魂から輝かす☆スピリチュアルコンサルタント chise(ちせ)です薔薇


「ある父親と娘の物語」「ある父親と娘の物語②」 のつづきです。

UPが遅くなってしまってごめんなさい><



結局、家のローンを払うことが出来なくなり家を手放すことになりました。


そして、祖母と父は浜松へ、


そして私たちは別の場所へ引越し、家族はバラバラになりました。



と同時期に、


どうしても父と向き合わなければならないことが起き、


今まで逃げてきた父と真剣に向き合うことにしました。


でも、今まで口もきいてこなかった父にいきなり話をするのは


勇気がいったので手紙を書くことにしました。



虐待されていたときの悲しみ、恐怖


けれど、


わたしはあなたが大好きで、


あなたに愛されたかったということ


父親(父親像)を知らずに生きてきた父は、


父親の成り方・父親というものを知らなかったんだということに気付き


私はあなたを許すということを手紙に書いて送りました。



そして、父は私を虐待していたことを覚えていないことと


本当はめちゃくちゃ愛されていたことを知り、


許すことが出来ました。


離れては暮らしていますが、今ではとっても仲良しです♪



「ある父親と娘の物語④」 へつづく...


最後までお読みくださりありがとうございます!


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