糖尿病を完治させる。

糖尿病完治を見つめての日々の歩みを書き記します。

糖尿病者は予備軍を入れたら4人に一人といわれています。糖尿病でなくとも、あらゆる人にこのブログを読んでもらい、ぜひ健康増進生活のヒントとしてもらいたい。

朝日のあたる家
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乾物をヨーグルトで戻す

管理栄養士コーゲヨーコさんのブログで「乾物をヨーグルトで戻す」という記事を見て、このアイデアにキラット光るものを感じてやってみたくなりました。よければ永く食生活に取り入れたいと思います。


煮干しを前日ヨーグルトに漬けておきます。
パセリ等を刻んだものと塩コショウと小麦粉を少々入れて混ぜ油であげます。
育てているバジルが有るので私はそれを使いました。

以前買ったものが残っているゆず胡椒を早めに使い切りたいので塩コショウの変わりそれを使いました。

煮干1袋全部使いましたのでたくさん出来たのデ残りは冷凍保存しています。

美味しかったです。おつまみに最適 オススメです。

以下参照
http://ameblo.jp/balance-club-yokosan/entry-12177420929.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----balance-club-yokosan_12177420929

お米や野菜のオリゴ糖を増やす方法

オリゴ糖は腸内の有用細菌野餌さとなる事は周知の通りですが調理の仕方によってはオリゴ糖を増やす事が出来るます。

お米には100gあたり0.05gのオリゴ糖が含まれていますが、40~50度のお湯に一時間浸して温めるだけでオリゴ糖の量は倍になるそうです。

これはごぼう・玉ねぎやバナナ等の野菜にも同じことが言え、お湯に5分ほどつけるだけで倍になるそうです。
玉ねぎやバナナは焼くことでオリゴ糖が増えるそうなので、是非試してみてくださいね。

しかし、食品からそのままオリゴ糖を十分に摂ろうとすると、それだけでカロリーオーバーになってしまいそうですね。

私は今、市販されているイソマルトオリゴ糖50%と言うイソマルトオリゴ糖というものをを使っていますが、これは50%で半分は水あめ等が入ってると言う事なので、安いからと言ってこれを使うのは賢明ではないと常ずね思っていました。
次回買うときは必ず100%オリゴ糖にしたいと思っています。

 100%オリゴ糖にしたほうが断じてよいに決まっていますが、近くのドラッグストアーにはこれしかなかったのです。
で、通販で買おうと思いよいものを探してみました。

 血糖値を上げないで免疫力をアップできる、そしてもちろん便秘解消もできるという、フラクトオリゴ糖というものがありました。

 このオリゴ糖の売りは「血糖値を上げない。」というところです。
外にもフラクトオリゴ糖には魅力があります。
脂質の代謝を改善できることがわかっているのです。
フラクトオリゴ糖は難消化性で大腸までしっかり届き、
コレステロールの吸収を防ぐ働きがあるので、血中コレステロール低下に役立ちます。
コレステロール値が高い人は、フラクトオリゴ糖でコレステロール値をコントロールしたいですね。

 又、ミネラルの吸収が促進されることがわかっています。善玉菌の餌になるだけではないのですね。
ミネラルのうち特に骨を作るために必要なカルシウムや、マグネシウムは吸収しづらい性質がありますので
特に高齢者は気を使わなければならないところですが、ミネラルの吸収を促進するフラクトオリゴ糖を摂っていれば高齢者でもサプリなんかに頼ることもなさそうです。

フラクトオリゴ糖の含まれている赤ちゃん用のミルクなんてものもあります。
いよいよ高齢になり(90歳くらい、あと15年ほど先)ましたら飲み物はこれにすれば安心かな?と着想しました。90誌くらいになれば、赤ちゃんと同じようにミルクを飲むわけです。面白い図がイメージされますが、このアイデァに満足しています。
明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×16袋入り¥1,563というものです。
コスパはよくないというのが感想ですが超高齢だから外の食品をわずかしか摂らないのですから良しとします。

高齢者は少ししか食べませんから超高齢者にとって食品からすべての栄養素を十分に摂ろうというのは無理があります。
食品から摂ろうとして「しっかり食べなくては。」と言い聞かせて、食べると言うのは高齢者にとって良いことではありません。
 

