「どうして自分だけが」と思うのか、そしてスマオとてふおの違い、の巻 | ∞宇宙はやさしい∞ NOGURI

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今日はわたしの(ナゾ)の母親の話

 

 

たまに出てくるナゾ母親

 

 

 

 

 

 

わたしは彼女を通して様々なことを見聞きし

いろんなことに気づかせてもらっている

 

 

わたしの性質からすると、わたしが俗世間と縁がない代わりに、

彼女を通して俗世間を見させてもらったと思う

 

 

(だからわたしにとって彼女は母親ではない

何かを見せる鏡であり、教師であった)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、彼女は頭はそれほどでないが、

経験値から言えば相当なものなのである

 

 

自分の人生そのものが他の人と比べ物にならないほど

とてつもない財産になっていることに気づいていない恐ろしい人である

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

彼女は小さいころから母親がおらず

母親の代わりに小さな弟たちの面倒をみなくてはならず

また、家事全般を担当せねばならず、

好きなものも買えず、

貧しさからいつも同じ服しか着られず、

学校の同級生にはバカにされ、

 

「どうしてわたしばっかり」

 

といつも思っていた

 

 

 

 

 

 

大人になっていまの旦那と結婚したらしたで

盆暮れ正月、何かの行事があるたびに

旦那の親戚をもてなさねばならず

料理や寝床などを準備をせねばならなかった

 

旦那の親戚が金銭的に困ったとき

自分がお金を出さねばならなかった

 

 

「どうしてわたしばっかり」

 

といつも思っていた

 

 

 

 

 

 

 

親が年老いて警察沙汰を起こしたり、病院や施設に入ったりしたとき

姉や弟はまったく頼りにならず

いつも自分が病院・施設を探し、手続きしたり、謝ったり、

一切の世話をしたりしなければならなかった

 

 

「どうしてわたしばっかり」

 

といつも思っていた

 

 

 

 

 

 

 

飼い犬が大病をしたとき、家族は放っておけばいいとしたが

数か月、ずっとずっと彼女は手術をしたいと迷っていた

ただ、手術代や薬代が気になっていた

 

結局、彼女が決断して犬を手術させることになり、お金を払うことになった

 

 

「どうしてわたしばっかり」

とそのときも思った

 

 

 

 

 

 

 

仕事をしたらしたで、自分はいやな役回りをさせられ

相性の悪い女性と組まされ、その人に八つ当たりされ、

仕事をとられ、

 

 

「どうしてわたしばっかり」

と思っていた

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

いやあ、もう彼女がそれらを選んでるのは明白であった

 

見てるこっちからするとおもしろいので、

彼女の話を割と楽しく「またやってる」と思って聞いてることが多かった

 

 

 

 

 

ひとりであがいて、ひとりで苦しんで、ひとりで被害者となっているのだ

 

これを喜劇と言わずに何と言おうとw

 

 

 

 

 

 

 

そんなわたしを母親は「冷たい」という

 

母親に同情するわけはないのである

 

こちらも人が悪いので、ただ話を聞くだけじゃなく

時にキツイ言葉をかけるので母親としては不満であったようだ

 

 

苦しんでいる人に寄り添うことも時に必要だが

こういうのは本人がやりたくてやっていることなので放置するに限るのである

 

 

 

逆に、わたしが「お母さんつらいよね!わたしもなんとかするから!」

なんて言った日には母の邪魔になるだけなのであるw

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

「自分がなんとかせねば」

 

ときにそれも大事である

 

 

でも「何もかも」自分でやる必要はないのだ

 

 

 

 

自分の面倒を自分で100パーセント見ようとすればするほど

人はお金の心配、将来の心配をするようになり、

一挙に不安が膨れ上がる

 

 

 

しなくていいのに

 

 

 

 

正論でいう、「周りを信頼しろ、頼れ」、なんてこと、難しいかもしれない

 

わたしもよく知っている、できないのだ

 

 

 

 

だったらこういう考え方もできる

 

 

 

「わたしは大して賢くないし、できることは限られている

できることは一生懸命やるけれども、無理そうなこと、苦手なことは

周りの人にお願いしてみよう」

 

 

 

 

 

 

セミナーでも話したが

豊かになるための絶対法則は

 

 

 

