「恋愛初期段階講座」の続きですー。
片思いから両思いになるために必要なこと、
ていうか、
片思いの人は、
コレが足りないんじゃ！！
ってものをまとめてみましょう。
１ 相手のことをよく知るための努力
２ 相手に自分のことを知ってもらうための努力
３ 相手との「温度差」を縮めるための努力
（自分のことを好きになってもらうための努力）
４ 勇気！！
この４つですよ！！
どれも欠かせないものです！
基本的にはこの３が一番大事で、
３を念頭に
一生懸命自分磨きをし、
相手にいろいろアプローチを試み、
同時に１と２についても努力を重ねる
・・・って感じですね！
４については、言うまでもなかろうｗ
◎温度差理論による「アプローチ」の分析
今まで何の説明もなく
「アプローチ」って使ってきましたけど、
「相手に近づくこと」って意味よ。
コメントとか見てると、相変わらず
「告白するつもりです！」って人が多いので、
性懲りもなくまた書いちゃうんだけど、
私が「告白なんて簡単にするな！」って
主張を繰り返している理由を
この温度差理論をもとに説明しよう！
恋愛に対する温度と対応するアプローチを
レベル０（無関心）～レベル10（死ぬほど好き！）
の10段階で表すとしますね。
相手の温度が「レベル０」の場合
温度差理論で考えれば、
私にはもうアナタしかいません！
好きで好きでおかしくなっちゃいそうです！
結婚を前提に付き合ってください！
・・・なんて「レベル10」の告白は
論外だってわかるでしょ？
温度差のある行動は
慎まないといけません。
私、すでに「告白」って時点で
どんなに低く見積もっても
その行動は
「レベル８」だと思うんですよ。
相手の温度が「レベル０」の場合
本来、告白なんてしないで
レベル１とか２の行動をすべきなんですよ。
元気にあいさつをするとか、
機会があったら話しかけてみるとかね。
そっからなわけですよ！
相手の温度が「レベル３」の場合だったら、
まあ相手といちおうのコミュニケーションは取れる状態ですからね。
そしたらレベル３よりもちょっと熱い
レベル４からレベル５くらいの
アプローチを考えないといけないってことです。
お願いごとをしてみたり、
軽く食事に誘ったりとかね。
そうやって、
徐々に相手の温度を上げていくって
考えないといかんのです。
もしかしたら、相手の温度を調べたら
すでに「５」だったりとかもするよね。
それはそれで、
相手のレベルに合わせて
攻めりゃいいんです。
レベル６でも７でもオッケーですよ。
メールのやり取りを頻繁にしたり、
デートに行ったりとかね。
相手の温度が７まで来たら、
レベル８の「軽めの告白」もアリだと思うけど、
いずれにしても、
最初の段階で告白することの無謀さがわかると思うんだけど
どうかね？
まあこの辺のことについては
機会を改めてもう一度検証するつもりです。
とにかく！
あなたが行動をしないと
相手の温度は上がらないわけだから
ウジウジモジモジせずに勇気を出して
四の五の言わず
行動することです！
片思いな人は、
行動量が圧倒的に足りない！！
もしくは
行動がカラマワリしてる！！
ってことなんですよ！
頑張ってね！！
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