 仙人は霞(かすみ)を食ってる。といいますが、超長生き仙人はほぼ食べないのです。死に際は、仙人のようにほぼ食べないというのが正解なのです。

病院では死に際の人間に、胃ろうや経菅栄養なんかをしていますが、これは当の死に際の高齢師者にとっては地獄の攻め以外のなにものでもないと言う気がいたします。
そんなことをされないよう遺言に書いておかねばと思います。
なにか趣旨が一貫しない記述となりましたが、このまま投稿いたします。

夏はがん予防効果も有る炭酸水で涼しく。

夏はがん予防効果も有る炭酸水で涼しく。
炭酸水は自分でも簡単にできますがおいしくないです。ジューソーとクエン酸を半々くらいに水を注げば出来ます。
炭酸水を飲む事は酸性に傾いた体を立て直すためには一番よい方法と思っていて以前毎日造って飲んでいましたが美味しくないので遠ざかっていました。
 ネットにがんを治したという話もありますが、酸性の環境で増殖するがんのことを思えばうなずけます。

昨日、ウイルキンソン炭酸をドラックストアーで見つけたので買って飲みましたが、その炭酸の刺激には感動しました。
本来はウイスキー等を割るためのものでフレーバーはなしですからこのままではちょっとという向きはレモンなんかを少したらして香りをつけたらドーでしょうか?

ますます飲みにくくなった。なんて言わないでね。ヾ(@^(∞)^@)ノ

 昔から有る ウイルキンソン炭酸 これはウイスキー等を割るためのものでフレーバーはなしですが、その分要らぬ添加物が一切ないということです。 
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何かあじがついていないとー。というならスパークリングの炭酸水がよいでしょうね。こんなのもあります。これは無糖のようです。
 
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無糖の炭酸飲料としては、ほかに サントリー南アルプスの天然水スパークリングというのがあります。価格コムで1本あたり(税込):¥73.42です。
 
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本当は健康のために四季を問わず、常に飲みたいものですが、健康に貢献した上涼感も得られる炭酸水は夏にはぴったりですね。

DPP-4阻害薬副作用。

今日もひきつずき糖尿病のお薬についてです。


あれだけ夢のような薬と騒がれたDPP-4阻害薬ですが此処にきて重度腎不全や心不全等重大な副作用の報告をネット上で頻繁に見るようになりました。


DPP-4阻害薬が2型糖尿病患者の心血管イベントを抑制する可能性は、比較試験(RCT)の結果から否定されたといいます。

その上、DPP-4阻害薬がメトホルミンと比較して重度腎不全のリスクを約3.5倍に増加させる可能性がありDPP-4阻害薬が多用されているわが国の2型糖尿病診療に及ぼす影響は少なくない。
観察期間中に、27万4,324例(58.4%)が何らかの血糖降下薬を処方された。そのうちメトホルミンが25万6,024例(投薬群の93.3%)に処方された。

一方、DPP-4阻害薬は3万2,533例(投薬群の11.9%)に処方された。
その結果はメトホルミンのみが失明(HR:0.70、95%信頼区間:0.66~0.75、以下同様)、高血糖(0.65、0.62~0.67)、低血糖(0.58、0.55~0.61)、
下肢切断(0.70、0.64~0.77)、重度腎不全(0.41、0.37~0.46)とすべてのアウトカムのリスクを減少させた。

ただメトホルミンとの併用すれば重度腎不全の発症リスクが増加しないことから、DPP-4阻害薬は第1選択薬ではなく、メトホルミンへの追加薬剤としての位置付けが適切である。
以下参照
http://www.carenet.com/news/clear/journal/41889
そればかりではない。DPP-4阻害薬は心不全入院リスクを高める可能性も有ることが分かった。

研究グループは、Medline、Embase、Cochrane Central Register of Controlled Trials(CENTRAL)、ClinicalTrials.govを用いて2015年6月25日までの論文を検索し、成人2型糖尿病患者においてDPP-4阻害薬と、プラセボ/生活習慣改善/血糖降下薬を比較したRCT、非RCT、コホート研究ならびに症例対照研究で、
心不全または心不全による入院のアウトカムを明確に報告した研究を選択した。

