支援学級で なにを学ぶのか? | わたげのブログ

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こんにちはm(__)m
ケリーママですm(__)m

今日は ある方と話をして 考えさせられました(;_;)

私たちの市は 国の決めた 教師と支援学級の児童数が 若干ですが フォローされます。

国は 8名で 先生1名としていますが

障害が 多様化され 交流や 一人一人のニーズにあった学習をすることを
示すなか

本当に 1名の先生で 8名の多種多様な子どもたちを 見れると思っていることが 不思議でなりません

5名を1人の先生がみるのだって 組合せによっては ありえないはずです。

介助員の方を入れるルールも うちの地域では 知的級には なし というルールがあります。

知的級の子どもが 情緒課題が ないと思うことは 間違いです。

情緒の課題は 腰を据えてやらないと難しいです

8名を見ながらできるとは 思えません。

また 私たちの子どもの学習は プリントをやる が 多く きちんと 教えていただくことが 少ないです

一人一人の課題が 似ていれば 違うかも知れませんが 個々に進み具合が違うなか 先生も プリントをさせるだけで 手一杯でしょう

昔 先輩ママに 支援学級で勉強させると思わないほうがいい
勉強させたかったら うちで するしかないといわれた経験がありますが

国や県 市が そういう前提で 考えているとしか思えない 先生と子どもの割合だと思います。

もちろん きちんとした先生なら もしかしたら こなせるのかも しれませんが プリントばかりやるのは どんな意味があるのか?

勉強したって仕方ない
それが わかっても 本当につかえなければ意味がない といわれたことがありますが

使えるまでに 深く学ばせることが
8名に1人の先生では できないのではないでしょうか?


この人数だから 算数は 買い物学習になるのかな?

もちろん プリントで学習も大切だけど 先生がついて きちんと教える
そういうチャンスをいただかないと


成長が途切れてしまうと 改めて思いました

障害のある子どもにとって 学校の
良し悪しは 人生を大きく左右すると思います。

人生がかかっているのだから
先生や他の人手は きちんと 確保していただき その上で 先生を育ててください

本当に わかってほしいことですm(__)m


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