昨晩は、宮崎市の中心市街地の若者メンバー「MACHILU(街る)」(マチル)
の定例会に参加してきました。
街で着る、街で食べる、街で遊ぶ・・・」という意味で「MACHILU(街る)」という名前にされたそうです。
発起人の一人・・
BANAL(洋服やさん)のオーナー、河野達也さん(通称:たっちゃん)一番右
他にも、発起人は、CARA(カーラ)(ジュエリー屋さん)の川添朋子さん、
そして、冨士屋呉服店の岩城望さん、の3人です。
この3人は、宮崎商工会議所主催のIT経営革新塾で、最優秀賞(BANAL)、
優秀賞(冨士屋呉服店)、奨励賞(CARA)、を受賞されたそうで、
店舗間で連携して、宮崎市中心市街地を盛り上げよう・・
という目的で結成されたんだそうです。
毎月第3日曜日を「街るの日」として、
参加店舗がそれぞれの特徴を生かした体験型無料イベントを行います。
そのために、HPや、ブログ、twitter・・・などで情報発信しています。
お店のオーナーたちは、自分たちの販促についての勉強も忘れていません。
お互いに刺激し合い、相談をしながら、これからの街を考えていく・・
消費者には、街中の魅力を口コミで広げていただくために、
ただ単に買い物という概念ではなく、体験型のメリットを感じてもらう・・
そんな、一生懸命な若者たちに、心からエールを送りたいと
感じたところでした。
街は、こういった人たちがキッカケをつくり、
そして、周りの者たちが応援して、さらに盛り上がっていくと思います。
若者がやっていることに、年寄りが足を引っ張らないように、
年代を超えて、宮崎中心市街地を盛り上げていきましょう(^o^)/