DPP-4阻害薬群(シタグリプチン)と非使用群を比較した2件の統合解析の結果、DPP-4阻害薬群で心不全による入院のリスク増加が示唆されたが(統合調整オッズ比:1.41、95%CI:0.95~2.09)、エビデンスの質は非常に低かった。
 

DPP-4阻害薬は免疫系に対する影響や、膵炎・膵臓がんに対するリスク、心不全に対するリスクが懸念されていたがその後にも重度腎不全のリスクを約3.5倍に増加するという研究結果が出た上は、もう使わないほうがよいお薬ではないかと思ってしまいます。


新薬に振り回されているのは患者だけではなく医師にしても、薬屋の口車に乗せられて痛い目にあっているようです。


アスピリンやタガメットやサワシリン等々、昔からあったお薬に優れたものが多いですね。

DPP-4阻害薬のスイニーというのを担当医も前回の通院の時私に勧めたのですが、今医師たちはメトグルコよりDPP-4阻害薬のほうがよいのだと思っているんでしょうね。


あんまり製薬会社の口車にのせられるとえらい事になる。と言うこと医師に教えてあげたいです。

メトグルコの作用機序

今服用しているメトグルコには糖尿病のみならず長寿の効果やその他様々のよい作用が有るということでメトグルコの作用機序を知らないないままで服用していた。
今日,
分かりやすいサイトを見つけ勉強することにいたしました。
わからない部分のほうが多かったのですが、なんとなく大まかにはつかめました。
以下要約
メトグルコの最も重要な作用機序は「糖新生の抑制」といわれている。従来は、AMPキナーゼの活性化を介する機序のみ説明がなされていた。
だが近年、AMPキナーゼの活性化を介さない、グルカゴンシグナルの抑制に基づく糖新生抑制のメカニズムが新たに報告されている。

メトグルコは4錠(1000mg)以上の高用量においては、用量依存的に、インスリン拮抗ホルモンであるグルカゴンの分泌を抑制するのだ。
このグルカゴン分泌抑制効果こそが、高用量メトグルコが強力にHbA1cを低下させるカギを握っているのだろう。
DPP-4阻害薬と高用量のメトグルコは、“グルカゴン分泌抑制薬”に分類してもいいくらいだ。

 

 グルカゴン分泌抑制薬と称することにどういう意味があるのか。それは、従来の糖尿病治療に対する反省だ。
従来は、罹患(治療)期間が長くなると体重増加を招く、インスリン作用を増強する治療が主であった。

グルカゴンの分泌抑制は、インスリン作用を増やさない、体重を増やさない治療として期待できるのだ。

かつてインスリンとグルカゴンの2ホルモン説を唱えていたRoger Unger氏(米国テキサス大学)自ら、グルカゴン中心説を唱える時代になっている。
新薬の開発ターゲットも当然、グルカゴン関連薬にシフトしていくのだろう。
メトグルコとDPP-4阻害薬の併用は相性がいい。グ


ルカゴン分泌抑制薬同士の併用になるわけだが体重を増加させず、低血糖も起こしにくい。
そしてグルカゴンの分泌を抑制する。さらに作用機序的にも理にかなっている。
DPP-4阻害薬のアナグリプチン(商品名スイニー)では、同薬とメトホルミンを併用した場合、それぞれの単独投与時に比べ、
活性型GLP-1の血漿中濃度が有意に上昇することが示されている。

もちろん、どのDPP-4阻害薬でもこの効果は期待できる。 
以下参照
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/yamamoto/201411/539363.html?ref=RL2

グルカゴン分泌抑制薬”に分類してもいいくらいグルカゴン分泌抑制効果がありDPP-4阻害薬のように作用する。
ということや胆汁酸の再吸収を抑制する。ということも良く分かり、「なるほどよいクスりだ。」と分かった。

再吸収されなかった胆汁酸は下部消化管のL細胞の受容体に結合し、GLP-1の分泌を増加させる。
そして、そのそのGLP-1を分解するDPP-4をDPP-4阻害薬がブロックすることで、より高いGLP-1濃度を得ることができるのでDPP-4阻害薬をあわせることでより高い効果がでるということも理解できた。

