美味しいコーヒーを入れられるようになりたい
黄色いぞうです こんにちわ!
ブログネタ:寝起きの一杯は?
参加中デス
私はお水か余裕があれば白湯。それとひーこー
寝起きの一杯?ってお題だけど、どっちもないとダメなんだもん(←逆切れ)
寝てる間に相当汗かいてるのか、ホントに朝は水分めっちゃ取る人です
しかも、朝インスタントも入れる余裕がない日の前日は、コーヒー飲料を
コンビニで買って次の日の用意するほどのコーヒー大好きっこなのです
そんな私に、道明寺さくらさん が日本橋にあるespressamente illy で開催された
【イタリアンコーヒーセミナー】にお声掛けくださり、参加してきました~
お店はとっても広くてすっきりとしていながらダイナミックなインテリアで、
イタリアンな感じそのもの。しかも、閉塞感のないタバコルームもあったりして
誰しもがゆっくりとコーヒータイムを楽しめそうな、そんな場所でした
スタートが19時と言うこともあり、おなかも空くだろうし、セミナーが終わるまで
待ちきれずに、上の空になる方もいらっしゃるみたいで、お菓子を用意して
左上がちょっと塩気のあるクッキーで、左下がリモーネの酸味としっとり感が
たまらないクッキー、右の白い袋に入ったのが、ビスコッティーです
どれも旨しILLYの店舗で買えるようなので、見つけたらチェックしてみてね
ると、一度家に帰ってシャワー
を浴びて、 カフェに繰り出し、
エスプレッソを飲んだり、
カンパリを飲んだりして、
隣に立つ老若男女と何気ない
会話をしつつ、ディナーに
向かう友達との待ち合わせの
時間をすごすんだそうです
このカンパリはイタリアで
飲むカンパリと同じ配合で
出してくださったの。これから
飲むコーヒーの味がソーダや
色んなものの味で邪魔されないようなドリンク、それがカンパリなんだそうですよ
お酒得意じゃないから美味しくは感じられなかったけど、でも、なんか、コレが
イタリアンなのね~ってイタリアを感じながらお勉強スタート
まずは世界観などをお話いただいたり、エスプレッソの歴史にふれたりしつつ、
まずはプロの入れるエスプレッソの色味や香り、泡立ち加減などを記憶しつつ
お味見これは結構点数あげられるエスプレッソなんだそう(←プロのだし)
テイスティングはクレマ・アロマ・ボディ・フレーバー・アフターテイストの
5つで味わいジャッジするのだそうですよ
最初は深呼吸するように鼻で香りを感じ⇒舌全体で味を感じ⇒のど越しを感じる
という3つのポイントでテイスティングをするそうなの
しかも、驚くことにカフェインの量は普通に飲んでいるコーヒーの半分ほどしか
ないそうので、カフェインを大量投入したければ、普通のコーヒーを。そうでない時は
エスプレッソを、と、シーンや目的によって飲み分けるのもアリですね
そのままじゃ、にがっって思う人も多いだろうけど、イタリア人にも苦いというか・・・
本当に美味しいエスプレッソはお砂糖を入れるとチョコレートのような味になり
ただの甘い飲み物じゃないのだそうためしに私たちもこんな小さなカップに
お砂糖を2袋(この袋の中はビートという大根の種類のから取ったお砂糖なので、
そんなに体に悪くないんだそう)ほど入れて飲みました。確かに甘いんだけど、
おいしいチョコレートを食べたみたいな後味で、なるほどって思ったよ
イリーでは毎年限定のカップアンドソーサーを出していて、毎年デザインが違って、
文化の発展にも妥協しないイタリア人の心意気を感じますよね
すでにコレクラーズアイテム化しているらしいので、発売するとすぐ売り切れて
しまうそうなので、欲しい人はチェックしないとですね
さてさて、実践スタートですよ
左上から下へ⇒右上から下へと順に説明しますね!
