正しい暴言の吐き方(笑)と、本当の「大人の対応」について☆ | 人生を楽しむ秘訣☆心理学は使ってナンボです♪ 心理学実践のススメ☆

正しい暴言の吐き方(笑)と、本当の「大人の対応」について☆

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とあることで、と~~~っても腹が立ち。
暴言を吐きすぎて、喉が痛い今日この頃です。笑

ヤバイ。。。
このまま風邪をひくのか。。。(TωT)


かねてより、私は暴言というものを推奨しているわけなので。
>>暴言のススメ☆

暴言を吐いたこと自体ではなく、吐きすぎて喉に負担をかけたことを、反省しているしだいです( ̄▽+ ̄*)
体は、いたわらないと。。。


今回、私が腹を立てたのは、すご~~く理不尽だな~と感じたことに対して、でありまして。

私、多少
カチ~~ン( ̄ー ̄;
とくることはあっても、滅多なことではそこまで怒りません。

あ、もちろん、我慢はしないですよ☆
我慢してないからこそ、滅多なことで腹が立たないのだと思います( ̄▽+ ̄*)

我慢していない&溜め込んでいない状態で感じる怒りっていうのは、瞬間湯沸かし器(この表現、古いね。笑)のように、ガーっと湧くものの、落ち着くのも早い☆

沸騰した蒸気が、閉じ込められると悪さするけど。
ちゃんと逃がしてあげると、何の害もない、というのと同じです(*^-^)b


で、久々にめちゃくちゃ暴言を吐いてみて。

暴言吐くことは推奨したけど、やり方書いてなかったな~と思ったしだいです。笑

いきなりやってみろと言われても、ハードル高いかもですもんね(;´▽`A``


正しい暴言の吐き方。笑
(心得、的なね。笑)

1.できれば、ひとりで、集中できる空間で。
2.100%私は悪くない、という、前提にする。
3.湧いた言葉を、どんなに汚い言葉でもそのまんま吐く。
4.自分がスッキリすることが目的であり、事態の改善を相手に期待しない。
5.吐き切ったら、心の健康を守った自分を褒める!

・・・という感じかな( ̄▽+ ̄*)

これもね、ことが「暴言」なだけに、誤解がいろいろと生まれそうなので。
ゆくゆく解説していきたいと思います☆


で。
今日は、暴言を心ゆくまで吐いた結果、何が起きたか、を書きますね( ´艸`)


結論から言いますと。
何も変わっていない です☆

私がスッキリしたことは、間違いないですけどね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

・・・あら?
ごめんなさいね、期待外れで(;´▽`A``


仕事も、プライベートも、すべては人間関係というものに左右されますので。
基本的に何か感情が大きく動く時っていのうは、人と関わっている時、ですよね☆

理不尽だと感じるってことは、自分以外の、誰かや何かに対して、そう感じた、わけです。


で、これもよく言いますけど。
客観的事実と主観を分けますと。

たとえ、人に話して多くの人が「それは理不尽だよね!」って賛同してくれたとしても。

「理不尽だ!」ってのは、私の捉え方であって、主観です☆
また、暴言を吐かないと気がおさまらないほどに腹が立つ!!っていうのは、私の「反応」であって、この感情の面倒を看るべきは私の責任☆


ちなみに、ちょっと今回、上級編で( ̄▽+ ̄*)
私は人前で暴言を吐いたんですけどね。笑
(慣れないうちは、ひとりでやるのが賢明であります^^)

その結果、私の暴言を聞いた人の反応は、こんな感じ☆

めったに怒らない、温厚な人(に思われることが多いので。笑)である私が、めったに使わない言葉で、悪態をついている姿に。

初め、ザワザワ・・・(゚Д゚)
共感し、ともに悪態をついたりつかなかったり。
のち、爆笑(〃∇〃)


私、人前で暴言を吐く時は、エチケットとして。笑
エンターテイメント的にまくしたてるようにしています。笑
(上級編でしょ。笑)