ないと思うが仮に万が一A1cが上ることがあればDPP-4阻害薬を処方していただき、メトグルコと併用すればよいわけです。
と安心して血糖値の管理をおろそかにはいたしません。今以上に運動と食事には気をつけて初期の目標「完治」を目指したい。

SGLT2阻害薬(商品名ジャディアンス)は使いよう。

SGLT2阻害薬は今や若い人や利尿剤を飲んでない人等にしぼって使う。それも短期間使うというのが定着したようです。

 だからこの薬は主に糖毒解除のために短期間処方されているようですが、他にも便利な使い方があります。

SGLT2阻害薬投与により食後2時間血糖値はおよそ60mg/dL下がる効果が期待できますがそのことに着眼すればたまの宴会やイベント時だけに飲むという使い方に威力を発揮するのではないかと思います。
私も、このたびの旅行中に内服する分だけ処方をお願いしようかと考えています。

SGLT2阻害薬の長期継続の弊害は半年以上継続して内服すると、基礎代謝が減る可能性がある。と言うことです。

基礎代謝が減ると言うことは体力が落ちるということですから基礎代謝が減るなんてことは、たえられません。

全身病である糖尿病の根本的な治療法は体力をあげなければならないのに反対に体力が落ちるということですから、これは絶対に短期間にとどめるべきですね。


SGLT2阻害剤はこの薬を使用すると、通常より大量の尿が出て、それと共にブドウ糖が体外に排泄されるのです.強制的に尿にブドウ糖を排泄するので、尿路の感染や脱水を来たしやすく、その意味では腎機能を悪化させる要因となりはしないのかと考えておかしくはありませんが、

ドーもその反対の結果が(2015年のNew England…誌に掲載されたその論文によるとー。)たようです。

SGLT2阻害薬はこれまでの糖尿病治療薬より腎臓の保護作用がある、という事が分かったのです。
総死亡のリスクが32%、心血管疾患による死亡のリスクが38%、それぞれ有意に低下していました。

 腎機能に与える影響としては
 平均の観察期間3.1年間において、微小アルブミン量の出現、
 血液のクレアチニン濃度が2倍になる、透析導入、腎臓病による死亡を合わせたリスクは、
 偽薬群では18.8%に発症したのに対して、エンパグリフロジン群では12.7%の発症に留まっていて、
 エンパクリフロジンにより上記の腎臓リスクは、トータルで39%(0.53から0.70)有意に低下していました。


経過中に透析導入になる頻度は、エンパグリフロジン群の0.3%、
 偽薬群の0.6%で、エンパグリフロジンの使用により、
 そのリスクも55%有意に低下していたといいます。

エンパグリフロジンには半年以上継続して内服すると、基礎代謝が減ると言う悪い面も有るようですが、
腎臓病が心配になって来たときは短期間、使用するのもよいのかもしれませんね。

以下参照
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2016-06-27

今日youtubeで聴いた曲

雨が激しいので今日はyoutubeで好きな曲を聞きました。

夜霧のしのび逢いhttps://www.youtube.com/watch?v=Uw9PrWSaw-4&list=RDUw9PrWSaw-4#t=0
禁じられた遊び  https://www.youtube.com/watch?v=Ai4L8mYWD5Y&index=2&list=RDUw9PrWSaw-4
コンドルは飛んで行くhttps://www.youtube.com/watch?v=DD5brKyXaqs
サウンド オブ サイレンスhttps://www.youtube.com/watch?v=cpOxTL1ueDM
スカーボロー・フェアーhttps://www.youtube.com/watch?v=He-LXx0dsL4

水出し紅茶 ミルクを入れると抗菌力が大幅に低下してしまう

紅茶にはポリフェノール・カテキンという成分が含まれていて発ガン予防、動脈硬化、高血圧、糖尿病、老化防止、インフルエンザ、
胃潰瘍、食中毒、水虫、風邪予防、虫歯予防などに役立つことが分かってきました。


