にしのあきひろ(西野亮廣)原画展への道<7月8日>。 | あんてな手帖~和POP雑貨 あんてなへの道~

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金ナシ、コネナシ、経験ナシ。おまけに家庭はアリのサラリーマンが「雑貨屋を開く」という夢を叶える物語。「和POP雑貨 あんてな」オープンへの道とそれからの未知。


おはようございます。


ヘタすりゃ一か月遅れくらいになっている勢いですが(汗)、


ここは丁寧に綴らせていただきたいと思います。


それではさっそく、どうぞ!!




***




■7月8日(月)■


出勤前に早起きして作業。

チケットに使わせてもらった「Zip&Candy」の画像データを大きくコピーし、

それを上からなぞって作った「ぬりえ」を作成。




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単純に子供達に楽しんで欲しいのと、

子供達がこれをやってる間に少しでもママさん達に

原画の観賞を楽しんでもらえたらという狙い。




今回、原画展を同じ時期に開催しようとしていた
長崎県平戸市の主催者 藤田さんと情報交換。


「交通アクセスの事もアナウンスしたりしないといけませんよね~?
 大分はその辺もう話し合ってたりするんでしょうけど・・」

という質問に「ま、まぁな!」と答えていたものの、
実はまったくのノープランだった僕。


大至急サンポーニャ部隊のみんなに助けを求めると、
「ウソでしょ!?」という早さでレスポンスをいただき、
無事、交通アクセスの情報を掲載する事が出来た。
めでたしめでたし。




夜、仕事帰りに先日お世話になった
大分県住みます芸人・野良レンジャーさんのライブへ。


会場となったのは、先日の「環ROY」氏のライブの時
フライヤーを設置していただいたAT HALL(アトホール)。
実はこの日もライブを観に行くという目的以外にある狙いがあったのでした。


彼らと彼らの後輩芸人さんらが数組出演し、
ネタとトーク(企画)で構成されるライブ。

野良レンジャーのネタはさすがでしたね。
恥ずかしながら初めて観させていただいたのですが、
漫才のスタイルがしっかり出来上がっておりました。
企画の時の竹尾さんの仕切りも見事で。

同世代だしぜひこれから頑張って欲しいですね。
あと個人的に仲良くもして欲しいと思います(笑)


終了後、観客の方数名にフライヤーを配っていると、
その中に都町のBAR「Brush up」のオーナー杉崎さんがいてご挨拶させていただく。
野良レンジャー首藤さんがバイトしているというBrush up。
個人的にも飲みに行ってみたいお店。




その後、the bridgeで設営の準備の準備。
会場に向かうと、リーダーぶっきーと

先日連絡をくれていた大分大学生で学生起業家でもある東村くんとそのお友達、
そして、若手演劇集団のボス(!?)、久原さん等々、
ボランティアスタッフ「サンポーニャ部隊」のみんなが集まってくれていた。


相変わらず人手には不自由しないものの、
その人達をどう使わせてもらっていいかが分からないリーダー(汗)

とりあえず、手元にピンも原画もそろっているので、
試しに壁一面を使って構想通りにピンを打ち込み、原画を掛けてみる事に。


すると、衝撃の事実が。


なんと、額縁のヒモの弛み加減がマチマチで、
同じ高さにピンを打っても絵の高さがバラバラになってしまう・・!!




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これは困った。


会場の寸法に沿って140点の原画を案分し、
上下二列、波打つ形で飾る予定だったのだけど、
整然に並べようとすると粗が目立ち過ぎる事が分かった。


会場設営はもう明日。いったいどうする?


帰宅する途中で苦肉の策を思いつき、
この日展示にしかたについてアドバイスを下さった久原さんに相談のメール。
久原さんもこの案に賛成してくださったので、明日はこの作戦で臨むことに。


この時はさすがに楽しみより不安の方が勝っていたかもしれない。

お手伝いして下さる方も明日はたくさん来てくれる。
果たして無事設営は終わるんだろうか・・。

浅い眠りで朝を迎える。




***




実はここからけっこう大変な日々が続きます。


まぁ、それもこの後に待ち受けている最高の時間を手に入れるフリと考えれば


ハナクソみたいなものでございます。




どうぞ続きをお楽しみに~☆