こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回もはなしがそれちゃいましたが、ま~、めでたいことだと
いうことでご海容いただければ。
3つ前の記事からの続きです(3つ前の記事はこちらをドーゾ)。
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3つ前の記事では、ストー著の『ユング』という本から、ユン
グにおける理想像の一つではないかと思われるプエブロ・イン
ディアンの老人たちのことについて引用しました。
みなさんどんな感じを抱かれたでしょうか
『んなバカな~』
とか
『誇大妄想や~』
とか
『非科学的な~』
といったような感じを抱いたのではないでしょうか。モチのロ
ンで、私もある面ではそういう感じを持ちます。
なんてったって、『世界を維持する』というような役割をプエブ
ロ・インディアンの老人たちが果たしているというのが、プエブ
ロ・インディアンたちの世界観だったのですから。
あ、ちなみに前々回の記事のタイトル「Sustainer of the Uni-
verse」というのは『世界を維持する者』という意味です。
そのような『世界を維持する』という役割は、明らかに人間が
できることを超えたものです。
例えば、インドのヒンドゥー神話においてそういう役割を果たせ
るのは、ヒンドゥー神話の主神のうちの重要な1柱であるビシュ
ヌであるくらいです。
(真ん中がビシュヌ。左がブラフマーで、右がシヴァです。はな
しがアヤシイ?)
これは一つの例ですが、プエブロ・インディアンの老人たちが果
たしているという役割の大きさは、普通であれば神的な存在が
果たしているとされるほど巨大なものです。
続きま~す。。
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