打撃の鬼のブログ -3ページ目

野球開幕!旅立ち!

すでに、少年野球は最初の大会が実施され我がチームは二回戦目で敗退しました。

新たなスタートをきって、最初の大会の優勝を逃しましたが、次こそ雪辱をはらそう。


BCリーグの武蔵ベアーズも開幕し、我がチームはボールボーイ等を任され、子供達

は、興奮そして勉強になったと思います。


卒団生も旅立ちとともに新たなスタートを切りました、大学で野球をする者、

大学で別のスポーツにいそしむ者、勉学に励む者、

社会人となってがんばっていく者、色々いますが、わかりましたら近況を

報告します。


少年野球の子供達も、次のステップへ進みます、監督の意図をよく考え、

自分が、何をすればよいかを考えながら、野球に挑戦していきましょう。

がまんだよ。がまん。

「がまん」 野球において、これほど多く身にしみる

言葉はないのではないか。


少年野球においての「がまん」は、たくさんあるよね。

「デッドボール」「守備において、ボールが当たる」

「選手同士の激突」 これも・・・「がまん」


そして、待つことの「がまん」があります。


あるプロ野球選手が、言いました。

その選手は、早くから代打専門として、

その一打席に命を燃やしてきた選手です。

「待つことが、仕事です」

その選手は、そう言いました。


野球は、守備からリズムを作る選手が多い中、

その一打席に集中して、いつ声がかかるか

わからないけど、試合の流れを見ながら

常に代打に呼ばれるのを待ちます。


少年野球においても、同じ事が言えると思います。

4月から開幕し、8月頃からレギュラーとして出場した

選手もいます、また、その逆もいます。


「がまん」しながら自分の出番を待ちましょう、

そして、自分の出番をつかみましょう。

本塁のプレー(コリジョン)

プロ野球も徐々に熱が入ってきました、そしてルールも・・・


今年から、本塁上のプレーに対して厳しくなるようです。

学童野球も例外ではありません。


まず、走塁のコースを完全にあけて、ふさぐ行為は走塁妨害となります。

そして、クロスプレーは禁止になりました。


クロスプレーといえば、野球の醍醐味のひとつでしたが、それも消え、逆にスピードのある野球が

無くなってしまうのではないかと、不安になります。


とは言え、ケガ防止が目的となっていますから、当然反対はできません。


一番の心配事は、審判の技術ですよね、学童野球はお父さん審判が多いので、かなり大変に

なってくると思います。


実際の試合で、もめなきゃいいが・・・