昨日行われたおやじりんくのイベントなんですが


内容がいっぱいありますので3回に分けて


書きたいと思います。


代表、金子さんのはからいで僕が今回の司会を


勤める事となったのですが極度のあがり症の僕が


前日から寝れないほどの緊張だったのは想像


できると思いますが追い打ちをかけるように


朝5時から出張の依頼と気持ちも体力的にも


いっぱいいっぱいでしたガーン


そんな僕でも疲れがふっ飛ぶくらい


いいイベントでしたし、五島さん、鹿野さん、奥脇さん


の話は面白く且つ大変今後の子育てに


十分すぎるほどのプラスの知識を与えてくれる


ものでした。


南は岡山から北は名古屋まで


多くの方が参加していただけましたが


きっと満足して帰られた事と思います。


まず、五島さんの講義ですが


*脳に関する説明


*読みのメカニズム


*学びのポイント


などが主な講義ないようだったんですが


脳に関する説明では、神経心理循環


というメカニズムの説明なんですが


心身の良い循環


   ↑


精神力(注意、集中、記憶、遂行思考など)

(高次脳機能)

   ↑


基礎体力(感覚、覚醒、運動、呼吸など)

(低次脳機能)


説明するのが難しいのですが


基礎体力がないと次のステップの


精神力に行きつかないし


心身の良い循環に行かないという事なんですが


集中力、記憶などが得意でない人は


基礎体力をつけましょう!という話です。


絶対こんな説明ではわからないので


橋本圭司先生の


「うちの子、ちょっと違う?と感じたら読む本」


を読んでいただきな納得してください(笑)


学びのポイントでお話されてた


足場かけは確かにそうだなぁ~と感じてしまう


話だったのですが


自分だけではできないことが、何かを使うとできる足場(補助)


という事なんですが


この子はできないから親が手伝うでは支援じゃなくて


過度の過保護  できない事をなぜできないのか


どうしたらできるのか?と考え苦手な事、わからない事が


分からない事を親がヒントを与えこうしたらできるよね


こういうツールがあれば出来たじゃないと


出来ない事を自己認知させる事が大切(ザックリと・・・)


という感じですかね。


うまく伝える事ができませんが


なんか「希望」というのが見えた講義でした。