二次障害~良い対策をうてるように~ | わたげのブログ

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こんにちはm(__)m
ケリーママですm(__)m


今日は 私は 子どもの通う療育機関が希望者にやってくれる勉強会に参加しました。

題材は
『二次障害と自己効力感』というものでした

うちの ケリーは 幼稚園 時代
他害がありました。
言語発達が 遅く 当時 伝えたいことが伝えられず 泣き声に対する聴覚過敏から それを回避できず 泣き叫びながら 周囲のお子さんを叩いたりしていました

また せっかく 2語文話せていたのに
奇声しか でなくなりました

いまでも 当時のことは 大変 つらく
私自身 どうしていいかわからず
どんどん 負のスパイラルにはまりました

今日の勉強会では
二次障害の認知をとらえる

・抑うつ状態
・不安障害・強迫性障害
・暴力・反社会的行動

などの 症状?や メカニズム(不安やできごとがあり できないと思ったり もうだめだと思う ことで それぞれの状態になるという話)

重篤な 二次障害は 精神科の治療が優先だったりするそうです

でも やり方しだいで 時間はかかるけど よい方向へいくこと

やはり そのためには
療育機関の適切なアドバイスが必要であると改めて思いました

また こどもが 二次障害に陥ると私も体験しましたが 母親自身も大変追い詰められます

大丈夫と感じていても 母親が そういった状態に陥ることもあるので
療育機関(心理士さん)に フォローしていただき ことによっては 壁が高いけど 親もカウンセリングをうけることも 大切なのかなと

我が子の場合 幼稚園の転園で
環境が整い 時間はかかりましたが
子どもの他害を克服しました

子どもの状態が 向上すると 私自身すごく楽になり あの当時の追い詰められ方は 半端なかったな とおもいます

私は 今日まで あの状態が カウンセリングがいる状態だとは おもっていませんでしたが 病院に行くことも大事だったのかな と 思いました

今後 また どうなるか わかりませんが そういうことも 知っておくことの大切さも 知りました

なんか 大変さを 改めて知りました。(-_-)







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