オットセイがいっぱい。ヒンバ族のおっぱいとKANAのシャコ貝の悲しい思い出。 | KANAの世界一周冒険一人旅日記

KANAの世界一周冒険一人旅日記

2012年2月から半年間、チョークアートをしながら世界冒険旅行してきます!!

 


砂漠を十分堪能したナミビアの町から、

 

 

次は野生動物に会いに、チーターファームとエトーシャ国立公園に向かいます。

 

 

 

今日は一日移動日。

 

 

移動しながらも、寄り道していきます。

 

 

まずはケープ・クロス・オットセイ保護区。

 

 


オットセイがいっぱいいる岬らしい。

 


って言うか、sea lionがアシカなのは知ってたけど、

 

 

オットセイがfar sealって言うなんて知らなかったよ。

 

 

このあたりにオットセイがいる事を知っていたから説明を聞いているうちに理解できたけど、

 

 


知らなかったら、何の事だかちんぷんかんぷんだったな。

 

 

 

アフリカのガイドブックが欲しいよ~~~~。

 

 

ガイドブックなんてなくっても旅は出来るし、無いからこそ楽しめる、現地の人から聞いた情報だけでの旅も出来るのだろうけど

 

 

やっぱり、ガイドブックに載っているような、基本的な情報や、ここが見所!みたいなのって、あったらそれはそれでいいなと思うんだよね。

 

 


知らなかったらただの石ころが、説明されてその歴史を聞いてはじめて貴重なものだと知る・・とか、あるもんね。

 

 


アフリカの旅2週目にして思ったこと。

 

 

ガイドブックと双眼鏡と、ズーム機能がしっかり作動するカメラが必要です。

 

 


そんなこんなで。

 

 

ポツポツと小雨が降る中、オットセイがいっぱいいるらしい岬に到着。

 

 


うーーーん。

 

 


オットセイな香りがしますね。

 

 

 


ぷんぷんしますね。

 

 


この香りを漂わせておいて、いないとか、絶対無いですからね。

 

 


さて、どんなもんかなーーーと、海辺を見て、

 

 

びびびびっくり。

 

 

想像できる範疇を完全に超えていました。

 

 


想像していたオットセイの300倍のオットセイがいます!!!!

 

 

見渡す限り、真っ黒。

 

 

そして、その真っ黒の正体は全部オットセイ!!!

 


寝そべってる親オットセイ。

 

 


ピョコピョコ歩く真っ黒な子供オットセイ。

 


波乗りして遊ぶオットセイ。

 

 

とにかく、

 

 

見渡す限り、一面オットセイです。

 


ふっと見ると、足元に子供オットセイ。

 

 

かわいいじゃないか。。。。

 

 

 

 

いやぁ・・・。

 

 

いっぱいいるよとは聞いていたけれど、

 

 

 


もう、ここまできたら、「いっぱい」の領域は軽く超えているよね。

 

 

凄いなーーーー。

 


こんな看板も。

 

シャチ来るんだ。

 


来るよね。

 

 

会いたいなーーーーシャチ。

 

 

 

乗りたいなーーーーシャチ。

 

 

 

すっかりオットセイに気持ちを持っていかれたところで、

 

 


次の場所へ。

 

 


こんなに何にも無い場所で休憩。

 

 

こんな場所に、ぽつんと休憩所(?)があります。

 

 


何も無いこの場所でランチ。

 

 

まだまだ進みます。

 


と、

 

 


ヒンバ族が道端でお土産を売ってます。。

 

ヒンバ族とはナミビアの少数民族の一つで、

 

 

全身に赤い土を塗っています。

 


髪の毛も土で覆われています。

 

 

上半身は裸なので、おっぱいもしっかり土に塗られて丸出しです。

 

 


おっぱいをここまでしっかり出していると、

 

 

恥ずかしさとか、エロさとか、そういうのを越えて、一つの文化としてすんなり受け入れられるから不思議です。

 

 

おっぱいと言えば、

 

 

昔、パラオに働きに行ったばかりの頃、お客様との飲み会で、調子に乗ってシャコガイを胸につけて踊ってみた事があったけど、

 

 


渾身のシャコガイネタを披露したにもかかわらず、

 

 

その直後に、お客さんの女の人が、$1札を折って胸を隠しただけで踊りだし、

 

 

全部持っていかれた悲しい思い出があります。

 

 

シャコガイ VS $1札

 

の時点で負けていますが、

 


$1札の彼女は更に、「巨乳」と言う。生まれながらにして不平等な、女子的最高の武器を持っていたわけです。

 


えぇ。えぇ。完敗でしたよ。

 

 


それ以来、シャコガイは封印しています。

 

 


悲しい、悲しい、シャコガイの思い出です。

 

 


話がそれました。

 

 


ヒンバ族の話でしたね。

 

 

独特の雰囲気。

 

 

イメージでだけで書くけど、「戦士」って言葉が似合うような、鋭いオーラを持ち合わせた女性達でした。

 

 


おねえさん。ちょっと、ブレスレット買ってよ。


めっちゃ強気。

 


で、買ってみました。


急に優しくなりました。

 

 


こちらはヘレロ族のおば様。


街中でも、この民族衣装を着て歩いている人に普通に遭遇します。

 


独特の帽子が特徴的です。

 

 

この民族衣装をモチーフにしたお土産のお人形達。


ちょっとかわいい。。

 

 


あ。ヒンバ族のお人形も発見。

 


子供はまだこういう格好はしないのね。

 

 

 


さてさて。

 

 

と、言う事で、ついにチーターファームに到着!

 

 

チーターに会えるかな~。

 

 

会えるかな~~~。

 


え・・・??

 


チーターに触れるって???

 


え・・・??

 


チーターにエサをあげてお肉をガツガツしているところを見られるって???

 

 

まさか。。

 

 

え??本当なの????

 

 


アルゼンチンでダラダラしすぎて、ライオンに触れると噂の怪しい動物園に行かなかったので、肉食動物にはまだ触れていないKANAです。

 

 


無事チーターと仲良くできるのか・・・・。

 

 

それとも?!?!

 

 

こうご期待。

 

 

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