児童デイサービス~療育と放課後支援の違い~ | わたげのブログ

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こんにちはm(__)m
ケリーママですm(__)m

先日 療育機関の方のブログを目にしました。

児童デイサービスに 療育といわれる機関と 放課後支援に特化した機関があり 療育としてやっていて きちんと
臨床心理士 ST OT が いる機関に対して 児童デイサービスとして 放課後支援と一緒と考えて 同じルール設定をされても 利用者も 経営側も 困る
というものを 目にしました

専門性の高いスタッフを 稼働するには 学校のある時間の稼働をしないと
経営面が難しい

利用者は ただでさえ 専門性の高いスタッフがいる療育機関は 少なく はいることが 難しい状態にある

というような 内容でした
(私の意訳ひどすぎたらすみませんm(__)m)

確かに 私も 放課後支援と 療育機関(あくまで きちんと資格を有するスタッフがいること)と 一律な お考えは 違うのではないか?と 思っています。

私が 考えるに 療育機関(専門性の高いスタッフがいる)の場合は 子どもの社会生活において また 学習する面において 根本を築く柱となり ときに
学校での学習や社会性を築くための
大切なことを 教えてくれるので (学校の先生という知識ではわからない 障害がある子どもに その障害状況を見据えた専門的な立場から得る知識で)
(お金がかかるから 選択には 自由があるでしょうが)
障害児を抱える上で 絶対的にかけると 困る大事なピースであると考えます。


放課後支援については 放課後 いく場所がなく 困っている障害を抱える子どもたちにとって 生きる楽しさ
いろんな楽しみを つくって かかわりが増える喜びをしることのできる場所

人間らしい生き方を 体験させてくれる場所 そして 私たち障害を抱える子どもをもつ親にとっての つかの間の息抜きをくれる時間をくれる場所


という認識を 私はもっています

どちらも 利用しているうちですが

どちらも 大切であるけれど
療育機関は 米やパンと 例えるなら
放課後支援は デザートみたいな感じがしています
(ごめんなさい 私の主観です もちろん 保護者の状態によって 放課後支援が 主食となるとおもいますが)

どちらも 障害をかかえるといえ 人間としていきるために 大変必要であると思います

ただ その違いは認識していただき
児童デイサービスだから と一緒とされてしまうと 肝心な専門的な療育機関が 増えないのでは?とおもうのです。

療育機関は 障害を抱える子どもにとって この先の生き方を左右する命綱
誰でも安価に受けられ だれでも 必ず利用できる そんな 状況が 必要であると思います。






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