糖尿病を完治させる。 -5ページ目

花粉症になったらワセリン

国民の3分の1ともいわれる花粉症について、「ワセリンが効く」との説がツイッターで飛び交い、花粉症患者の人々が効果を確認し合っている。らしい。
私は花粉症ではないし周りに花粉症の人はいませんが花粉症の方にに出会ったら教えてあげたいと思っています。

以下のような感激の声がツイートされています。

「マジ鼻ワセリン効果絶大。鼻の花粉症で悩む人はやってみた方がいい」
「ワセリン鼻に塗ったらほんとだ??全然くしゃみ出ないし鼻水出てこないし快適!!!すげぇ!!!」
「今まで知らんかったが鼻にワセリンマジでやべぇな…花粉症の鼻水一瞬で消えた」
「鼻の中にワセリン塗ったら本当に鼻水出なくなった!」
今や検索エンジンで「ワセリン」と入力すると、最上位に登場するのは「花粉症」という単語(3月11日現在)らしく「花粉症にはワセリン」という新常識が、急激に広まっているようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/11288663/
ワセリンを処方する医師医師もチラホラ現れているようです。私が時々のぞく医師のブログには以下のようにワセリンを取り入れていました。
基本は 抗ヒスタミン+ ワセリン
症状が 強いときは ステロイド内服に コールタイジン等 

と言うことで ワセリン採用しています。


私見ですが「オロ○イン軟膏」をぬったらどうなのか?
実験していませんのでなんとも言えませんが
「オロ○イン軟膏」はにおいがよろしくないので「メンソ○ータム」を少し混ぜたものが良いかもです。

実験する勇気がある方で効果があったという方がいましたらコメントください。


乾燥により年を取るにつれてカサつきやかゆみがひどくなるののでその対策に私はワセリンを使いたいと思っています。
ワセリンの原材料は、炭化水素類の混合物で、石油から作られています。
昔の技術に比べると今のワセリンは、技術の向上もあって安全性が高まり、顔や手足、全身に使えるようになっています。


女性ならメイクの下地として使えるので、頬や口元の乾燥を防いで、しっとりとした肌を保つことができると言う事です。

以前近所に住んでる高齢の女性が毎日一瓶かゆみ止めを塗ったくっても、かゆみが収まらないといって嘆いているのを「こんなひどいかゆみってあるんだ。」と思って聞いたことがあります。

 かゆみは、荒れた肌からアレルゲン物質が入り込み、炎症を起こすことが原因です。アトピーはその最たるものですね。
悪化すれば、ステロイドなどの強い薬が必要になることもあり、毎日の生活にも支障が出てしまいます。

ワセリンが花粉症等の原因となるアレルゲンの侵入を防ぐためにも使えることを覚えておきたいものですね。

楽天で「ホワイトワセリン」をケンサクし、ヒットした中でよさそうなものを貼っています。
私はメイクの下地として送料0のトップに貼ったものを買いました。

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糖尿病と大麦

「ルンド大学食品健康科学センターのアン ニルソン氏ら研究チームは、中年の男女に3日間、大麦粉を85%含むパンを1日3回食べてもらった。その結果、
介入の11~14時間後に、参加者の血糖値やインスリン値が改善され、インスリン感受性が高まり、食欲も抑えられることが判明した。」
と言う研究が発表されています。


介入の11~14時間後に、参加者の血糖値やインスリン値が改善されたというからものすごいっ!
 「大麦のパンを食べた後では、代謝と食欲を調節する消化管ホルモンが増加し、慢性的な炎症を減らすホルモンも増加していました。
これは、糖尿病や心血管疾患の両方のリスク要因を減らせることを意味しています」と、ニルソン氏は言う。
 

スウェーデンのヨーテボリ大学が行った研究でも、βグルカンが血糖値を改善し、腸内環境を改善する乳酸菌を増やすことが確かめられている。
大麦に含まれるβグルカンが腸に達すると、善玉菌を増やし、食欲や代謝に関わるホルモンの分泌を促すことが判明した。
 

