“1人に向けて書く”のに“限定する”とはこれいかに?
セールスレターの成約率を引き上げる “ある一言”とは
でも少しお話しましたが、セールスレターを書く時は、
“1人”に向けて書きます。
“1人”というのは、一般的には「理想の見込み客」と言われますが、ぶっちゃけ誰でも構いません。
実際にアナタの商品を買って欲しい人がいるなら、その人
1人に向けて書きましょう。
それはセールスレターの内容がブレないようにするためでもありますし、
「私はアナタに向けて話ているんですよ」という雰囲気を出す事で、お客さんに「あ、コレは私に言われているんだ」と
当事者意識を持ってもらいたいからでもあります。
まあ、ここまではセールスレターについて学んだ事のある方なら「何を今さら。」と言ったところでしょう。
優もこのマインドセットについては賛成です。
しかし!
先日クーラーをガンガンにかけながら 激辛カレー を食べている時、ふと疑問に思ったんです。
「1人に向けて書いているのに“○○人限定”
っておかしくね?」と。
“1人に向けて書け”・・・これは先に申し上げた通り、
セールスレターを書く上でとても大切なマインドセットです。
“限定する” ・・・これはお客さんに「行動しない」の壁 を超えてもらうのに有効なテクニックです。
でも限定すると言うことは複数人いることが前提なので、
“1人に向けて”というのと矛盾するのでは?と。
いやまあ、今のままでも特に問題は無かったので、
悩むことでも無いのかもしれませんが、気になってしまったのだから仕方ありません。
で、優は考えました。
どっちか間違っているのか?いやいやそんなハズはない。ではこの矛盾はいかに?などなど。
でもまあ、思い至れば単純な事です。
結論としては、「私はアナタ1人に向けて話しています。“ただし、この話をしているのはアナタだけではありませんよ”」ってマインドセットなんですね。
「今はアナタに話しているけど他の人にも同じ話をしているのよ。だから商品が欲しかったらさっさと買ってね。」って事です。
うん。完璧な理論ですね。マインドセットとテクニックが見事に一致しました。
それにしても…普段、常識のように思っていたマインドセットとテクニックの矛盾に今まで気付かなかったとは…。
自身の未熟さを痛感しました。
反省。
では、今回はこの辺で
トップページへ
/記事一覧へ
“1人”に向けて書きます。
“1人”というのは、一般的には「理想の見込み客」と言われますが、ぶっちゃけ誰でも構いません。
実際にアナタの商品を買って欲しい人がいるなら、その人
1人に向けて書きましょう。
それはセールスレターの内容がブレないようにするためでもありますし、
「私はアナタに向けて話ているんですよ」という雰囲気を出す事で、お客さんに「あ、コレは私に言われているんだ」と
当事者意識を持ってもらいたいからでもあります。
まあ、ここまではセールスレターについて学んだ事のある方なら「何を今さら。」と言ったところでしょう。
優もこのマインドセットについては賛成です。
しかし!
先日クーラーをガンガンにかけながら 激辛カレー を食べている時、ふと疑問に思ったんです。
「1人に向けて書いているのに“○○人限定”
っておかしくね?」と。
“1人に向けて書け”・・・これは先に申し上げた通り、
セールスレターを書く上でとても大切なマインドセットです。
“限定する” ・・・これはお客さんに「行動しない」の壁 を超えてもらうのに有効なテクニックです。
でも限定すると言うことは複数人いることが前提なので、
“1人に向けて”というのと矛盾するのでは?と。
いやまあ、今のままでも特に問題は無かったので、
悩むことでも無いのかもしれませんが、気になってしまったのだから仕方ありません。
で、優は考えました。
どっちか間違っているのか?いやいやそんなハズはない。ではこの矛盾はいかに?などなど。
でもまあ、思い至れば単純な事です。
結論としては、「私はアナタ1人に向けて話しています。“ただし、この話をしているのはアナタだけではありませんよ”」ってマインドセットなんですね。
「今はアナタに話しているけど他の人にも同じ話をしているのよ。だから商品が欲しかったらさっさと買ってね。」って事です。
うん。完璧な理論ですね。マインドセットとテクニックが見事に一致しました。
それにしても…普段、常識のように思っていたマインドセットとテクニックの矛盾に今まで気付かなかったとは…。
自身の未熟さを痛感しました。
反省。
では、今回はこの辺で