こんばんは！
3,427日目のブログです。
組織づくりコンサルタント
佐藤慶子です。
ひとり作戦会議ナビゲーターとして
自分との対話時間である
「ひとり作戦会議」を
みんなで行う活動もやっています！
仕事の中で行うミーティングって
どんなイメージでしょうか？
それは、めちゃめちゃ有効なものであり
必要なものであり
是非やりたい！！と思うものでしょうか？
それとも
時間の無駄だと感じるもの
形式的なもので
参加しないわけにもいかなくて
仕方なく参加するものでしょうか？
今、ともに挑戦させていただいている
お客様達にとって
ミーティングというものは
「何とかしたいことを何とかするために
必要なことにチャンレンジする場」
になっていると言えます。
だから
〇〇時から〇〇時という
ミーティングの時間が本番というよりは
ミーティングの前と後が本番であり
重要とも言えます。
今、何とか乗り越えたいことがあって
行うのがミーティングです。
もちろん、ミーティングをすることのゴールは
解決したいことが解決した状態
実現したいことが実現した状態
なのですが
そのための1回1回のミーティングにも
ゴールがあります。
普段の事務的なコミュニケーションの中では
なかなか分かち合えないでいる
大切な価値観を分かち合う。
ということをゴールにしたミーティングも
あります。
決めてもなかなか守られないルールについて
その必要性を感じ
意識を変える。
ということをゴールにしたミーティングも
あります。
とても伝えにくいことではあるけど
勇気をもって伝える。
心を開いて受け取る。
ということをするのがゴールのミーティングも
あります。
そんなミーティングが
いい時間となるかどうかは
参加者やそのまわりの人達の
心が動くかどうかにかかっていると
感じています。
真剣な一人の発言が
その場の全員の気持ちを変えることがあります。
ある部署の精一杯の努力を聴いて
他部署の認識が変わり
同じ方向を向いてのチャレンジが
始まることがあります。
ある一人の人の率直な言葉が
だれかの重要な気づきにつながることがあります。
そんなミーティングの前には
事前の準備が必要です。
事前の準備も対話です。
事後の振り返りが必要です。
そこも対話ですね。
来週は
大切なミーティングが続きます。
そのための準備に取り組んでいます。
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