「穀類の食物繊維を十分に摂取すると、腸内細菌叢(腸内フローラ)が改善します。大麦を食べる頻度や量を増やすと、善玉菌を増やすことができます。血糖値を良好に維持するために、全粒粉を使ったパンを選んだり、大麦をスープに入れて食べるなど、工夫することをお勧めします」と、ニルソン氏は指摘している。
 大麦を食べるとことで血糖値が下がり、食欲も抑えられ、心血管疾患を予防でき、腸内環境を整えるというから驚きです。
大麦最強っ!
健康増進には腸内環境が一番大切と納豆を作ったりヨーグルト作ったりしてきました又娘達屋友人には半強制的に作らせましたが、手抜きが出来そうっ!
大層うれしいです。これからは大麦スープを人に勧めます。

先ずおいしいスープを作ってみてそれを半強制的に勧めることといたします。(^∇^)

大麦を米糠油でいためますそれを、ク○ールのスープで煮て見ます。
おいしいに決まっています。誰かに食べさせたくなるに決まっています。
今日はほかにも良いことがあり、最高の日となりました。
以下参照
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025231.php?dm=i1603b

疲れすぎないように

暖かくなりあれも此れもと欲張って動き回り、つかれたので今日は、休息日にいたしました。


思えば昨年もそうでした。懲りないねぇー。(=⌒▽⌒=)

すきな楽曲を音量いっぱいで聞きました。

Unchained Melody (アンチェイドメロディ)https://www.youtube.com/watch?v=f0CYNNyqN_s
夜霧のしのび逢い クロード・チアリとサムのサックスを聞きました。
クロード・チアリ
https://www.youtube.com/watch?v=Uw9PrWSaw-4
サムのサックス 
https://www.youtube.com/watch?v=h4bA_x3g9dU  
ロシアより愛をこめて
https://www.youtube.com/watch?v=eRBvHDuDbRU
アランブラ宮殿の思い出 
https://www.youtube.com/watch?v=zQnBstCaosE
最後のトレモロ
https://www.youtube.com/watch?v=9bmsJMMp5_U
ある愛の詩  
https://www.youtube.com/watch?v=JwVakfLwYUo
ムーンリバー 
https://www.youtube.com/watch?v=toPEq5n-5qs
スタンド・バイ・ミー 
https://www.youtube.com/watch?v=Zb5ORfSqtNU
モルダウ「わが祖国」より
https://www.youtube.com/watch?v=2Sp4JyDNNr8  

五感以外の感受性

2016年 3ヶ月連続で更新中�N���b�J�[amebaからこんなのいただきました。最後に貼っています。
人は 5つの感覚器から受け取る外界認識能以外に第六感があるということはよく知っていますが、そのほかに身体の内側に起こっている出来事に対する感性をもっています。
サッカーなんかで相手を見ないままにパスしたり、野球で背走してキャッチしたりすることのできるプレイヤーはよく見かけますよね。
あれは目がいいとか、足が速いとかというような計算可能な運動能力ではなく身体感受性が鋭いんですね。


本来人は接触した瞬間に相手の身体の内側で起きている出来事に関する感度、身体感受性をもっているはずのものが現代人は
使う機会が少ないのか、使う必要性が減っているからなのかはわかりませんが「身体感受性」が回復不能なくらいに損なわれている。と警戒を発しているDrもいます。いまの子どもはテレビゲームを一日中やって、動体視力は著しく速くなったかもしれないけれど、反面身体感受性は損なわれているいると考えられますね。
このままですとますます人は身体感受性を鈍化させてゆきそうです。
サッカーや野球の選手でない限りは「身体感受性」の出番は少ないのでしょうか?
サッカーや野球の選手だけに身体感受性があれば良いのでしょうか?


実は生きていくうえでこの身体感受性は大変重要な欠くべからざる能力なのです。
たとえば
人間関係で傷つくというのは、たいていの場合、生命力を奪ってしまうようなタイプの人のそばにいるからです。

「生命力を奪ってしまうようなタイプのネガティヴな人がそばにいると人間関係で私たちは傷つく。」と言うことは、ある程度社会経験を積むと分かってきますよね
そういう人って、実際にいるわけで、感じ取った経験や実際傷ついてしまった経験がどなたも持っているのではないでしょうか?

