私がカウンセラーになるまで☆その8
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ゆにです!
いつもありがとうございます☆
おなじみ、過去記事の編集&再掲載のコーナーです~~♪
読み返すと、なんか新鮮( ´艸`)
こちらは、めっちゃ長い自己紹介となります。笑
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このシリーズに書いているのは、今の私を知ってくれているカウンセラー仲間たちにも、あまり話したことがない話。
(ただ、そんな機会がなかったんですよね~)
だから、楽しみにしてくれているみたいで、うれしいです☆
でゎ、お待ちかねの(・∀・)♪
続きを書きますね~~☆
前回までの記事は → コチラ
参加してくれた方が、あたたかく見守ってくださり、生まれて初めての心理学講座、ぼちぼち始めたカウンセリングと、地道な活動を通してチョット自信をつけた私。
調子に乗って(←今思うと、コレって大事!)、ちょっと大胆な行動に出ます☆
次は何をしたかというと。。。
なんと、市民講座を開催しちゃうんです!
どうやったかというとですね(・∀・)b
それまで、私は「講座」といえば「受講する側」で、地元の勤労青少年ホームという公共施設でのカルチャー講座に何度か参加したことがあったんですね☆
フツ~の教養講座です。
私はお料理と、華道の講座に行きましたが、他にも書道とかイロイロありました。
講座を開くといえば、単純にそこしか思い当たらなかったんです(笑)
受講生として参加したときに、申し込んだら入館証みたいなのが送られてきたのを思い出して、そこに書いてある市役所の課に電話をしました。
「勤労青少年ホームで、心理学講座をやりたいんですけど。。。」
って(・∀・)♪
卒業した学院の認定証を持っていることと、何度か講座を開催した実績があることを(規模の大小はさておき、開催したのは事実ですから、実績です☆)伝えて。
そしたら、
「講座の概要を聴きたい」
とのことだったので、講座で何をしたいのか、カンタンな資料を作って、担当の方にFAXしたら、後日電話がかかってきました。
何を話したかまでは覚えていませんが、熱く語ったのだけは覚えています(笑)
そして、めでたく「いいですよ」というお返事をいただき♪(^-^)v
「希望者が5名集まれば、開講決定です」
とのことで、あとは待つだけ。
その後、市政だよりで一斉に募集がかけられました。
せまい町ですから、
「この、心理学講座の講師って、アナタ?!」
と、何人もの人に言われました(笑)
私の名前(本名)って、めずらしいんですよ。
だから、知ってる人はすぐわかっちゃうんですね☆
インパクトがあるわけではないけど、遠縁を含む親戚以外で、未だかつて同じ「姓」の人に会ったことがありませんし、電話帳で見かけたことすらありません。
下の名前も、最近でこそ珍しくはなくなってきたけど、同じ名前の人にほとんどあったことがありません。
(ちなみに、漢字は違うけどスザンヌちゃんの本名と同じです)
話がそれました(^o^;)
募集開始からしばらくして、市役所の担当の方から、
「ちょうど5名、お申し込みがありましたよ!」
と電話があって、めでたく開講しました☆
担当の方から、
「初日は私と上司も出席します。心理のお話、私たちも楽しみにしてるんです!」
と言っていただいて。
そして迎えた開講初日、お申し込みくださった5名のうち、参加者は3名。
(欠席の2名は、結局1度もお会いできませんでした^ ^;)
今でも、そのときの光景や感覚は覚えています☆
初めての講座ではないので、ちょっとだけ緊張したけど、何よりもすごく嬉しかったので☆
その後、3名のうち1名は途中で顔を見なくなったけど、あとの2名は、熱心に最後まで通ってくださいました♪
そして、その2名の方は、今でも折にふれて連絡を取り合っています(・∀・)♪
カウンセラーとしての私を育ててくれた、大切な人たちです。
感謝感謝☆
次回、市民講座の様子を少し書いていきますね。
その後は、さらにさらに飛躍です(笑)
またお楽しみに~♪
その9へは、コチラから → こちら
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それでゎ、今日も楽しんで♪