自分はたかだか1パーセントの力しかない、

自分以外の99パーセントの力をいかに伸ばし、利用するか

 

 

と自覚すること、実践すること

 

 

周りの人のほうが物事をよく知り、力もあり、行動できる、時間もある

 

 

自分の無力さや非力さ、愚かさ、バカさを知れば知るほどに

そういうものが見えてくる

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは母親について病院・施設・役所・年金施設など

様々なところに行った

 

 

各所で困ったときの様々なサポート体制があることを知ったし

そこで働く人がどのような対応をしてくれるか

こちらは何をどう伝えればいいのか知った

 

年金制度、税納付制度がどうなっているのかも知れた

 

 

 

 

そして、どれだけ多くの方が、

役所や病院・警察などの助けを得ているか知った

 

みんな大声で言っていないが、

ふっつーーーーに援助を受け、相談をし、守ってもらっていた

 

 

 

 

 

 

自分ひとりじゃ、この世界を生き延びることができない

 

(武井壮とか松岡修造みたいな人ならできるかもしれない)

 

お金だけがあっても、仕方がない

 

 

 

 

 

この世界でどれほどの人が人のために動いてくれるか

 

助けを求めたとき、どれほどのお金が動くか、どれほどのやさしさで守ってくれるか

 

 

 

「自分だけが」、「将来が心配で・・・」という人は

自分ひとりじゃとてもできないことをいつもいつも周りがやってくれることを知らないのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分ひとりでなんとかせねば

 

それが

 

「どうして自分ばっかり」

 

という被害者意識につながる一因である

 

 

 

 

「どうして自分ばっかり」

 

という考えが、

 

心から感謝できない、リラックスできない、安心できない一因である

 

 

 

 

 

 

自分の意識が現実を反映する、本当に本当にそうなのだ

 

 

 

 

 

四苦八苦している母親の助けをしようとする娘(のぐり)がいる

 

家で母を待つ家族がいる

 

 

 

 

でも彼女はそれが見えていない

 

「ひとりでやらなければならない」

 

なんて神様もだれも言っていないのに

 

 

 

 

 

弟や親戚、親、犬の面倒を見るにしてもそう

 

自分の仕事を邪魔する同僚のこともそう

(うまくやらせればいいのだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、彼女がどういう理由であれ「決断」したのなら

「その責任」をとる必要があるのだ

 

だれも代わりに責任を取ってくれない

 

 

老いた親や犬の手術をするか

お金も手間もかかる、でも・・・・

 

 

彼女の本意が「生きてほしいが、苦しむのだけは避けたい」のならば

家族が何と言おうと彼女はそうすればいい

 

 

 

ただ、彼らは最終決定をしてくれないし、責任をとってくれないので

 

彼女にとっては

「どうしてわたしばっかり

(こんな嫌な責任のある決断をしなければならない)」

となる

 

 

 

 

彼女が決断と責任をとることを嫌がれば、

また同じようなことを経験するであろう

 

 

 

自由に決断し、責任をとることが、

どれほどいのちにとっておもしろいことか気づくまで続くだろう

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

こうして、彼女を見る視点、解釈する視点から、様々なことがいえるし、見えてくる

 

 

創造主は実にうまくアクシデント・事件を起こし、

タイミングよくいろいろな人に会わせてくれる

そして助けを寄越す

 

そうして、オリジナルの人生を創ってくれる

 

 

 

 

 

彼女の人生はしっちゃかめっちゃかだし、彼女は不完全な人間だが

 

彼女の人生・人格はそれで「完璧」であり

それを創った創造主もまた「完璧」なのだ

 

 

 

母親のしっちゃかめっちゃか人生をみていると

創造主は完璧なんだと思わざるを得ない

 

よくここまで綿密に出来事を起こし、次につなげるなあと!

