赤城神社へ初詣 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

毎年の恒例
赤城神社へ初詣
10時前に家を出ると神社が混まないだろうから早く家を出ようよ
みんなの意見一致

バアバーの運転
車を走って 家から真っ直ぐ北に上って間もなく
ジイジーが
「アレ道が違うんじゃない 何処にいくん」
バアバーは
「神のお告げで 真っ直ぐ北に上って行きなさいと言っているから」
ソウチャンは「神のお告げって何?」::::::
「バアバーの心の思いだよ」
ソウチャン?:::::フン

予想どうり車はスムーズに駐車場に止められた
鳥居をくぐって

階段を登って
列に並ぶ
 
そして記帳
皆 何を願ってか 感謝か 決意か :::思って記帳しているのだろう
バアバー ともかく健康 健康 にいられますように
ソウチャンはハハの記帳するのを見て

 
一人無心で記帳しているよう


お守りを ゆっくり  選んで 

お守りを受けて


 ソウチャン
「バアバー今度神のお告げ 何処走れって言っている」
「サア何処かな」
::::
信号がない「かっら風街道」を走ってかえる
榛名山が良く見えてとても景色がよい赤城山の山麓に
太陽熱 で電気を作る ソーラーの建設が始っている

ジイジー
「太陽発電で家中の電気が賄えれば東電にお世話にならなくっても
すむよな 昔東電に注文つけると 電気止めるよと言われたからな~」
 
来年ここを通るとピカピカ光って 景色が変わるだろな:::

ここは上毛カルタにある
「裾野が長し赤城山」がよくわかるところ 

とっても景色がいいので
チイチャンとソウチャンとお弁当を持って歩いて
赤城山の裾野を見に来たっけ

帰りはヤッパリ上州名物
「焼まんじゅう」
を食べないと初詣の締めくくりにならないね
と言うことで

まんじゅう屋に注文の予約の電話を入れて
「やきまんじゅう」を買って
そして無事に帰宅
正月のイベントも終わりました。