細かいところだから、年末大掃除の時は見て見ぬフリしていたけれど
不思議なもので、大きな場所を片づけると、どーーも、細かいところも気になって。
それとお片づけの仕方がちょっとわかってきたので、あのコーナーを、あの暗渠を、と言う
気持ちがわいてきました。
洗濯機の上あたり、浴用タオルの入れ物が、もうくったびれはてていたので
雑貨店で半額になっていたトートバッグ、小さなポケットが外側に沢山ついているのを買って
歯間ブラシとか、息子の電動鼻毛切りとか、そういう細かいけれど使用頻度の高いものを
いれました。勿論バッグの中は無くてはならない浴用タオルをいれます。
棚が高いところにひとつあるきりなので、不便な浴室まわり。
こうしてつりさげてないと、使い勝手が悪いんですよ。
田辺聖子全集用の本棚も、夫の机の傍らにあるので、まあ、小物置きになってまして・・・。
もう絶対何も置いちゃだめ、と言い聞かせてお掃除しました。
本の前とか、上に色々色々置いてありましたの(。・ε・。)
本棚の左側も何ともしれないものが山積していたので、ちゃんと捨てました。
ゴミに出す予定の雑誌とか、紙袋とか・・・。
こういう小さな所を少しずつ整理していくことで達成感をちゃんと感じて
片づけることを苦手と思わないようにしなくっちゃ、なんですよね。
片づけの基本、それは捨てることです。
本当にもうそれに尽きます。
捨てて困ったものなんか今んとこ一個もありませんもん。
新しく物を買っても構わない、それは精神を新しくしてくれるかもしれない。
でも、買ったら、捨てる。これ絶対だなぁ。
次はバスタオルとハンドタオルの整理に着手いたします。