カテキン・カフェインにはコレステロール、中性脂肪を低下させる効果や体内の脂肪を燃焼させる働きがあり、肥満の予防、またダイエットにも役立ちます。

ポリフェノールには、酸素の毒性を制御する抗酸化作用があり、動脈硬化、老化防止、発ガン性予防に役立つと考えられています。

悪玉コレステロールを含む低比重リボタンパク質は、脳や筋肉などの臓器に脂質を運ぶ大きな働きをしています。
しかし、これが活性酸素などにより酸化されると、動脈血管に取り込まれ、だんだんと沈着するようになり動脈硬化が進むことになります。


逆に言えば、低比重リボタンパク質の酸化を抑えれば、動脈硬化が起こることもなく老化防止となると言えるでしょう。

以前は、悪玉コレステロールが動脈硬化の主な原因と考えられていましたが、
現在では、悪玉コレステロールだけではなにも起こらず、活性酸素と結びつき酸化されることにより、血管が詰まったりするような動脈硬化状況になることが分かってきています。

悪玉コレステロールが活性酸素と結びつく前に、紅茶のポリフェノールが活性酸素と結びつくことにより、動脈硬化が防げられると言うわけです。

カテキンには、抗生物質としての働きと、抗体としての働きの二つの作用を持っています。

人間が作り出した薬品では、一つの物質で抗生物質と抗体の働きを持った物が無いため注目されています。
抗生物質とは、微生物から分泌される物質で、他の微生物の発育・繁殖を抑えるものです。
また抗体とは、体内に入ってきた細菌などに対して出来る抵抗物質のことで、再度の発病を防ぐ免疫体のことです。

カテキンには、抗生物質と抗体の二つの作用があり注目されています。
うまり外部からの菌には抗生物質として働き、体内の有益な菌の働きを強める抗体としての作用をなすわけです。。

これがインフルエンザ、O-157、ガンの転移の抑制、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ガン、さらには動脈硬化、老化防止によく効くと言われている所以です。

また食中毒の原因になる黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、コレラ菌などに対する抗菌作用もあります。


食後に飲む紅茶が特に効果的ですが、ミルクを入れると抗菌力が大幅に低下してしまうため、食後の紅茶にはストレートで飲むことをオススメします。

風邪、インフルエンザや虫歯の予防には紅茶でうがいすると効果的です。
普段飲む濃さの半分くらいの濃さで市販のうがい薬より効果があることが確認されています。

運動前に飲めば効率的にダイエットが出来ます。

どうしてか?
運動する時はまず、エネルギー源である糖質、すなわち筋中にあるグリコーゲンから消費されます。次に脂質、タンパク質という順に消費されていきます。

糖質は脂質やタンパク質と比べて、分解が簡単で酸化しやすいから最初にエネルギー源として利用されるのですが、カフェインをとってから運動すると脂肪から消費されるため肥満の予防、体脂肪の減少に役立つわけです。

カフェインには、脳や筋肉を刺激して、覚醒作用を起こしたり、利尿作用や強心剤としても使われます。

低い温度の場合は、アミノ酸が溶けだし甘味を感じるでしょう。逆に熱く入れるとカフェインの効果を狙えるわけです。カフェインは身体に悪いというイメージがありますが、紅茶から取り過ぎることはありませんね。

カナダ、フランス、スペインなどでは緑茶カテキン摂取が原因と疑われる肝臓障害が報告されています。またこれまでに、カテキンは従来ヨーロッパにおいて一般医薬品として販売されていたが、肝臓移植まで必要とするような重症例がみられたことを受けて販売禁止措置がとられた例があります。
しかし、これは抽出された緑茶カテキンであり紅茶ではありません。

紅茶のカテキンは緑茶カテキンより体に優しいのでしょうね。

ですから紅茶自然な形での摂取ならいくら飲んでもかまわないと思います。
 

日本でも茶カテキンを利用した製品は販売されているが、現時点では類似の健康被害の報告は見当たりません。

茶カテキンのサプリと言うモノが有るのは知りませんでした。

聞いたのも初めてでしたがを摂る人もいるんだぁー。と感心しましたが、
その人たちはお茶の時間というものを持てないのか、持とうとしないのか?

