ありそうで、中々ない、「海辺
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梅やらっきょ。 収穫するだけならいいのですが、その後の漬ける作業がたんまりとある。
収穫してしまったら、その日から数日色々やらなければならないし、収穫時期だって、待ったなし
天気と仕事の都合を見つつ、先週、とりあえず梅を収穫して参りました。
「今日しかない!!」と思い立ち、実家に収穫に行き、鬼のように動き回り、30分ほどでこれだけ獲れました。奥の箱にもたんまりと入っています。
ワタクシは これらの梅を
・梅干し
・梅ジュース(梅シロップ)
・梅味噌(梅味噌だれ)
・梅サワー
・梅酒
に、仕上げております。
時間のある限り、それぞれのレシピをブログでご紹介したいと思います。
とりあえず今日は、どのレシピにも共通する梅の下処理だけ。
今、ちょうどスーパーに梅が並んでいるかと思います。その梅を使う場合も同じですので、参考にして下さいませ。
(以下の写真は今年撮影したものではなく、今までブログにUPしたものですがご了承下さい)
梅レシピ 梅の下処理
1・梅を入れる瓶をよく洗って乾燥させる
本などによっては「煮沸消毒をする」と書いてありますが、最近売っている瓶は、煮沸温度に耐えられないものが多いです。
その為、ベストな方法としては、良く洗って乾燥させてから、アルコール消毒。
アルコール消毒と言っても、焼酎や梅酒用に使うホワイトリカーを使います。
焼酎やホワイトリカーをキッチンペーパーに含ませて、瓶の中や入り口を良く拭きます。
それほどに、梅仕事には雑菌が敵なのです。
2・梅をよく洗う
何度か水をかえてよく洗って下さい。
3・梅のへそをとる
画像のように、へその部分に枝の残りが入っているものがあります。これを楊枝などを使って取り除きます。
4・清潔な布(私はキッチンペーパー)で、水気をよくふき取る。
梅干などの場合、水気があるとカビの原因になります。
5・再度ここでアルコール消毒
梅酒であればいいのですが、それ以外のものを作る時には、念には念をいれここで焼酎やホワイトリカーの中をさっとくぐらせて消毒します。
6・梅を乾かす
5のアルコール分はすぐに蒸発するので、梅をキッチンペーパーなどの上に置き乾かします
とりあえず、今日は梅の下処理まで。
「これじゃぁ、何も作ることが出来ない」 という声は、聞こえないふりをしておきます。
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