痛手ををおわないうちに、その人のそばから逃げ出す以外に手立てはないというのが私の結論ですが、身体感受性が鈍いとそれがわからないのですね。


そういう人は口では旨い事言ってても言語的なメッセージのレベルとは違う身体的なレベルでメッセージを出しているんですがそれは言葉を聞いているだけじゃわからない。なぜならそれが非言語的なメッセージですからー。


それを感受するには身体感受性が鋭敏じゃないと見分けられない、むりなんですよね。


又身体感受性は恋愛にとっては欠くべからざるものでしょう。
恋愛の多くは言語的なメッセージはむしろ邪魔であることもありますね。「言葉にすると嘘に染まる。」なんていう歌詞もありますね。

女性は特に恋愛に於いては目と目が合ったときが重要な鍵になります。身体感受性が希薄だと言葉でだまされたりしてしまい泣きを見ることになるからです。

経験者ならすぐに分かると思いますが、たとえば、互いに目と目が合ったときにすべてが分かりますし、手を握ったときや肩に触れたときに相手方が恋愛感情を受け入れているのかどうかは分かりますね。
そうでない場合は、反発するような感触を身体感受性は受け取ります。いかに口で「愛してる。好きだ。」とか言ったとしてもこればかりはごまかせないのです。

世にあるすべての男女間のごたごた「だまされた。捨てられた。」等の悲劇は身体感受性の希薄から繰るのではないとと私は思っています。

幸せな家庭生活の元となる恋愛は人生にとっては重要なことです。
身体感受性の出番は生きるうえでほかにも色々ありますが以上二つのことからでもそれが大切と言うことがお分かりかと思います。

それでは身体感受性の希薄化から自分を守る生活法ってあるのでしょうか?
今のところ明白な答えはありませんが、これだけは確実かもー。って事があります。
それは「真剣に生きる。本物の自分を生きる。いやな事をいやいやながらつずけない。」です。
ながくなるのでもうひとつの感受性の第六感については又の機会に譲ります。

 以下がもらったモノです。

運動で脳の神経幹細胞が増える

今日は運動する事で老化で低下した神経を作る機能が復活すると言うラッキーなお知らせです。


筑波大の研究チームが2011年8月8日に発表、米国の実験生物学の科学誌「FASEBジャーナル」に掲載されました。

マウス実験で、脳の老化と若返りを調節するウィント3(Wnt3)というタンパク質が発見されましたが、これは海馬で新しい神経が作られるのを、促進するものです。
このウィント3は若いマウスでは量が多く、老齢では少ないこと、又運動によって増えるのは若くても、老齢でも、変わりないと言うことも分かりました。


マウスに1日20分(2回に分けて)ベルトコンベヤーのランニングを2週間させたところ、運動前と比べてウィント3産出量は若いマウスで10~15倍、老齢マウスでは20~30倍と飛躍的に増え、幹細胞が活性化され新しく生まれる神経細胞が増えたそうです。

若いマウスで10~15倍、老齢マウスでは20~30倍と老齢マウスが倍増えるところが愉快ですね。

運動すると脳が活性化することは知られているが、老化で低下した神経を作る機能が復活し、脳の若返りにつながる仕組みを細胞レベルで解明したのは初めてということです。

老化により脳細胞はどんどん死んで減少するものと思っていましたが、この研究はアルツハイマー病や認知症、うつ病などの副作用がない治療法として必ずや役立つことと思われます。

運動する事で老化で低下した神経を作る機能が復活するのなら神経系の他の病気にも期待できそうです。

マウスでは1日10分を2回のランニングが、人間にとってどのくらいなものか想像して見ますが、ソウトウ量にあたるように思われます。
頑張って出来うる限り運動ですね。

老化により脳細胞は減少するものではないことが分かり今日は大変愉快であります。
以下参照
http://www.white-family.or.jp/healthy-island/htm/repoto/repo-to1038.htm (毎日新聞他)

岡崎公彦のビオトーワは正しいか?