お笑い芸人さんの、キレ芸みたいな感じです☆
めっちゃ(思い切り)悪態をつくんだけど、おもしろおかしく、漫談みたいにやるの(〃∇〃)

そして、
暴言吐いちゃった~~♡
失礼いたしました~~~~! ウフフ( ´艸`)
って、締める!!笑


ここで、私の話に相手が共感してくれるのは嬉しいけれども。

私の怒りに反応して、相手が同じことに対して怒りを覚えたとしても。
それは相手の責任、なわけなので、面倒看ることはしません。

ただ、巻き込んでやりっぱなしは品が無い、と私自身がイヤなので。
私に感化されて必要以上にヒートアップしないように、笑いで締めるという気遣いをする、という感じかな☆


そして、理不尽だと感じた状況は、何も変わっていないのだけど。
しこたま暴言を吐いた私は、スッキリしていて。

理不尽だわ~という正直な気持ちはそのままに、求められたことをちゃんとこなすわけです☆
それを見て、私が散々暴言を吐くのを聴いていた友人は、
大人だね~~~~(゚Д゚)
とポカ~ンとする。笑

理不尽だと感じつつも、求められたことに応える、っていうのは、世間一般で
大人の対応
と呼ばれているかと思うのですが。

ちと、「表面的なこと」を指す気がするんですね☆

私が思う、本当の意味での大人の対応っていうのは。
思い、気持ち、行動(応える)が一致している、
ということなので☆

「理不尽だとわかっているけど、「気持ち良くやる」ってことなんです( ̄▽+ ̄*)


自分の感情を我慢せず、しこたま暴言を吐いて発散すると。
冷静になれるものなので☆

気が済んだら、いろいろと考えるわけです☆
起きたことを、いろんな角度から。

その理不尽な要求をしてくる相手にも、立場だったり事情があったりするわけで。
それを無理して理解することはないんですが、
そこに、相手の個人的な悪意はない
と思えるのであれば、「ま、しょうがないか~」と思えたりして☆
(悪意を感じた時は、流すのは適切ではないでしょうが)

しょうがないかな~と思えたら。
それに従うことのメリットが私もあるってことだったり、
相手と関係を続けることを自分が選んでいる、

ということをしっかり自覚した上で、行動(従う)に移します。

たとえ、肚の底から納得はできなくてもね。
プラスマイナスでプラス、だから、相手や状況は関係なく、自分で選んでそうしている
ということを、しっかり認識した上で、行動するんです☆
(人のせいにしないってことです)

ダラダラと腹が立ち続けるのは、
自分で自分を納得させるのを放棄して、相手のせいにしているから
なんですよ~~( ̄▽+ ̄*)


そして、自分の意思で従いつつ。

私って大人~~♪( ´艸`)
って、自画自賛して、褒めながらやるので、気分がいい。笑

そして、これもエンターテイメント的に、暴言に付き合ってくれた人に言うので。
さらに笑われます。笑


・・・ってなわけで。
私が暴言を吐きまくるほどに腹が立ったできごとは、これで終わり。

引きずりません☆

それがお仕事であればね。
従うことで、報酬をいただいたりするのなら、そもそもありがたいことじゃないですか♡

気持ち良くお仕事をして、気持ち良く報酬をいただく方が、いいでしょ☆

人間関係では、腹が立つと視野が狭まって見えなくなるけど、何かにつけて本当は恩恵をいただいているはずなんです☆
だから、そこにちゃんと目を向けて、プラスマイナスプラス、にするの!
(くれぐれも、我慢とウソはいけません!正直に!)

日々、自分の責任において、自分の居心地の良さを取りに行くっていうのは、こういうことです。
我慢して大人のふりをするとか、断固戦う!!みたいなことではありません( ̄▽+ ̄*)


参考になるかわかりませんが。笑
私的、暴言の吐き方と、大人の対応、でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

くれぐれも。
笑いで締める自信がないうちは、暴言はおひとりで吐くことをオススメします!


>>正しい暴言の吐き方(笑)、プロセス解説☆その1


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