交流に参加すること | わたげのブログ

わたげのブログ

ブログの説明を入力します。

こんにちはm(__)m
ケリーママですm(__)m

さて 以前 宿泊体験について 書きましたが 先日 そのときの 写真を購入したものが 手元にきました。

集合写真では 1枚は みんなと同じ
両手を差し出しているポーズで
(zip ポーズだったそうです(^-^)v)

もう1枚は だいたいの子が ローラのポーズをしていましたが ケリーは
ピースでした
(>_<)


それでも みんなに交じって参加していましたので 写真に 見きれてうつっているのも含め 20枚以上購入しました

我が子より1つ上の学年の ママが 修学旅行の写真全然ない といっていました。

支援学級で固まっての行動だったためだとおもいますが

改めて 交流って こういった行事の1ページさえ 大きく違うのだ と思いました。

うちの学校は、比較的交流をしている方では ないかとおもいますが

朝の会・帰りの会は 当たり前に 交流でうけることは 大切です

朝の会 支援学級は 1時間目に支援学級の朝の会をする学校が相模原市は多いです。

ですので 通常の朝の会に 交流で参加し 今日も学校来ていること
また 朝の会は 音楽会などの学年行事の練習をしていることも 多く 参加し
練習を少しでもすることは 私たちの子どもには 大切なことだと思います。


帰りの会も 行事の練習なども するので 参加しなければ ただでさえ練習量の必要な私たちの子どもが 立っているからそれでいい という(もちろん それでいい子もいるわけですが)課題どまりになります。

あと 帰りの会で プリントをいただくので 大切な学年の行事のとりこぼしをするのは 帰りの会に参加していない支援学級にはありがちです

遠足などの行事のこと しおりを 前日にもらうなど 困ったというはなし(当日だっけ?)

交流に参加しないと 学年の行事参加なのに 変にとりこぼされるわけです

また 毎日顔をみない 支援学級の子に
行事だからといわれても なじむわけがないに決まっていると思います。

お客さまじゃ なく
社会の中には障害のある人がいる
その縮図を 支援教育となった学校の中では 当たり前にしていかないとならないと思います。

障害のある子どもにとっても 一般社会には 障害のある人ばかりではないこと を学ぶチャンスでありますが

健常の方にも 障害のある人にどう接したらいいか?
小さいときから 当たり前になっていれば 子供や老人 もちろん 障害のある人に どう接すればいいか

真の道徳教育を 日々受けることになると思います。

また 私たちの子どもの姿をみて
ケリーも 頑張ってるんだ と知ってもらうことで なにかを感じるんじゃないでしょうか?

以前 下校で信号無視しそうだったお子さんに ある子が「ケリーだってきちんとまってるぞ!ちゃんと 信号まてよ」と注意する場面にあったことがあります。

そのときは 一瞬 ん?!と思いましたが ケリーだってできるから こうするんだ っていう 見本?!なのかな?
になることは まぁ いいことかな?と

こういうのも 交流してなきゃ ないこと だと思います。

もちろん やみくもにするのではなく
何をするかは考える必要はありますが

交流は やっぱり 大事なことだと思います。





Android携帯からの投稿