日常で使える心理学、をコンセプトにしているLife Design Laboの心理学講座。
次回11月は「セルフカウンセリング」をテーマにお送りします。
安東秀海&安東美紀子の心理学講座
第2回 〜セルフカウンセリング・あれこれ〜
11月17日(木)19:00〜20:50
@渋谷ヒカリエカンファレンス
カウンセリングの現場で、
行う、ヒアリング・インタビューや、
見立て(分析や仮説)、
そして、各状況に合わせたセラピー等をご紹介していきます。
渋谷駅すぐですので、
お仕事帰りに、ぜひ
前回の心理学講座、
「神話に学ぶ、ココロの成長モデル」に新たにご感想をいただいていますので
ご紹介したいと思います。
今回の心理講座は神話に学ぶココロの成長モデル。神話研究学者であるジョセフキャンベル氏の英雄の旅のココロの成長モデルをネタに人間にとってココロを成長することとはどういうことなのか?また問題をどう乗り越えて行くのか?という事をお伝えする内容でした。
(M.O.さん)
どうもありがとうございました!
前から楽しみにしていました!元々、神話が大好きですし、それと心理学をどうやって結びつけるんだろう、と思って、わくわくしてました。
確かに企業のマーケティング活動でも特にPRの分野ではstory tellingの要素を強く持つように、と言われていて、そういう点では、私はめっちゃ仕事にも役立つ情報ありがとうございました!!!でした。ありがとうございました(笑)
さて、自分のことに振り返りますと、自分史というのは自分のものでありながらも残念な過去とか痛かった思い出もありますので、なかなか受け入れられないというところもあったし、今もまだあるんだろうなーと思うのですが、そんなことも旅の一部と思ってみると、毎日がわくわくしますね。
さっそく、仕事に毎日の自分の生活に、もしかしたら人の話を聞く時もヒーローズインタビューするみたいに聞いてあげられたらすてきだなーと思いました。
どうもありがとうございました!
(M.I.さん)
題材の選択がよかったです。
映画なら「 君の名は 」や、昔話なら「水戸黄門」など。
神話や心理学に馴染みのない人でも、これならわかりやすいです。
主人公が、天命を知り、冒険し、成長して日常へ帰還する。
人生に困難があるのがいけないのではない。無策であるから問題が発生するのではない。日常に帰還したらまた次の旅に出る。繰り返す度に心が成長してゆく。
あーそーなんだ!と、何か心に、ストーンとおちるものがありました。
困難に向き合っている人はすべてヒーローであるというお話に、希望を感じました。
日常の困難に打ちのめされて心の闇に引き籠ってしまっても、もう一度、立ち上がって挑戦してみようという気持ちになりました。(マロンさん)
自分がいる所とそのときの対処法を知ることは心強い。
反対にいうと、そこを過ぎたときに前の対処法をしたらぐるぐるするんだなーと。
(佐久間順子さん)
神話と心理学という、ちょっと違和感のあるテーマでしたが、神話に登場するヒーローの物語が、私たちの成長するプロセスに通じる、というのはとても興味深く感じました。
また、物語はヒーローの葛藤があってこそ面白い、私たちの人生も、困難に感じることがあってこそ、、というお話に、何だか勇気をもらいました。(Nさん)
ヒーローズ・ジャーニーは聞いたことがあったのですが、それが心の成長とどう繋がるのか興味があって参加しました。
秀海さんのカウンセリングでの事例がわかりやすくて参考になったし、
美紀子さんの「君の名は」の紹介を聞いて映画館で観てみたいと思いました。
次の機会があれば、人生の旅で起こる問題への対処方法などもっと聞きたいです。
(サバさん)
みなさまご感想ありがとうございました!
「神話に学ぶ、心の成長モデル」の過去記事はこちら