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わらんべ工房2002

一番うれしかったこと。

わらんべ工房-20021221a ワールドカップ日本代表の森島選手夫妻が工房に訪ねてきてくれたことです。
前日(訪問して頂いた)広島のホテルで森島選手夫妻を囲んでのお祝いパーティーがあり、甥っ子の家で2次会。その時に、ワールドカップの記念にお世話になった方達への礼状を、私に色紙で描いてもらえないだろうかとなったそうです。最初は電話でことはすむことだったのですが、森島選手は休養のため道後温泉にくることになっていたため、足を伸ばして工房への訪問となった次第です。色紙は200枚ほど描きました。


一番汗をかいたこと

わらんべ工房-20021221b 島根県津和野でのカントリーブルーグラスのコンサート会場で踊ったことです。
雰囲気はホームページで少し伝わるかと思います。丸太小屋の建つ自然に囲まれた会場、現地スタッフ7人衆の熱い思いが伝わってきて、会場には手作りの美味しい料理、お酒も飲み放題と、とてもアットホームなコンサートでした。ブルーグラスの軽快な音楽の中、みんなと輪になって踊りました。日頃の運動不足がたたり、2・3日足腰が痛かったです。来年も開催するそうですので、興味のある方は是非行ってみて下さい。


一番ありがたかったこと

わらんべ工房-20021221c 学生時代を過ごした京都で、5月に作品展が出来たことです。
卒業後1年アルバイトをしていましたので、京都には計5年いました。当時私が今の仕事をするなんて夢にも思っていませんでした。会場となった陶泉堂(今年5月オープン)のオーナーはアルバイトをしていた頃、大変お世話になった方です。3月の京都での打ち合せでは「こんな形で一緒に仕事が出来るとは思いもしなかった。」と、オーナーとお酒を酌み交わしながら話しておりました。ありがたい夜でした。


一番なさけなかったこと

4月29日地元公民館行事の敬老会で一人で演奏。三味線と唄が緊張のあまりボロボロになったことです。
この日突然三味線のお師匠さんが来たもので緊張し、その緊張をなんとか解こうとお酒をついつい呑み過ぎて・・・・・それも重なり肝心の演奏は失敗の連続で予定の演奏を途中で止め引っ込みました。本当になさけなかったなぁ(^^:しばらく三味線を見るのも弾くのもイヤになっていましたが、11月から毎週1回また習いに行っています。


一番の到達地点(10月12~14日)
わらんべ工房-20021221d 標高2240メートル「たなかあつしは、疲れてはいたが一歩一歩確実な足取りで到達した。」となればカッコイーのですが・・・。長野県の北八ヶ岳のピラタスロープウェーでの楽ちん到達でした。しかし、頂上からみる紅葉の山なみ、遠くには北・南・中央アルプスが見え、今まで見たことのない風景に感動しました。
家内の所属していた団体の20年前の山岳事故の追悼山行式に同行させて頂きましたが、私の体力不足で山行はできず。私達だけ別行動となりました。夜になって山荘で合流し、いろんな話しを聞かせて頂き、山の仲間の絆の深さ、素晴らしさを感じました。翌日の追悼式に参加させて頂き、ご冥福をお祈りしました。

わらんべ工房-20021221e

ラスカルズ/高松氏 わらんべ工房来訪


わらんべ工房-20020915a 先日、ブルーグラス・カントリーミュージックの演奏者である高松氏が大阪よりわらんべ工房を訪れました。高松さんは『ラスカルズ』というバンドで活動しています。


『高松さんとの出会いですが、僕が大阪で仕事(テニス指導員)をしていた時の先輩がラスカルズのメンバーだった(今、その先輩はメンバーからはずれています)ので、コンサートを聴きに行ったり、一緒に飲みにいったりしてた、そんな関係からです。僕が25、6歳の頃だったと思います。ラスカルズが生まれたのも、その先輩(橋詰氏といいます)と今のメンバーと当時(指導員の前だと思う)、先輩が経営するお店でたまたま出会ったそうです。



この6月にはラスカルズ結成25週年を迎えた記念のコンサートがありました。


わらんべ工房-20020915b


津和野でのコンサートは今年で6回めです。今週末は名古屋でコンサートがあります。メンバーそれぞれが仕事がありますので、依頼があれば検討して、開催していくという感じだと思います。』

森島選手ご夫妻 わらんべ工房来訪


わらんべ工房-20020623a 先日、森島選手ご夫妻が、わらんべ工房を訪ねて来てくれました。ワールドカップを終えて日ごろお世話になっている方々へのお礼状の色紙の製作依頼のためです。たなかさんとは、森島選手が、たなかさんの甥っ子さんと広島で小学生時代に同じサッカークラブに在籍していて交友がある関係で今回の依頼となりました。

森島選手は、皆さんもご存知のように、ワールドカップ1次リーグのチュニジア戦で先制ゴールを決め日本代表を決勝トーナメントに導きました。そんな森島選手ですが、奢ったところもなくマスコミ等でいわれている様に「全ての人から愛されている選手」であることがよく伝わってきたそうです。幼い頃から続けてきたサッカーで、自分の夢を掴んだことは森島選手の努力の賜ですが、今回の、お礼状のように常に自分の周りの人の事を忘れない優しい気持ちを持っているからこそ、巡ってきたチャンスだったのではないでしょうか?


また奥さんの友香(ともこ)さんはとても可愛らしい方で、料理をするのが大好きだそうです。森島選手の日ごろの体調管理は友香さんあってのことなのでしょう。そんな友香さんへの感謝の気持ちも森島選手はもちろん忘れていません。この後、わらんべ工房から道後温泉に向かった森島選手ご夫妻は二日ほど、ゆっくり休養をされたそうです。


わらんべ工房-20020623c
わらんべ工房-20020623d

今回発送したお礼状を掲載しました。手描きの色紙で数に限りがありますので、森島選手を応援して下さった方全員とはまいりませんが、掲載した画像から、全ての方々への森島選手の感謝の気持ちが少しでも伝わればいいなぁと思います。
これからも森島選手のさらなる活躍を期待しみんなで応援していきましょう。



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