仲間と語り合う | 自分で自分の人生をデザインする方法

自分で自分の人生をデザインする方法

高校の先生を20年やる中で
3回うつ病を患い、そのたびに復活し、
今は旅館をやりながら
古事記を教えつつアドラー心理学を広めている
謎な人生を送っている人間がもがきながら掴んだ生き方のコツ

多祥もりおか1月日曜定例会は、
 
育児のアルゴリズムのテキストを使って、
みんなでたくさんのことを語り合いました。
 
 
 
 
 
「や~、だからさ、
アルゴリズム#6って、条件もんのすごく厳しいのよ。
子ども自身が習慣の形成を望んでいて、
その習慣の形成のお手伝いを親にお願いして、
親側に、陰性感情がなくって、
子どもと話し合える良い関係が築けていて、
習慣形成までの長期間、子どもにつく覚悟があるって、
育児の間に、1回あるかないかぐらいじゃない?」

「しかもこれってさ、
親側が、そうとうこなれた、熟練のアドレリアンじゃないとムリだけど、
子ども側も、そうとう熟練のアドレリアンじゃないと、
自分の習慣の形成の援助を理性的に親にお願いするとか、できなくない?」
 
「だよね~。
親が、子どもの、
はみがきとか、早寝早起きとか、
そういう習慣を形成させたい場面ならいくらでもあるだろうけど」
 
「あ~、でもさ、
育児のアルゴリズムって、パセージリーダー向けの講座じゃない?
メンバーさんが全てを知っている必要はないけど、
リーダーは全てを知っている必要がある、
ってことでの#6なんじゃない?」
 
「なるほど!!!」
 
 
 
 
 
みたいな感じで、
 
 
ざっくばらんに、みんなでわいわい
感じたこととか、疑問とか、
語り合って、
みんなで一緒に成長して、賢くなっていった、
 
そんな3時間でした。
 
 
 
 
「アドラー心理学の育児はね、
 
親も子も、共に育つ、共育(きょういく)なんです」
 
 
という野田先生の言葉を、
アルゴリズムのおさらい&シェア会で教えて頂きましたが、
 
 
 
自助グループの定例会も、
メンバーとリーダーが共に育つ、「共育」だよなぁ、
としみじみ感じておりました照れ
 
 
 
 
みんなが共に育つ
アドラー心理学の自助グループに興味のある方は、
日本アドラー心理学会の「リンク」をご覧くださいドキドキ
 
 
 
 
 
 
 
 

-----
1月の定例会は以下の日程で行います。
アドラー心理学を、一緒に学んでみませんか?
 


「1月定例会」
(1)日時:2019年1月20日(日)午前10:30~12:00(開場10:00)
(2)会場:森湖休(しんこきゅう) 秋田県仙北市田沢湖生保内男坂61-10
(3)参加費:100円(冬季暖房代カンパ。温かくなったら無料に戻します)
(4)定員:10名

「2019年6~7月 パセージ@秋田市」

来年の6~7月に、秋田市でパセージを開催致します。

日程や場所などはまだ未定ですが、興味のある方、ご連絡をお待ちしております。


■お申込・お問い合せはこちらへ■
ena-san☆nifty.com(☆を@へ)
北村江奈まで