左上:このMOKAというマシーンは家庭でも美味しいモカを入れられるようにという
ことで、量販されているマシーンなんですよ。サイフォンと同じ原理なんだって
3つにパーツが分けられ、下にお水を入れ、真ん中の部分にコーヒー豆を、
上には熱せられたお湯がコーヒーとして出てくるところといった仕組み
左中央:普通に盛ってとんとんサイドをたたいたり、下をとんとんたたいたりして、
マメを均一につめていくのを何度か繰り返し、
左下:こんな風に押さずにキチキチにするのがポイント。
右上:弱火で(オール電化キッチンではNGらしい)じっくりと熱を入れるのがポイント。
右中央:最初はじわじわとこんな風にコーヒーが沸いてきます。
右下:もう少しするとボコボコしてくるので、そうすると出来上がりなの
私たちが作るとこんな程度のクレマなので、やはりプロが作るのはすごいと
実感&感動できちゃうわけですよ恐れ入りましたー
そして2杯目の違うMOKAのマシーンで味の違いをお勉強するために
熱している間に、飲んだエスプレッソのカップにレモンチェッロやアマレットを
入れてコーヒーになじませながら飲むという文化もあるということを
教えていただきました飲んでみたけどレモンチェッロはしびれるアルコール
度数に身震いしちゃいました(←日本語間違ってますけど、良い言葉見当たらず)
アマレットは全然違うお味になるので、コレは私も美味しいと思いました
でも量は全然飲めないんだけどね
ラテンな雰囲気の中川さん、お話も上手で、もっともっと詳しくお話を伺いたく
なっちゃう素敵な方で、ご自身かなりいろんな場面でイタリア人の心意気を
教えてくださいました。たとえばバールやカフェではソーサーを持って移動するのが
普通で、ソーサーはカウンターにおかず、左手でソーサーを持ったまま(そのとき
ひじは45度で)右手で小指を立てるような感じでカップをツマミそっとすするように
エスプレッソを飲む。そして、シャツ第二ボタンまでは必ずあけるというような
普通のイタリア人はこんなですって言うのを教えていただいたわよ~
今度からソーサーごと持上げ、小指を立てカップを持ち、ひじは45度にして、
にわかイタリアンになって飲んでみようと思いました
イタリア人に声かけられちゃうかも~~~( ´艸`)(←始まったよ、妄想)
コチラのMOKAマシーンでも
おいしいMOKAが入りました
私はコチラ で入れたMOKAの方が
美味しく感じました。
苦味が強いのに軽い味わいで
同じお豆、しかも開けたてフレッシュ
だったのに、こんなにも違うんだな
ってめちゃくちゃこの子が欲しく
なりましたハートのデザインも
とってもかわいいし、何しろ旨し
いやー道具でこんなに変わるって
すごい違いだわ
二人一組で作ったから、みんな出来がちがくってなかなか楽しい体験でした
おうちでも美味しくできるように練習しなくっちゃやっぱり、彼氏に将来なる人の
気持ちをつなぎとめるにもやっぱり胃袋からせめなきゃね
あれ?向きがおかしい?
Illyのコーヒー豆は全部酸化防止で缶が密閉されているの。中でコーヒー豆が
ガスを発生させているらしい。それであけるときにガスが抜けてプッシーィーっていう
音がするんだけど、それは新鮮なお豆が入っている証拠。おうちではこのまま保存
せずに、ジップロックのようなビニールにお豆を入れて、また缶に入れ直して保存
すると、お味の品質が変わらなくていいらしいよ
味にこだわるナイスなあなた、ぜひおうちでも試してみてね
この日はこのできたMOKAを使ってJOYCEというカクテルを教えていただきながら
作ってみたよ5分立てのホイップと、MOKAを用意し、必要な洋酒は
カルーア(20cc)とアイリッシュウィスキー(10cc)とカカオパウダーです。
氷をいっぱい入れたグラスに氷に当たるようにカルーアとアイリッシュウイスキーを
注ぎ、そこにモカ30ccを足して、まぜまぜ。その上に生クリームをそっと注ぎ
(スプーンなどを仲介させて注ぐと上にキレイに浮くの)、ちょろっとカカオパウダーを
足すと出来上がり意外と簡単でびっくり
そして、AMOURというespressamente illy
でしか飲めないカクテルはプロの方が
作ってくださったの。コチラはアマレットを使っているんだって写真左のコーヒー豆
が乗っている方だよこれ、めちゃくちゃ美味しかったの。AMOURって愛っていう
意味なだけあって、なんだか複雑に色んな味が絡み合って一筋縄に行かない男女
の気持ちとか、ロマンチックな感じとかを表してるなぁ~なんてちょっとえらそうに
考えながら飲んでみたりしたでも、ちょっとしか飲めないんだけどね(笑)
お勉強の後はイリーのスタッフの方々とも歓談の場を設けてくださっていて、
ILLYでパーティーの申し込みをすると出していただけるお食事でおもてなし
ワインやビールも出てたけど、お酒飲めないシーなんて思いつつ、お料理のお写真
とりまくってましたから、すっかりドリンク類を写真に収めることも忘れ・・・
私ってばなんて失礼なヤツなんざんしょ他の方のブログで確認してね
試食もかねて見たいな感じで、良く幹事を任される私としては、なかなか嬉しい
おもてなしで感激スタッフさんとのおしゃべりも楽しくって、こんなイタリアーンな
人たちとお仕事できたら、楽しいだろうな~なんて思いながら、楽しいひと時を
すごさせていただきましたどうもありがとうございました
お土産もたくさんいただいたので、それはそれは素敵なものをいただいたので、
実際に使ってみてレポしたいと思いまふ
またそのときは読んでもらえると嬉しいです
tinkerbellチャン
、illyスタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました
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最後まで読んでくれてありがとう
でわ、また、次の記事でお会いしましょうね
読み残しはな~い?最近の記事です。