親になって気づいた事 | 我が家はいつも西海岸日和

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アメリカ西海岸から日本へ引っ越してきたハッピーカップル、いつアメリカに戻る?

皆さん、おはようございます。

Angelina & Tommy です。

いつもブログご訪問有難うございます。


自分が若い頃、もしくは独身だった頃には全く意識しなかった事を子供を持って気づいた事が沢山有ります。

そして子供が成長すればする程、自分も学ばざるを得ない事が多いと今でも思っています。


昨日もこのお話にふれましたが、

今朝、高畑淳子さんの記者会見を見て、

本当に心が痛みました。

母親なら誰でも彼女の気持ちを理解してあげられると思います。

息子さんへの深い愛情が感じられました。

例え自分の子供がどんな事をしようが、子供は子供...  

そこで愛情が薄れる事はないんですよね。

60分にも渡り立ったままで記者会見を行なった高畑さんは、スゴいと尊敬するばかりです。

立場があるからと言っても中々出来る事ではありませんよね...

(優しさの無い記者からの質問にも驚きです。  子供の全てを知っている親なんかどこにもいませんよ!)

昨日、母としての責任という言葉をだしましたが、

改めて、責任が有るとか無いとかの領域では無くて、

高畑さんの謝罪は、子供に対する深い真の愛情を持っている母親の行動だと思いました。


母親にとって子供は理屈抜きの存在だと思います。


人それぞれ、子供に対する思いはあると思います。

個人的には、どんな時でも子供達が帰って来れる場所を用意していてあげられる母親で

いつまでもいつまでも諦めずに成長を見届けてあげられる私でいられたら良いと思っています。


人間は皆んなつまずいたり、失敗しながら生きていくものだと思います。

どこにも行くことが出来ない時でも、子供達があそこには立ち寄れるという様な温かな場所をいつでも確保しておきたいと思っています。

大事なのは、失敗を繰り返さない事やそこから学ぶ事ではないでしょうか?




少し余談ですが、

普通の22歳の男性なら、自由にガールフレンドと会ったり、ヒドい男性ならば二股かけてる人だっているでしょうに...

有る意味、特殊な立場で生きている人達は思うようにならない事やストレスが多くて大変ですね。

だからと言って何をしても良いということにはならないにしても。

たまに有名人や芸能人が普通の人に戻りたいと言って仕事を引退するのは分かる様な気がします。



最後までお読みいただき有難うございました。