おはようございます！
「ストイックな男性がどうしても好き」なVenio次女です。
では今日も元気に「あさが来た第17話」あらすじ（ネタバレ）、感想言ってみます！
今日のテーマは「こっちも素敵で、こっちも素敵。揺れる女ごころ」
☆丸め込まれて、新次郎さん株またもや急上昇
昨日の嫌な予感が的中です。
やっぱり新次郎さんは、一か月間毎日毎日、夜から朝まで、
三味線のお稽古を一生懸命やっていた。
だから、家に帰ってこなかった設定だそうです。
（んなわけないだろうがよ。
夜から朝まで三味線のお稽古してたら近所からクレームが出て、
現代だったら騒音殺人騒ぎになるわ・・・）
と思ったんだけど・・・
ありゃ、すごい！
次女の母は三味線のお師匠さんなので、
玉木宏が本当に弾いているのがわかります。
しかもかなり練習しないとああまでは弾けない。
「そりゃ、毎日毎日練習してなくちゃ、
ああは、できないわなーーーー」
と、あさ同様すっかり丸め込まれている次女・・・
「こないな立派なご趣味を隠していたなんて、びっくりぽん」
うん、そうなんだよ。
「毎日家に帰ってこない夫」に憤っていたはずなのに
「立派なご趣味を隠すのはなぜ？」というそっちの思考になる。
うーむ、結局のところこういう手合いに弱いのだ。
「なんかひっかかるけど、素敵だからまあいいか」
違和感を感じつつも、
こう思ってしまうことが、不誠実男に引っかかるゆえんだったのに、
何度も何度も同じ目に合う。
「やっぱりどんなつらい目に合っても、
こういう男が好きなんだ！私は！！！」
朝ドラを見ながら、自己分析しつつ
ありのままの自分を受け入れる深堀をしてしまった・・・
☆そして、もう一人の男
もー今日は、新次郎さん株も上がって、
「やっぱりいいよな～」とほわんと思ったにもかかわらず・・・
出た！
新選組副長 土方歳三。（山本耕史）
いかんーーー。
「夜分にすまん」と言った割には
幕府再興のために金400両いますぐ用立てせい。
といけずな物言い。（基本ツンデレ）
お父さんも、新次郎さんも、雁助たちも震え上がる中・・・
「あのぉ。幕府は今どないなってるんですか？」
ひ、えーーーーー！
（全員の叫び）「両替屋は信用が一番なんです。
幕府に何かがあったら、400両返してもらえるんですか？」
ひ、えーーーーー！
（全員の叫び）何を？と新選組その他大勢が刀に手をかけると
「刀と信用は真逆のもんだす！
私は加野屋の嫁です。
この家を守らなあかんのどす。
御金は返してもらえるか聞きたいだけです！」
足をブルブル震わせながら、叫ぶあさ。
「申し訳ありません」とあさを守ろうとする新次郎。
さあ、土方の反応は・・・？
と全員が固唾をのんで待つ・・・・・そのとき・・・・・
「いい女だな
ふっ」き、たーーーーーーーーー！！！
そうきたーーーーーーーーーーー！！！
土方さん好みの女よね、わかるーーー！！！
なよなよ、めそめそした女は嫌いなんだもんね？
片っぽの口だけ上げて笑う
その「ふっ
」が、いかんーーー！「金は必ず返す」
「俺が生きていたらの話だがな・・・・
ふっ」ひゃーーーー。
一人、馬に乗って、敵陣に斬り込んでいく歳三様の最後のお姿が～・・・
あのシーンがぁ～・・・・
ぐるぐるぐるぐる・・・
もういかん・・・
☆でもやっぱり新次郎さん
この一件で
「あさちゃんのことをまだまだ子供」だと思っていたことを間違いだったと気づく新次郎さん。
「あんたは芯のある大人のおなごさんや」
そう言って、二度目のプロポーズ
ああ、やっぱり、新次郎さんもいい・・・
萌え萌えってこういうこと言うんでしょ？
きっとそうなんでしょ？
こっちが王道だよね～
☆まとめ
やっと、ようやく、
新次郎さんとあさちゃんが土方歳三のおかげで
名実ともに夫婦になりました。
そして、あさは加野屋のことを真剣に考えています。
そう言った回だったと思います。
（すみません、そうやってまとめて書かないと、
本文だけじゃなにがなんだか、さっぱりわからないことに今気が付きました）
めーっちゃ楽しかったっす。
ありがとう！NHK！！！
・・・・それにしても、あさちゃんが、妬ましいぞ・・・・・
（年甲斐もなく、思う次女でした）
今日も元気にいきましょうーーー！！！
いってらっしゃーい！！！
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