今日はチーターファームのキャンプサイトに泊まります。
もれなく、チーターにご対面できます。
で、何だか聞く話によると、
チーターに触れるらしい・・・・。
で、何だか聞く話によると、
チーターにお肉をあげて、食事をしているところを見られるらしい・・・・。
なるほど。
楽しみ半分、大丈夫なのか、ちょっと心配。。。。
そんな私の心配をよそに、早速お迎えの車がキャンプサイトにやってきました。
「まずはチーターに触りに行こう！」
だって。
いきなりですね。
車の荷台に乗せられて、何だかチーターのエサにされに行くみたいな複雑な気分。
怖いなーー。怖いなーー。。。
あーーーお腹痛くなってきたーーー。。。
ガォッ！とか来たら、申し訳ないけど、全員置いて一人で一番最初に逃げますからね。
突然止まる車。
どうやら・・・・到着したようです。
入り口。
あのぉーーーー。すみませーーーーん。。
見間違いじゃなければ、
「ＤＡＮＧＥＲ ＡＲＥＡ」
って書いてあるんですけど。
ねぇ。
ねぇっ！
大丈夫なの？この中はいって大丈夫なの？！？！？！
と、
ふと、
気が付くと、
門の内側に犬が一匹。
お前！そんな所にいたら、チーターに食べられちゃうよ！！！！！
と思ってよく見ると。
あれ・・。
あれ・・・。
君のその横にいるのって・・・・
チーターじゃ？！？！？！
早速のチーター登場with犬にびっくりしつつも・・・中へ。
普通に寝たままこっちをちら見するだけのチーター。
何の抵抗も無くチーターを触りに行く、へそだしポーランド姉さん。
何か・・。
ねぇ。
何か。
チーターの勇ましさとか、野生の鋭さとか、一切無い感じに仕上がってますね。
無職のいわゆるニート的な感じに仕上がってますね。
従順についてくるし。
で、
足元でお座りするもんですから、
びくびくしながら、触ってみました。
チーターの毛は、剛毛でした。
コシのある、しっかりとした毛でありました。
笑顔が引きつってますね。
はい。
小さな声で「グルルルルル・・・・。」と聞こえる度、腰が引けていたのは内緒の話。
ひとしきりチーターと戯れた後は、お食事タイムです。
ロバがご飯です。肉食獣だということを思い出させられた瞬間。
ガツガツと、
勢い良く食べてます。
で、
もちろん、
さっきの犬がじっと見つめています。
不思議な光景でした。
さて、ここにいる３匹は、完全に飼われているので、触ったり、近くで見ていることが出来ますが、
この３匹以外の自然の中で暮らすチーターも見にいけると言う事なので、さっきの車に乗り込んで今度はもう少し野生に近いチーターに会いに行きます。
せっかくなのでwithサバンナです。
柵の中に入っていくと・・
早速一匹のチーターが近寄ってきました。
野生の動物は、逃げる事はあっても自分達から積極的に様子を伺う事も無く近づいてくるなんてありえないよなぁ・・と思っていたら、
どんどん集まってきます。
これは餌付けしてるね。
私のズーム機能のいかれたデジカメでもこんなに近くで撮れる位、車の周りに集まってきました。
そして、そんなチーターだらけの中に徐に降りていくお兄さん。
集まりだすチーター。
次の瞬間・・・
お肉が飛んだ！！！
チーターがキャッチ！！！
お肉をとった子はそそくさと消えていきます。
うーーん。
チーターいっぱい。
いっぱいだけど、何か、アフリカに来て餌付けされてる動物を見るのはちょっと切ないね。
ともあれ、
私の心配をよそに、
ニート的チーターと触れ合い、
ヒモ的チーターの行動を観察し、
一応、アフリカにて、チーターとの対面を果たしたのでした。
うーーーん。。。。。
何か違うんだよなーー。
やっぱり、餌付けされていない野生のチーターに会いたいなぁ～～～～。
人気ブログランキングに参加しています！
１日１クリックしていただけるととっても嬉しいです！！
にほんブログ村