相模原市支援教育ネットワーク協議会 | わたげのブログ

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こんにちはm(__)m
ケリーママですm(__)m

さて 先日 相模原市からのお手紙で
相模原市は 新・相模原市支援教育推進プランにもとづき支援教育を進めているところでございます。

と書いてありましたので 推進プランを読んでおりますが

読んでいて 以前も感じましたが
現状の必要な部分に 手がとどかない
ことを改めて感じました


支援シートについて やたら アピールされていますが 支援シート 小学校入学前にかいていますが この5年 書きかえていません。

個別の指導計画について
保護者や関係機関と連携して 「個別の教育計画」や「個別の指導計画」を作成し 継続的な支援に努めます

とありますが 保護者との連携とは
どういうことなんでしょうか?

話を(面談) 個別の指導計画のために
していること 気づかない保護者がいたりするのですから 連携って なんでしょうか?

また 連携するためには 作成した個別の指導計画は 保護者に わたさなければ 活用が不充分では ないでしょうか?


まだまだ 細かな点が 手が届かず
きちんとした 支援教育をうけるための ピースが 抜けています。

この点を どうしたらいいのか?

新・相模原市支援教育推進プランは
確かこれから11年間の計画です

こんなに 大雑把では 救われない面も多々でてきてしまいます

そこに もし 救いを求めるなら
この推進プランに書かれている
『相模原市支援教育ネットワーク協議会』にかかってくるのでは ないでしょうか?


P20に 相模原市支援教育ネットワーク協議会の充実とありますので

支援教育ネットワーク協議会に今後着目し 私たち 支援級で実際 学んでいる状況を きちんと知っていただき どうしたら 個々に応じた 学びを 障害がある子どもが受けることが できるのか?
現状にあったものを 受けられるように 働きかけなくては ならないのでは
ないでしょうか?

この支援教育推進プランを作成するとき 私たちは 現場の声をあげ 相模原市に 声を届けましたが 漠然とした表現で 私たち障害のある子どもに そして保護者に まだまだ 手厳しいと実感しました。

私たち障害を持つ子どもの保護者は
今のままでは 子育てに対して 大変厳しい環境のため 未来が輝いてみえないと感じます。

それでも 信じて 少しでも 私たちの子どもが 個々にあった学びを 受けられるように 頑張って(いや 踏ん張って)おります。

改めて読み返し これでは 中学校の
旧式の体制に 立ち向かえるのか?
不安ですが 現状について きちんと声をあげていこうと思います。

相模原市支援教育ネットワーク協議会の方々 まだまだ 未完成の推進プランです きちんと 現状に目を向けてください。


そして 前回もいいましたが
こういうプランを作るのに 当事者(保護者)の声をきく機会を設けないのは
いつまでたっても 良いものはできないのでは ないでしょうか?

こんどは 当事者(保護者)の声をきく機会をつくってくださいm(__)m

よろしくお願いいたしますm(__)m








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