○表現できることは、うれしいこと。生きるよろこびの、ひとつ。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

表現を、できること。

こころの奥深くから言葉を取り出して伝えたり、
絵や、音楽や、モノで表したりすることは、

生きるよろこびの、ひとつです。

大事な、ひとつ。


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伝わる、つながる、誰かと近づく。
表現は、「愛」に向かう行為だからです。


オブラートに包んだ言葉が伝わったときより、
奥深くから取り出した言葉が伝わったときが、

よろこびは深いです。


だからこそ、恐れが出てくるし、
ときに痛みもわくのだろうと思います。


表現することの、最初の一歩は、

くっつけてしまったオブラートや、
鎧を削ぎ落として、

自分の表現を、取り戻すことから。


先日、ララマルセッション にいらっしゃった
ちりつもさんが、こんなことを、書かれています。

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気付きを実感できたのが、1日たった今日のこと。
やめようと言われたことはやめて、やろうと思うと伝えたことをはじめてみたら
そうか、こういう事かと、開眼の涙がほろほろ。
絵を描くことが好きなのに、楽しんでいなかったな。違和感ばかりダメなところばかり感じて。

私がひとり自分と話してるだけでは見つけられなかったこと。
家族に話したら、良い気付きを得られた事で、
投資して良かったじゃないと言われた。
私も思う。山口さんにお会いして良かった。

すでに終わっているのにずっと描き続けていた絵は、そのままの状態で「完成」です。
もう描かなくて良いんだ。私と違うものを。


>> 記事全文は、ちりつもさんのブログよりご覧ください。

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表現したいことと、
別の形で表現しなければ「ならない」としてしまうと、

どんどん、表現そのものが、イヤになります。

本当は、喜びなのにね。


「~ねばならない」を削ぎ落としたとき、
喜びが、戻ってきます。


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