肺がんを患った患者さんに抗がん剤治療に「イレッサ」など一錠数千円~数万円もするチロシンキナーゼを阻害する薬がよく使われているといいます。
一錠数千円~数万円もするシロモノですが効果は上げていません。。
このイレッサというのは「分子レベルで作用する」しがん細胞のミクロの小さな鍵穴に選択てきに作用する薬で副作用が強く手や顔、身体の皮膚が皮がむける、顔色が悪くなる等があります。
がイレッサは副作用がつよく患者さんの身体が持たないために一日に1錠しかのめません
しかし、岡崎公彦が書いてる本ではビオトーワであれば 2ヶ月で10000ミリ分の大量投与が可能です
チロシンキナーゼには色々と鍵穴があるので、選択して作用すると言う機能はナンセンスです。
なのに製薬会社は副作用もつよくなる此の薬ばかりをつくっているようです。
医薬品メーカーがわざわざ大枚はたいて莫大な研究費をつぎこみ分子レベルで作用する「チロシンキナーゼ」阻害薬を作る意図が読めません。
副作用がつよくて完治までは投与できないのですが「ビオトーワ」だと上限なしに大量に投与できるのです。

実際に、岡崎公彦医学博士はがんの患者さんを手術なしで
「ビオトーワ」のみの飲み薬のみでがんを完治させた。という経緯を書いています。
岡崎公彦先生の著書「がんの特効薬は発見済みだ」を読むと、今のがん治療に対して「高額で死なせてばかりじゃないか!!」と言う悔しい思いが伝わってきます。。
岡崎公彦先生は「悪意をもった存在ががんの治療法を阻害してる。」ような言い方をされています。
「癌治療法はあるのに、悪意ある存在が、がんが治る手法が広まらないようにしてる。」
とはとても信じられませんが、こんな善良な心につけ込んでのさばるのが悪の常套手段であり、そうした例を多く見聞きしてきた今では、岡崎公彦先生の言う事は本当だろう。と思えます。
「がん」治療は高価な治療ばかりで免疫療法=300万円とか重粒子療法=100万以上とか
たった飲み薬だけでも月々=数万円ですが 実際には、がんでなくなってる方は数多くいます。
生アーモンド、ビオトーワはイレッサなどなの抗がん剤治療薬と同じくチロシンキナーゼを阻害します。
選択阻害にしてるから「イレッサ」は高い(高価)し副作用がつよくそのためがんを叩ききれない。
ビオトーワの手法なら
おなじくチロシンキナーゼを阻害するのに副作用がない
副作用がないので1日に何十錠ものめ結果がんを叩くことが出来ている。
医師の岡崎公彦先生は、此の著書で「臨床で投与し治っていった過程」を記録しています。
その中にはがんの患者さんを『ビオトーワのみをふやしていき「再発なしで90過ぎで天寿を全うした。」等の症例がいくつも明記されています。。
こんな事実に、マスコミはなぜ大騒ぎしないのか?私はふしぎにおもいます。
医学会では大騒ぎどころか確かめもしていないようなのです。


近藤先生を筆頭に内海先生、船瀬先生、甲斐由美子先生、長尾先生等の必死に訴えかけで
やっと日本の医療現場でも『 抗がん剤を使わせる指導を撤回 』することが決定したようですね・・・もう何人も抗がん
剤治療の悲惨な末路を見てきましたが、病院で殺される前
に『 情報弱者 』から脱却しなきゃですね。
【 WHOが抗がん剤の使用をやめるようにいいだした。あと
は各国の国内法の問題 】

なつかしのジェット・ストリーム

昔、私がが20歳の頃だから今から50年も前ですが、日航機に「ムーンライト」と言う夜行便がありました。
夜間の騒音はいけないと言うことで、いつからか廃止になったのですがー。

記憶は定かではないが、夜間飛行と言うことで半額程度で利用でき私は幾度か利用した。
 眠りの入り口で聞いた、城さんのあの声を探したが、納得のいくものに出会うことが出来ませんでした。
ジェット・ストリーム(初期) 
        
https://www.youtube.com/watch?v=tYA7PGpef2g  初期というものがありました。一番初めに聞き感動したあの城さんの声に出会えるかも?と心を躍らせて開いてみましたが、残念違いました。
        
https://www.youtube.com/watch?v=S45sZVbKm-g  これでもない
        
https://www.youtube.com/watch?v=hL9CSwVLv0k  これも少し違うけど動画が美しい。一見の価値あり。サントアマミーの曲も良い
        
https://www.youtube.com/watch?v=zxm6fPSf1A8  これが近いかもしれません。眠りを誘うために静かな楽曲が選曲されています。連続24曲 聞けます。
        ところどころにはさまれた詩的なナレーションがすばらしい。
ジェットストリーム (城達也ラストフライト)
        城達也さんは63歳でなくなったんですね。