 

 

 

 

 

だから、彼女はわたしにとって様々なことを気づかせたすばらしい鏡であり教師である

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

彼女がこれらを経験する理由は、彼女の気づきのため、学びのため

そんなこともいえる

 

ただ、彼女(いのち)はこうした経験をしたかったのだろう、と察することもある

 

 

 

 

 

 

年金施設、役所、精神病院、介護施設、警察、重病者のいる病棟、葬式会社などなど

 

 

深刻な顔をした人々、話の通じない人々、死を目前にした人々、

狂った人々、常識ではありえない過ちを犯す人々、

そこで一生けん命働く職員さん、見守る家族

 

 

 

 

彼女は老親のおかげで未知のところに出かけ、未知の人々と出会い、

未知の経験をした

 

彼らから彼女はたくさんの知らなかった知識や経験をいただいている

彼らからやさしさや力をいただいている

 

 

 

だから、彼女はそれがしたかったんだな、と思ってこちらも静観する

 

 

 

 

 

 

 

たまにいるが、

 

「大勢の人々の面倒を見て

(大変大変!といいながら)

みんなを看取って、一番最後に自分だけが残る」人

 

 

彼女は明らかにそんな感じ

 

 

ケガや病気をしながらも、

忙しくしながらも、

なんやかんや動かざるを得ない人

 

 

 

ナゾの生命力

 

彼女のいのちはきっとそれを望んでいるのだと思う

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

意識は自分で何とかできる

だから現状の不安や苦しみから脱するのはわりと簡単である

 

(BSセラピーもあるし)

 

 

でも、いのちの計画はだーたい決まっていて

人間(自我)にはそこらへんだけはどうしようもないなと思う

 

 

だから、意識を磨いて人生をどう切り抜けられるか

 

それだけだなとも思うのです

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとだけスマオ劇場

 

 

 

「よー」

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今回は渋い茶屋にいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイザワさんのところのフレオもいました

 

 

 

 

「やっほー」

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スマオのあとにくるフレオは一層かわいいですな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほうじ茶です

 

 

「?」

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フレオには苦いかな

 

 

 

ちなみに、わたしはほうじ茶というものの存在を

大学に入るまでホントに知らなかった

 

それが大多数の人は当たり前に知っているものと知って、ぎょっとした

 

世界から取り残された感じ・・・

 

 

みんな普通だと思ってるもんをわざわざ言わないですからな

 

「メジャーなお茶といえば、紅茶や緑茶、麦茶、はとむぎ茶、ドクダミ茶、

玄米茶、ハーブティー、あとほうじ茶があるよね」

 

なんていう会話聞いたことないですからな

 

どんなこともそんなもんですな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仲良しふたりのラスト2ショット

 

 

 

 

スマオ「よしゃよしゃ」

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フレオ、決め顔してる

 

 

こうして遊んだら、またさようなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレオが出て行った後のスマオ

 

 

 

スマオ「フレオいってもうたな

まだ教えたいことぎょーさんあったんやけどな」

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そうですか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマオ「ま、どうでもええか」

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スマオの切り替えは瞬速

 

というかすべてのことがどうでもええで済む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、先日おもしろいお茶をいただいたのでした

 

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これから寒くなるのでお茶はありがたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つはこんなの

 

 

「もっと幸せになろうよ!の紅茶」

 

 

 

 

「はあ、さよか」

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この文句の力の入れようが逆にこちらのやる気をなくす

 

すばらしい紅茶名です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つは

 

「夢のあるあなたとティータイムしたいのです。」

 

 

 

 

「はあ、さよか」

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「そうですか」

 

としか言いようのないなにかをこの紅茶は醸し出している

 

 

煽り文句は絶妙なダササでも

 

キャラメルクリームティーだし、おいしそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、そもそもスマオと一緒に撮ったから絶妙なダササが醸されたのかもしれない

 

 

ということで今度はてふおと撮ってみました

 

 

まずは、「もっと幸せになろうよ!の紅茶」

 

 

 

 

「なろうなろう!」

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てふおの軽さならいける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は「夢のあるあなたとティータイムしたいのです。」

 

 

 

 

「しようしよう!」

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やっぱりてふおの軽さならいける

 

 

てふお、お茶する約束を忘れて遊んでそうですけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てふお、君のポテンシャルはすばらしい

 

「でしょ!僕すごーい

ふふふふふふ」

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てふお、最近ブラックな笑いをするようになったけど

 

やっぱりいい子なのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はしまかちゃんのぬいぐるみーずBARが久しぶりに開店

 

 

「また明日待ってるね」

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スマオ「ほんならまたな」

 

 

それではみなさんさようなら

 

 

 

 

 

 

※おもエネ入りお菓子、せっせと製作中

ご注文いただいた皆様、もうしばらくお待ちくださいませ

 

 

 

 

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