ホントはしばらく旅の余韻に浸っていたかったけど、仕事に戻った途端にキツイ現実を突き付けられてしまった
世俗の垢みたいな?煩悩の世界はつらいよ
お土産のお菓子をあげるのに(~先着順)、話しの合う既婚男性社員(既出)にメールついでにゴキゲン調で、
また飲もう!
と添えた。
この男性とは近年稀にみて楽しく有意義にお喋りできるので、既婚者だからとむやみに敬遠するのはやめて(もちろん然るべきにわきまえて)、交流していた。
最近ちょっと、会話やメールのやりとりがなかったのもあり。
そしたら、先日冷蔵庫とテレビを買い替えたとかで金欠だから先送りでとのこと。
その場はすんなり了解したけど…退勤帰宅してから複雑な心境に
要は、当然ながら彼は家庭を一番大事にして最優先しているという事実を今回で痛感したのねん。
私との交流は彼にとっては、なんだかんだ娯楽?余興?だよね…。
はじめに彼から近づいてきたもんだから警戒しつつ思いの外、話し(気)が合ったので、いってみれば快い交流を自分に許可したっていうか、彼からの好意(親しみor与える行為)を受け取ったのです。
それまでの類似ケースはことごとくはねつけてきたので
きっちり白黒判断/思考でした。
私には、与えてくれるのに受け取らない皮肉なパターンがあります。
そのくせ他から与えてほしいわけで
だから、受け取る練習のつもりで。
受け取り上手になりたくて。
そして何かで読んだけど、受け取ることは、与えることになるもなるんだよね。
例えば挨拶されて、それを受けて笑顔で挨拶を返したら、それは与えることにもなる。
そんな調子でいこうとしたら…受け取り始めたのに、(今回で)与えられなくなったような感覚。
すぐに限界がきたような…。
やっぱりキレイ事にはならない?
これじゃ、最初から受け取るんじゃなかった、と落胆。
やっぱり異性とは、一部分・一要素的な交流だけじゃイヤみたい、私。
お互い丸ごとじゃないと。
結局、all or nothing.の白黒思考に戻ってしまった
器用じゃない
皆さんは、どうしてる?
どう思う?