「近藤誠理論」徹底批判 の批判

癌考察と言うテーマーで9回にわたり癌に対する自分なりの見解を述べてきましたが、読み直してみて「近藤誠理論に影響されている部分があるのかも知れない。」
と、強すぎる自戒の性癖から,近藤誠理論を批判する立場のモノもよんでみることにしました。
偏らない視点で自分の受けたい治療を決定すると言う意味では、

「自分が癌になった場合放置療法を選ぶ。」と言うことは全くぶれないのですがー。
最近、「がん放置療法」を提唱する近藤誠医師に対する反論本が次々に出版されるようになりました。
外科・腫瘍内科医の大場医師もその一人で、以下の本を出しています。
がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 (新潮新書)/新潮社
彼の反論の内容はかいつまんで言えば
・近藤医師が乳房温存療法のパイオニアであることには敬意を表するけど、本当に現場で患者さんを看ていたのか疑問である。
・近藤医師は、放射線治療医ですからおそらく看取りまでしていないだろう。
看取りをしてない医師には最後まで満足して亡くなったのかどうかわからないはずだ。
・150例の放置療法では数が少なすぎる。
・結果がよければ、がんもどきだったと言い、悪かったら本当のがんだったと言う、がんもどき理論は、あとだしジャンケンと同じ。
・がん検診も意味があり、胃がん死亡者は検診により減っている。

また近藤医師の本の特徴は、次の3点であると指摘しています。
・良い、悪いという断定的な言い切り。
・都合のよい症例を拡大解釈して一般化する。
・不適切なデータの選び方。の3点を挙げています。


それでは大場医師の考えるがんと賢く闘う方法とはどんなものでしょうか?
患者の状態に合わせた手術や化学療法は、メリットがある。
(メリットがないと知っていたら癌の化学療法をする意味がないので彼自身は化学療法を信じている立場。)
最後にメディアの仮説レベルなのに目新しい治療法に飛びつく報道のあり方についての問題点もあげています。
(メディアが仮説レベルの目新しい治療法を言うのは癌の標準療法が民衆に見放されているから。)
実名をあげてクリニックレベルでの免疫療法のインチキ臭さやいかがわしい治療を勧める元教授たちを批判しています。
(これもメディア同様民衆に見放されている標準療法の実情を利用して悪行を働いているのであって、こうした悪徳業者が医療界でもいるのだ。
あかん、標準療法は近い内につぶれるから、おいら外のことやらんとー。て、ところでしょうか?)

いろんな本(この本や勝俣範之医師や村田幸生医師の本)を読んで、中立保つこととは必要ですが、中立保つ事の何の益にならないことが分かっただけですした。
「近藤誠理論に少し偏っていはしまいか?」と謙虚に自戒する姿勢はこれからも保ってゆきます。
ってか、そうせざるを得ない性癖。ってか、普通の人間ならそれが帰結です。
赤い字の部分が私の意見です。

癌考察9 腸管免疫

腸内細菌による免疫は主に大腸ですが、「腸管免疫」の主役は、小腸です。
この小腸特有のリンパ組織に「パイエル板」とよばれる組織があります。
回腸(大腸に近い方)にあって、腸管独自のリンパ節をかたちづくっているのです。
リンパといえばすぐに免疫と言う言葉が浮かんでくるほどリンパが免疫にかかわっていると言うことは今や常識となっていますね。


小腸はこのように大切な栄養素を吸収していると同時に
外から入ってくる異物や病原菌を効率よく見分けて排除しているのですね。。
これで私たちはの「からだ」は守られているんです。

腸内環境が悪いと異物や病原菌は排除されにくくなり、毒物や病原菌は体中に回ってしまいます。そうすると当然、体を壊し免疫力が低下し、一定量を超えると此れはいけないっ!死んじゃうかも、だから浄血装置の必要があるっ!と体は判断し、「最終兵器癌」の出番となるのです。
この辺は前回投稿の「癌考察8がんは浄血装置」を読まれてください。でないと何言ってるんだかー?となってしまうかもですからね。

