タムタムで迷子を見た。
2才くらいの女の子が不安げに通路を行ったり来たり。最初は遊んでるのかな、とも思ったけど、今度は涙をポロポロさせてる。こりゃ間違いなく迷子だと思って声をかけた。でも僕の風体に恐れてか、後ろ向いて行っちゃった。そこへ丁度店員さんが歩いてきたので「あの子、迷子だと思うんです」と告げた。したら膝をついて目線を女の子に合わせて「パパかママ探してるの?」と問いかけ。おおっ、さすが。これなら大丈夫と思ってあとは任せる。しばらくしたら店内の放送。ダダダッとレジに走る人影。良かった良かった。何のことは無いんだけどね、あの心細げな顏ったら無かったんだよ。
買ってきましたよー
んでもって中身の一部を公開
バリ~ の海に浮かぶ~ 部品~
穿たれた~ 突き出しピンの痕~
まぁ、店でも確認して買って来たんだけどね
あらためてスゲエや
現代のキットしか知らない人が作ったら発狂もんじゃね?
「スタンレーの魔女」と同じくらい古いキットだねー
でですね、昨日から九六陸攻を作り始めました。
正確に言うと九六式陸上輸送機かな。武装を外したタイプ。
↑下の箱の方。
実は息子がリサイクルショップで200円で買って来た物。箱はテープで開けられないようになっていて、「一部塗装済」となっていた。で、家で箱を開けたら組み立てる前だけど90%塗装済、それも光沢ピカピカでムラ大量発生の代物。安くてイイ物を買ったつもりの息子、意気消沈。つか撃沈。息子の手に負える物じゃありませんでした。
で、しばらく棚の上にあったんだけど、僕の思い付きで昨日になってMr.カラーのシンナーでザザザッと塗装を落としてやった。その勢いで製作開始、というワケでありますな。
剥離作業はダイナミックでしたよ
イスが一個無かったけどランナーを使って適当に自作、どうせキャノピーかぶせたらワケわかんないって。
ふー
マンガの「スタンレーの魔女」が行方不明なので「雷撃隊、出撃せよ!―海軍中攻隊の栄光と悲劇」 を読んで寝ましょうかね