打撃の鬼のブログ
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県北読売大会

県北読売大会に市の代表として参加しました。


結果は、準々決勝(ベスト8)で敗北となってしまいました。

打てなかったこともありましたが、スタッフも後手後手になってしまったことが

敗因と言えるでしょう。


この敗因は、重く受けとめ、今後の試合に活かしていかなければと思います。

選手達には、ゆっくりと休んでもらって、次の大会に臨みたいですね。


しかし、ベスト8の壁は高い!!



~打撃の部屋~お役に立てれば・・・


「ステップ」について勉強しましょう。


打撃におけるステップは、大きく分けて、2種類あります。


足を上げてステップする。

足を上げないでステップする。(すり足)


それぞれに、特徴があります。


足を上げる:球に力が入りやすい。開きにくい。前体重になりやすい。タイミングを外されやすい。

上げない :変化球に対応しやすい。開きやすい。身体が残りやすい。力が入りにくい。


イチロー、王

松井、長嶋


で分ければわかりやすいですよね?


それぞれ個性がありますが、自分にあったステップをとりましょう。


小学生の野球では、足を上げない方が、やりやすいと思います。

優勝おめでとう!そして第二章へ・・・

まずは、羽生大会優勝おめでとう!!

みんなの力が、一つになった瞬間だったね!


6年生5年生、よくがんばりました!!


そして、第二章へ・・・


読売大会に向けて、がんばっていこう!!!



~打撃の部屋~お役に立てれば・・・


「バットグリップ」について、勉強しましょう。


一般的に、バットのグリップは、太い方が

バットコントロールがしやすく、細い方は

パワーがでると言います。


逆に言うと、細い方が当てにくく、太い方が

打球が飛ばない??

まあ、それは言い過ぎですが・・・


金属バットでは、グリップテープの厚さで

調整します。


子供が、グリップテープのどの厚さに適して

いるのかが大事です。

激闘の末に・・・

今大会、強豪チームと二回目の試合

こちらと、ほぼ互角の力で、前回は、相手チームに

インフルエンザが出て、主力を欠いての対戦により

勝利しました。

今回は、相手もフルメンバーとなり、白熱した試合が

予想されました。

結果は、同点の引き分けにより、ローカルルール

により、くじ引きの抽選になりました。

抽選は3連敗中と、ぶが悪かったのですが、

今回は、見事勝利することができました。


試合内容は、こちらのヒットは1本くらいかな?

まあ、芯に当たっての強烈な内野ゴロのおかげで

相手のエラーをさそった感じです。

それだけ、調子は良いのでしょう。


しかし、クリーンヒットが無かったのは残念でした。

次の試合、がんばりましょう。



~打撃の部屋~お役に立てれば・・・

今回は、「トップの位置」について勉強しましょう。


プロ野球の選手で、このトップの位置で調子を崩している

選手も、少なくない。

それほど、このトップの位置は大事なのです。


「トップの位置」とは、スイングする瞬間のバットが

一番高い位置を示します。

この位置で、バットの出方が変わってしまいます。


例えば、身体が重かったり、肩が張っていたりすると

自然にトップの位置が下がり、いつもより違う

位置からバットが出てしまう。

なんてこともあります。


また、野球歴を重ねて行くにつれて、トップの位置が

変改していきます。慣れてくれば自分の最高の

トップの位置が見つかります。


小学生のうちは、スタッフ等に見てもらいながら

自分のトップの位置を見つけて、形にしましょう。

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