超久しぶりにアラフォー時代の結婚相談所での残念な再婚活エピソードを急に思い出したので記して解放します。
当時私が入会した結婚相談所は開所歴が浅い個人経営の所で、相談員の女性は私より10歳年上。
彼女も婚活歴があるものの結局幼馴染みの男性と結婚していました。
おそらく彼女にとって私は初めてのバツイチ女性(子なし)だったと思います。
結論からいうと、彼女はバツイチの心理的理解について経験不足だと感じました。
いろいろなバツイチの内情はあるもののド素人級だなと。
当時の私はバツイチならではの失敗感で負傷兵のように自己肯定感が低めだったので、彼女の対応に物申す勢いはなく苦々しくも黙って終わりましたが、以下のような展開がありました。
彼女が何回目かのお見合い相手に薦めてきた男性(マッチング候補)は、バツイチかどうかは忘れましたが以前に宗教団体に入信していて、親兄弟を巻き込んで滅茶苦茶な事態になったようで、彼はそれを激しく後悔したとのこと。
それで人生の仕切り直しをしたようなのですが、相談員女性(経営者)にはそんな彼とスピリチュアル領域に関心がある私が最適?と判断したようで薦めてきたのでした。
⁉️
正直、私は心外でした。
私は親兄弟を強引に巻き込む発想はありません!
しかも破滅させるようなヤバさ。
それに一神教の閉鎖的な宗教と自由な身の上でOKなスピリチュアル業界はかなり性質が異なります。
この差を同一視されたくない!と思いました。
相談員女性は結局、指向の同じ怪しい危うさ同士で気が合うとみなしたのでしょうか。
同病相憐れむ的なマッチング…そんな印象でした。
でも私はお見合い候補男性の失態ほど凄まじいレベルで身は崩していない、さすがにそこまでは崩さない!という自信はありました。
なので、そんな生き直し途中でおぼつかない男性をあてがわれたことを悔しく思いました。
私に失礼だ!と感じました。
そこらへんのデリケートな側面に細心の配慮をしてほしかったというのが当時の心境でした。
内心ガッカリして丁重にお断りしたのは言うまでもありません。
その結婚相談所には契約期間の2年間は仕方なく在籍していましたが、最後まで私の実情の理解に努める印象がありませんでした。2年間も。
しかも心理的なアプローチに力を入れていると標榜している所なのに。
そのへんの実力は感じませんでした。
もう昔のことですが。
山○○線 ビール会社名の駅近、リ○ル○ブ
今は経験を重ねて多少マシになっているでしょうね。
私は印象わるかったです。