※おことわり
赤い文字はゆるコメントです。聞き流してやってください。
黒い文字はWETTYの山行記です。
ゆっくり楽しんでくださいませ。
奈良に入ったとたん、道が悪くなる・・・
でも、このほうが風情があるかも。
古の趣な石碑。どういう意味があるのかな。
「玄安」って読めるけど、さて・・・
@12:35
キツツキを観察
うまく撮れませんでした。望遠レンズは必携です・・・
そうなると、三脚もほしいです。
ほしいものだらけの、このごろです。
鳴川村方面へ至る三叉路分岐を左の道へ進む。この道は行者道です。
倒木の大きさが、おわかりいただけますでしょうか。
この行者道はその大昔、長い間田んぼだったところで、今現在も地盤がグニュグニュの湿った状態。
もちろん一般登山道ではないですからちょっとばかり山の雰囲気を楽しみに来た、といったような方は入らない方が良いですね。
確実に登山靴か、さもなくば長靴が必要です。中々険しいですし汚れますが楽しいです。
いつイノシシやワケのわからぬ物の怪が出てもおかしくないような静けさがたまりません。
そそられる標示です。
行場というのは、おそらく千光寺の裏にある
クサリ場なんかがある道のこと・・・?
途中まで行ったけど、膝に爆弾を抱える氏のことを考えると
やはり無理は禁物。
左にある元の道をいきます。
突然、こんな山中に田んぼが!
@13:10
二股分岐。ここで暫し休憩。
左右いずれも元山上口方面と記されているが右へ行くと田畑に入り行き止まりになってました。
しかしこの風景の美しさよ。2010年とは思えない昭和な山と畑の風景。
鳥たちがめったに見ない人間を見て騒いでます(のように見える)。静かに静かに歩きます。可愛いです。
行き止まりだったので左へ進みます。
イノシシ用のわな。
エサが撒いてあります。
やっぱ出るんだ~
@13:45
行者道、抜ける。
次から次へとぬかるみ道、荒れた道が続きました。
一気に進んだので相方も少々疲れたようです。
田舎町へ出たところで少し休憩。