製図課題が発表されましたね。
数年前の今日は、基本にかえり、
朝から合物のをまわしていたんですね~。
選抜問題だったか、付箋付けの理解度の
難赤、怪黄、を全てだったかは忘れましたが、
1日1000問超えって。。。。
ただ解いただけでなく、
それらでひっかかった限りを検索もフル活用し、
ウラ模試の解説に書き込んだ。
基本、ウラ模試の解説にあるのですが、
ウラ模試で出てこなかった怪しいものも
余白に書き込んだ。
それを試験会場まで+試験前に目を通した。
そういえば、satoメモとウラ模試の掲示板訪問したかな。
当時は1点UP 講座なるものがあったんだっけ。
あとは「モチベ」に関する記事も。
ウラ模試の掲示板に行かれていない方は
最後の〆に覗いておいてもいいかと思います。
有効な情報がGetできますように。
明日持っていく持ち物はきちんと確認(★)して、
「体調」と「気持ち」を優先して、
そこそこの時間で就寝を
(早く寝ようとしても、眠れない受験生体質 笑)
ブログ大賞訪問しますが、コメントは控えますね。
応援してますっ!p(^^)q
さて、製図課題の中であった注釈。
(注1)パッシブデザインを積極的に取り入れた建築物の計画
(注2)地盤条件を考慮した基礎構造の計画
(注3)天井の高い居室における天井等落下防止対策の考え方
(注4)要求図面に,図示又は記入するもの
・主要寸法,室名,床面積
・設備スペース,設備シャフトの位置
・避難階段に至る歩行距離・歩行経路 等
最近やった 特定天井じゃないけど、
天井崩落対策をやった案件を思い出しました。
(注3)は、その時に得た知識が役にたちそうです。
その時は、『特定天井仕様にしない』ことを選びました。
天井を2kg以下にして逃れたんですよね
(特定天井≠2kg<2kgの対象 ★)
逃げないルートとして、
ネット使ったり、ワイヤーつかったりする方法も
あるようですが、しかし、無難に
①仕様ルート
(一定の仕様に適合するもの)
②計算ルート
(計算により構造耐力上の安全性を検証するもの)
に適合する計画とした。とするのがいいのかなと。
どちらも
斜め部材(ブレース)等により
地震力等による天井の振れを抑制し、
併せて天井面と壁等との間に一定の隙間
(クリアランス)を設けることにより、
天井材の損傷ひいては脱落の防止を図ることを
基本としている。
らしいので、記述では、それを使用できそう。
具体的な文言が必要なら、
仕様ルートにおける技術基準の概要が
役にたちそうかな。と思いました。
①天井の単位面積質量は20kg/㎡以下とする
②天井材は ねじ、ボルト等により相互に緊結する。
③支持構造部は十分な剛性及び強度を有し、
構造耐力上主要な部分に緊結する
④吊材はJIS規格のつりボルト等を用いる
⑤吊り材、斜め部材は埋込みインサート、
ボルト等により構造耐力上主要な部分等に緊結する
⑥吊り材は1本/㎡以上を釣合い良く配置する
⑦天井面に段差等を設けない
⑧吊り長さは3m以下でおおむね均一とする
⑨斜め部材はV字状に必要組数を釣合い良く配置する
⑩壁等との間に6cm以上の隙間を設ける
⑪屋外に面する天井は風圧により脱落しないように取り付け
る
上記は
建築物における天井脱落対策に係る技術基準の解説 の
第 I 編 (☆) にあります。
とりあえず、
③大臣認定ルートはそのルートもある。ということだけ
知ってればいい。くらいでいっかな。
よっし!これで、記述1つはクリア!?
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ちょっと気になる『クリアランス』!? 疑わしきは書かず
『天井等落下防止対策』
<質量2kg以下の天井材を採用した場合の記述(★☆)
<質量2kg以下の天井材を採用した場合の記述その2(☆★)
ってのも 書いてみました。