わらんべ工房
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2011年に感謝!


わらんべ工房
2011年ももうまもなく閉じようとしています。


今年は東日本大震災にはじまり世界各地で異変、
異常な天候が続きました。
来る2012年こそ、世界が平和で穏やかに日々を過ごせますことを
祈っています。


わらんべ工房では今年も多くの「しあわせなご縁」を頂きました。
皆さまに心から御礼申し上げます。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

そして、皆さまにとりまして幸多い一年になりますこと
お祈り申し上げます。


2011年も有難うございました。


(写真はいつも散歩する海岸の風景です)

島の回覧板


わらんべ工房
ずいぶん秋らしくなってきました。
ブログに書き込みも久しぶりで、ブログというよりフロクに
なりつつあるこの頃です。


さて、NHK大阪放送局の越智 篤志氏(ドラマ班 チーフプロジューサー)より届きましたドラマ「やさしい花」のお知らせです。


越智氏はいつも心に響くドラマ作りをされています。
今年2月に放映の「迷子」というドラマでは、日本語を話せない一人の女性に関わる人たちの心模様を見事に表したとても心に残るドラマでした。

この度の物語も楽しみです。是非ご覧になって下さい。

 

   2011年 10月10日(月)
  NHK総合テレビ 14:00~14:43

   平成23年度 文化庁芸術祭参加
    かんさい特集 ドラマ

      『やさしい花』

    (制作統括 越智篤志氏)


以上 島の回覧板でした。

青春に乾杯!


わらんべ工房-鴨川の川床



わらんべ工房-川床の料亭
京都祇園祭の情報がラジオからながれていた。
あつい夏本番の京都である。


その祇園祭ではいろんな風景を思いだす。
学生の頃、後輩たちも含め10人ほどで
宵山に繰り出したはいいが、余りの人の多さに、
寿司やお酒を購い鴨川に降り、川のほとりで車座になって宴会を
したのが特に印象に残っている。

学生だとあたり前の光景だが、
「もうこんな事は二度とないだろうなあー」と何故かそんな事を
思いながら酒を酌み交わしていた。

祇園祭の声を聞くと不思議とその時の光景を思い出す。


あれから30年チョッと経ち、つい先日所用で京都に行き
その鴨川を眺める先斗町の川床で一献かたむける事になった。

鴨川を前にすると一瞬にして当時に戻れ、こころが浄化されるようで
殊のほか酒も旨く感じて、痛快な夜になった。


いくつになってもキラキラ輝く青春の日に乾杯である!

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