昔ながらの干し芋に | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

干しい芋を作って6日目

サツマイモは表面が乾いた。保存方法を夫に相談したら、

夫が「昔ばあさんが作っていた干し芋にしたら?」とアドバイスしてくれたのだが、さっぱりどんな方法か私には想像が出来ません。

 

そこで夫が作ったのが

箱に藁を敷いて其の上に干した芋を並べ、その上にまた藁を被せてを、箱の蓋をして、保冷庫(お米をストックしてある))に入れた。

 

 

 

夫は白い粉が噴出した干し芋を作りたいようです。

 

干し芋に噴出した白い粉は芋の中の糖分が乾燥することによって凝縮して出る麦芽糖で水あめと同じで、干し芋がさらに美味しく感じるようです。 

私はその間にカビが出ないか心配です。また毎日観察していこうと思う