私がカウンセラーになるまで☆その１６
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ゆにです！
いつもありがとうございます☆
おなじみ、過去記事の編集＆再掲載のコーナーです～～♪
読み返すと、なんか新鮮( ´艸｀)
こちらは、めっちゃ長い自己紹介となります。笑
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前回までの記事はコチラ☆
→ コチラ
サービス業で、私がぶつかった壁のお話☆
続いては、
「売ることに対する抵抗」
です。
営業・販売をお仕事にされている方にはとても失礼なお話で申し訳ないのですが。。。
私、「営業・販売」というお仕事にあまりよくないイメージを勝手に持っていました。
経験したこともないくせに、何言ってんだって感じですよね。
世間の情報に踊らされて勝手に思い込んでただけなんです（;´▽｀A``
「売る」＝「売りつける」っていうイメージだったんですね。
実際にそういう「売り方」っていうのはあるかもしれませんけど、
（そりゃ～犯罪でしょうが、ね）
そういうお仕事をされている方＝そういう人、っていうのは「勝手なイメージ」以外の何ものでもありませんよねf^_^;
そんなイメージを持ちながら、事務局スタッフとしてお客様に勧める商品は、何十万もする講座なわけです。
そして自分なりにするセールストークは、超保守的！
「売りつけてるんじゃないよ～（そう思われたくない）」という、超下手な感じ。
「高いですよね、そうですよね」と、アッサリ引き下がる。
講座の内容のすばらしさは卒業生だからいくらでも言えるけど、クロージング（契約）まで持っていけない。
ダメダメです（笑）
幸い、私の本来の業務は、募集後開講が決定してからのスクール運営だったので、この「売る」ことについては、
業務の中で本格的に数字を追いかけていたわけではなく、克服するのに細く長く地味～に時間がかかりました(^▽^;)
ビジネスとして、しかも講座やカウンセリングという「形のない」商品を扱うという、胡散臭さ満載（失礼^ ^;)の
「売る」というお仕事。
事務局スタッフとして仕事をする中で、実際に数字（売上）を上げられるようになるきっかけになったことがあるのですが、それはまた改めて書くとして。
これまた心理的な側面で解決策を見つけたのは、これまた「思い込み」をはずすことです。
「売る」お仕事についての思い込みがはずれるきっかけとなった、上司が教えてくれたことの数々↓
買うかどうかを決めるのは、お客様。
だから、「売りつける」ことなんてそもそもできない。
判断材料として必要なことはちゃんと伝えてあげないと、
情報がないからお客様は決めようがない。
（遠慮して説明しないのは、逆に不親切）
営業は、お客様を育てる仕事。
（商品知識をつけて、選ぶ力や活用する力をつけてもらう）
お客様は、神様じゃなくてお客様。
（同じ人間だということ。
言いなりになるのがいいお付き合いなんじゃない）
他にもいっぱいあるのですが、きりがないので
この辺で。。。
そもそも、「売る仕事」に対してよくないイメージを持ってるからには、
騙されたことがあるのか？！
経験したことがあるのか？！
それが、ないんですよね（;´▽｀A``
ないのに、勝手に思い込んでた。
それに気づいたことで解決☆
経験してもいないのに不安なことは、経験して確かめてみればいい。
やったことがないことは、やってみればいい。
そう思って、上司から一生懸命学びました☆
ちなみに、この上司は、以前いた大手の会社で、20代で全国トップの成績をたたき出した、非常に優秀なお方でございます☆
（ちなみに、同い年でした！）
ちなみにちなみに（どんだけ？！）、やったことがないことは、なかなかうまくいかないし、失敗もたくさんします。
そのたびに、上司に指摘を受けるわけですが。
ここでもカウンセリングの登場です♪
指摘されるたびに自分を責めまくって落ち込んで仕事にならない、というクセ。
これまた、根っこには
「家族が不機嫌そうにしていると、自分のせいだと思い込む」
という子供のころの感情体験がからまってました☆
だから、これまたカウンセリングで解決！です♪
カウンセリングを受けることで「売れるようになる」というより、ストレスを減らしていくことで、効果的に頭が回るようになる、ということなんです。
新たなスキルを身につけるためのキャパをつくるために、カウンセリングを活用するんですね☆
今日は、ここまで～☆
その１７へは、コチラから → こちら
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それでゎ、今日も楽しんで♪