いずれにしても、お茶の時間のメンタル面のメリットを考えれば大いに損をしていると思います。私も毎日じたばたしていて、ティタイムを楽しむなんて、たまにしかないので、まぁ人のことはいえませんがー。

願わくばどんなに忙しくともお茶の時間は確保したいものですね。
 ウィキイペディア参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%AD%E3%83%B3

夏はがん予防効果も有る炭酸水で涼しく。

炭酸水は自分でも簡単にできますがおいしくないです。

ジューソーとクエン酸を半々くらいに水を注げば出来ます。


私は炭酸水を飲む事は酸性に傾いた体を立て直すためには一番よい方法と思っていて以前毎日造って飲んでいましたが美味しくないので遠ざかっていました。
 ネットにがんを治したという話もありますが、酸性の環境で増殖するがんのことを思えば、うなずけます。

昨日、ウイルキンソン炭酸をドラックストアーで見つけたので買って飲みましたが、その炭酸の刺激には感動しました。
本来はウイスキー等を割るためのものでフレーバーはなしですから、このままではちょっとという向きはレモンなんかを少したらして香りをつけたらドーでしょうか?

 

昔から有る ウイルキンソン炭酸 これはウイスキー等を割るためのものでフレーバーはなしですが、その分要らぬ添加物が一切ないということです。 
http://item.rakuten.co.jp/soukaidrink/4514603325805/?s-id=shop_header_reco   24本税込 2,180 円
http://item.rakuten.co.jp/soukaidrink/16156/?s-id=shop_header_reco    こちらは2ケース48本入です。税込 2,180 円
何か味がついていないと飲めない。というならスパークリングの炭酸水がよいでしょうね。こんなのもあります。これは無糖のようです。
 
http://item.rakuten.co.jp/soukaidrink/4964621/?s-id=shop_header_reco
無糖の炭酸飲料としては、ほかに サントリー南アルプスの天然水スパークリングというのがあります。価格コムで1本あたり(税込):¥73.42です。
 
http://kakaku.com/item/K0000671250/

本当は健康のために四季を問わず、常に飲みたいものですが、健康に貢献した上涼感も得られる炭酸水は夏にはぴったりですね。

ビタミンCの過剰摂取は結石を作るか

先日、お茶飲料に中国産のL-アスコルビンサンが大量に入っているという記事を書きましたところ、
L-アスコルビンサンと胆石についての質問があり、調べてみましたが、関係が有るというう見解と全く関係ないという見解が真っ二つに別れ納得いく結論が得られませんでした。

ですがビタミンCの過剰摂取と胆石について釈然としないままではドーも落ち着かないのでまた調べてみました。

「アスコルビン酸の代謝がどのように行われているのか、今のところ、明らかではないから、今のところ結論は出ない。」ということで決着しました。
ビタミンCの過剰摂取は結石を作るかという疑問に対してDr石原は、このようにおっしゃっています。

「ビタミンCを過剰に摂取すると、シュウ酸結石やそれに伴う腎障害のリスクは高まるけれど、大多数のシュウ酸腎症は、ビタミンCのみが原因ではない。
ということになります。」
ビタミンCの過剰摂取は結石を作るかという疑問に対しての結論をあえて言えばこうなるのでしょう。

アスコルビン酸の代謝物の一部であるシュウ酸(結石の原料)はアスコルビン酸の代謝がどのように行われているのか、
ということの詳細が今のところ、明らかではないから今のところ結論は出ない。言い換えればビタミンC の摂取量と排泄されるシュウ酸との間に、
どのような関係があるのかが明瞭ではないので結論は出ない。ということです。

又、「天然と合成のビタミンCは違うのか、という疑問に対してDr石原は「ビタミンC の代謝が明確ではないので、合成されたアスコルビン酸を摂取することと、
天然のビタミンCを摂取することが、同一とは言い切れない。その一方で違うという根拠も乏しい。ということになります。」

と言った、これも今のところははっきりしたことはいえないということなのです。
ですから「ビタミンCの過剰摂取は結石を作るのだ。」という見解も「ビタミンCの過剰摂取は結石を作るというのは間違いなのだ。」という見解を強く主張する御仁は信用しないことです。

「 天然と合成のビタミンCは絶対に違うのだ。」という見解を述べる方も「 天然と合成のビタミンCは全く同じだ。」とのたまう人も信用出来ません。
以下参照
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2016-07-04?frm_id=v.mypage-external-service--article----1

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