「最終兵器癌」が設置成功したら、「即死」を免れたわけですから、あわてずに悠々と血液浄化生活に入れば良いのです。


「血液浄化生活」には色々ありますが腸にホーカスするのが一番効果があるという事は、これまでお読みになってお分かりかと思います。

以下大腸についても書きます。


大腸には約400種類、百兆個もの常在菌がいて多種多様な働きをしています。
詳しくは「腸内フローラ」でケンサクしてみてください。
これら小腸と大腸の状態がよくないといかに良いサプリメントやがんに良いといわれる薬草類や海藻類をとっても役に立たないのです。
そのパイエル板の入り口に、「M細胞」がいます。口から入った食べ物が小腸に来ると「M細胞」がよからぬものを捕らえます。そうすると、
「パイエル板」のなかで待機していた
リンパ球ヘルパーT細胞
リンパ球キラーT細胞
リンパ球B細胞
リンパ球ナチュラルキラー(NK)細胞 などが大挙してやっつけに掛かります。
此の中のリンパ球B細胞が「抗体」を作り相手をがっちりブロックしてしまいます。
この相手だけを攻撃する物質を「IgA(免疫グロブリンA)」といいますが。
私たちの身体の免疫機能の約6割が小腸に集中しているそうです。
この一連のシステムが、うまくいけば、敵(病原菌)を一網打尽に撃退できて、私たちは病気にならなくて済むわけです。
それには腸が元気でなくてはならないわけです。

ヨーグルトや発酵食品をしつこいほどオススメしていますが腸内細菌を摂取するのと同じくらい大切なのは、腸内細菌がほしがるオリゴ糖や果物・黒砂糖等の菌のえさとなるものを同時に取ることですね。

又「温泉水を飲むと肥満防止効果がある善玉の腸内細菌が増えることもわかった。」と発表したのは,2015年12月(最近のことです。)慶応大先端生命科学研究所と日本健康開発財団のチームです。


このような権威が腸内細菌の研究をしてるわけで、
癌は代替療法に移行する以外ないと知っている彼ら、えらいさん達も腸内細菌にめぼしをつけているということです。から権威のお墨付きがないと信用しない向きも安心ですね。

以下参照
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/01/12254872.html?p=all

癌考察8 ガンの正体~ガンは「浄血装置」

癌に関しては色々の著作があり、これら全部を読んで、判断した後に、見解を述べるのが本来あるべき形と言うことは認識していますが、私にはそんなに時間が残されているわけではありませんし、優先順位が高い事どもを放置している状態でもあります。

そんなことで「ガンとはこういうもの」と言うことをつかむには個人的には無理(時間的にも、体力的にも。)ですから「ガンの正体をつかんだ。」と言われる信頼できる方のお知恵を借りる以外ないわけです。


そこで、わたくしなりに信頼できると思えるものを書いているのですが、大いに参考になるはずです。

一般には、ガンというと、体のいろいろな部分にできるガン腫(オデキ)にな
ったところだけがガンだと思われています。

それで癌御手術で取り除いたり、X線で攻撃したり、猛毒でやっつけようとしますが、これらは癌をおできのようなものと見ているからで、真に軽薄な医学という名に値しないお粗末極まりない見立てだと思うのです。

ほんとうに「ガン」と呼ばなくてはならないのは、そのオヂキをつくらせたも
のです。真の原因を掴まないまま爆走しているわけで危険極まりない事です。

『 ガン消去法 』 著者 森下敬一 自然の友社  より引用

著者 森下敬一は真の原因は「血液の汚れ」であると断定します。血液の汚れの原因は今日かってないほどのものがあります。それは大気と食品の両方からの逃れがたい汚染物質です。

