Room R
10周年を迎えたこともあり
10年前アメブロ投稿を頑張っていた頃を思い出し
「この10年を振り返ってみる」
記事を書いています。
手術直前の奇跡
突然の愛犬の死をひきずりながら
(その時の話はこちら🔽)
助産師の方に
お腹を触ってもらい
「やっぱり赤ちゃんの頭は上にあるわね〜」
と言われながら
お腹に心電図の機械をつけてもらい
ただただお腹の子供の心音を聞きながら
横になること1時間弱。
あー、愛犬の心臓は止まっちゃったよな〜
と思いながらも
付き添ってくれた主人と
「これで逆子が治ったらギャグだよね〜」
なんて話をしていました。
心電図のあとは
病院食のランチ。
これがすごく美味しくて…
あんなに悲しかったのに
美味しい〜
と思えるんだから、
私も現金な人だよね、
と笑ったのを覚えています。
すっかりリラックスできて
診察の時間。
いつものように
お腹にジェルを塗られて
診てもらったら…
「あれ⁉️逆子、治ってるよ」
とお医者様に言われ…
「あら‼️良かったわねぇ〜‼️」
て看護師さんに言われ…
どれだけ頑張っても
全然治らなかった逆子が
まさか
こんなにお腹が大きくなった
帝王切開前日に
ひっくりかえるなんて
にわかには信じられなくて
え?本当に大丈夫⁉️
と思うと同時に
本当にギャグみたいなこと起きちゃった
とジワジワおかしく
と同時に
あー愛犬が手伝ってくれたのかもしれない
と思い
せつなくなり。
(↑主人と愛犬)
兎にも角にも
入院の必要がなくなり
でもどうせ
近いうちに入院することにはなるわけだから
大きな荷物は置いておいていいですよ
と言われて
必要なものだけまとめて
帰ることに。
主人に連絡したら大笑いされ
愛犬の死で沈んでいた実家に連絡しても
また大笑いされ
冷蔵庫を空っぽにしていたので
食材を分けてもらうことにして
もうしばらく妊婦生活を送ることに。
本当にジェットコースター🎢のような
24時間でした。
続く🔽
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