとは予想だにしていなかった
「ここで働いてみたい」と思うことと、実際に働くことの間には、ずいぶん、いやずいぶんどころでない距離がありますが
少なくとも彼が興味をもった(ロンドンで働いている自分をイメージした)ことに感激して
光でいっぱいの扉がひらくみたいに、一瞬、目の前が輝いたことを覚えています。
それぐらい衝撃で、それぐらい嬉しかった。
ほんまに、ほんまに!? すごい! ロンドン勤務とか、夢みたいやなー! そんなことになったら、ほんまに夢みたいやなー!
ロンドン勤務、イエーイ!
![しっぽフリフリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/004.gif)
ゴンタくん、かっこいー!
![ぶーぶー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/007.gif)
夢みるのは勝手なので。笑 現実味がないぶん、その時はただ無邪気に盛り上がってたのですが
不思議なことにその後、ロンドンで働くチャンスの端っこみたいなのがやってきて
(ゴンタくんが具体的な行動に出たわけでなく、とつぜんある日やってきた)
うわー まじで。 これ叶ったらすごいな。
とワクワクドキドキで過ごしていました。
私にどうこうできることでもないし、ご縁があったら行くんだろうと「おまかせ」な気持ち。
実際に決まるまでにけっこう長い期間があったのですが、
その間、私の周りでロンドンに絡むシンクロがこれでもかというほど起こって
それが質・量ともに「事実は小説より奇なり」を地でゆくことの連続で
(後記:たとえばこんな)
なんの論理的根拠もないけど
(むしろ論理的でないフシギな偶然ばかり)
「ロンドンに呼ばれてるとしかおもえない」♡
と思うようになってました。
これだけネタ振りしといてオチないなんてありえへんで
てやつです(笑)
そういえばこんな伏線も
ゴンタくんとの旅行の最後に 往復フライト分に相当する代償金をもらっていたんです。
それも出国後に、現金ポンドで。
↑ いつどこで使えっていうの? また来いってことですよね。みたいな
ほんまBAありえへんわー とか言いながら内心「また行く口実できた♡」と思ってた
当時の旅行記の最後に
” 次は「観光」ではなく「撮影」でイギリスに行きたいな”
と書いてました。
→ 旅を終えて(皆様へ)
数年間、腰をすえて撮影できそうです
![ぶーぶー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/007.gif)
なにかはわからないけど、ロンドンで、なにかが待ってるんだろうなあ。
何でもいいです。そこにいれるだけで嬉しい。
ただワクワクしています♡
夢を叶えたゴンタくん
![$おいしく、楽しく、美しく!](https://stat.ameba.jp/user_images/20130224/21/ymode/80/20/j/o0450030012433204376.jpg?caw=800)
ちょっと一息(2009年)より
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夢のチケットをとりました
明日は航空券とらないと!