血液が汚れると、それが体のなかの
いろいろなところに炎症その炎症の一つが、まさにこのガン腫です。

森下敬一氏は又言います。

「血液が汚れてくると、その人の体でいちばん敏感なウィークポイントにこのオ
デキがあらわれるのです。

ガンの正体が「血液の汚れ」だとしますと、このガン腫というオデキは、いっ
たい何なのでしょうか。

ガン腫は、実は体がつくりだした「浄血装置」なのです。

つまり、血液が汚れに汚れてしまって、このままでは命もあぶなくなるという
ときに、このガン腫ができて血液をきれいにしてくれる働きをするのです。


最近、フランスの学者がガンのオデキのなかで抗毒素ができて、それが血液
中に分泌されていることを発見しました。

いままでは、ガン腫は悪魔の創造物だから、切りとるとか、放射線で焼き殺す
とかしてやっつけなければならないとばかり思っていたものが、抗毒素を血液
中に送りこみ、病気の毒素を中和してくれていることがわかったのです。


「血液が汚れるというのは、こういった毒素が血液のなかに入りこむことで、。

この毒素は腸壁から血液の中に入ります。

その結果できるガン腫というオデキは、その血液をきれいにするための浄血装置である。」と言うのです。画期的な考察ですね。


まったく体というものはうまくできているものと感心するばかりです。だから、
ガンになった、ガン腫ができたということは、むしろ喜んでよいものです。
ですから、ここのところをよく理解し、頭を切りかえて下さい。

もし、体のほうでガン腫をつくってくれなかったら、人間は汚れた血液のまま、
急転直下、死んでしまわなければなりません。ガン腫ができるおかげで、生き
のびることができるのです。


以前には、敗血症という病気で死ぬ人がたくさんいました。これはいわば血が
腐る病気です。

この病気は、まず腸のなかで異常発酵がおこって、毒素や老廃物がたくさんで
き、それが血液のなかに入ると、血液中に細菌が大繁殖して、血液はどんどん
腐ってしまうのです。

こんな状態になった人は、まず一週間とはもちません。たいてい二日か三日で
死んでしまいます。(敗血症)

この病気が、ふしぎなことに、いまではバッタリ姿を消してしまったのです。
なぜでしょうか。

「今日、敗血症で死亡はない。」は此れを書き終えて調べてみますがー。」
それは、人間の体がガン腫という浄血装置をつくって、それに対処することを
おぼえたからだと思うのです。


敗血症では二~三日であの世行きとなる人が、ガンというオデキが体内にでき
たおかげで二~三年は生きのびられるようになったわけですから、ガンにたい
して感謝しなければバチがあたるというものでしょう。

たとえてみれば、いますぐ死刑になるところを、数年間の執行猶予が与えられ
たのです。


この間に心を入れかえて、血の汚れを治すために積極的に努力し、生活改善をはかれば、死刑はもう執行されないのです。つまりガンが治ってしまうのです。

血液がすっかりきれいになれば、体がやむなくつくりだしたガン腫はお役御免
になり、自然に消えていってしまいます。

ですから、ガン腫は「赤信号」であり「安全弁」であり「血液浄化装置」なの
ですから、本質的に「よいもの」なのです。


それなのに、いまの医学では、そのガン腫をしゃにむにたたきつぶせと、放射
線をぶちこんだり、抗ガン剤を注射したりする治療(!?)しかやっていない
のですから、ガンがほんとうに治るわけがありません。


たとえ、左の乳房にできたガン腫を切りとっても、その人の血液が汚れている
かぎり、必ずこんどは右の乳房やその他のところにこの浄血装置ができてきま
す。それを切りとれば、またべつのところにガン腫ができます。オデキを何度
とったところで、原因である血液の汚れが消えないからです。


ガンになっても、何もせずにほうっておけば二~三年は生きられるのですが、
ガン・センターなどに入ると、みんな申しあわせたように半年ぐらいでバタバ
タ死んでしまうのは、このためです。


ただもうガン腫をやっつけるために、大量の抗ガン剤を与えたり、放射線をか
けたり、手術をしたりしているので、患者の体がもたないのです。
おそろしいのはガンではなく、ガンをやっつけさえすればそれで万事解決だ
と安易に考えている現代医学の愚かしさのほうではないでしょうか。


ガン腫瘍こそが、ガン患者にとって救いの女神

もしガン腫に溜まっている毒素が全身を巡っていたら…

常に生体の細胞は毒素にさらされ全身はボロボロに…

ガン腫ができないほうが良いという発想が間違い

(引用おわり)
青字の部分は筆者の感想