大阪の、たこやきの、と言っても色々あります。
有名だから、何なのだ、と私は思いますよ。
あれがどれほどおいしいのか、まあ、味覚はそれぞれですから、あれをおいしいと思う人もあるでしょうが
あれは所詮、屋台の味ですよ。いや、それが悪いというのではない、そういう味があっていいですよ。
でもね、私はあの店というか屋台に行った時、あれれれと思ったんですよ。
店舗というのではない形態で、家賃も支払わず、ああいうところで商売していることを周囲の人はどう思っているのかな。
店員さんも、うーーん、怖い印象がありましたね。
大阪に観光に来た人はああいう物いいを大阪らしいと思うかもしれないけれど、あれは違います。
あのお店の本店は和歌山にあるということで、本当の心斎橋のあきんどはあんな物いいはしませんね。
肝心のお味も私にはケレンが多すぎて、こんなもんじゃないよ、と思いました。
投げつけるような商品の出し方も腹立たしかった。
一度食べてもう二度と買う気にはなりませんでした。
あんなもん、無くなればいいんです。
ちゃんとした店舗を構えて、周囲との調和も考えて、店員教育もしてくださいよ。
大人の商売をしてほしいもんだわっ。
なんぼや、この土地買うたるでえ、といわれて売らなかった大阪市を支持いたします。
何かねー、ふかーーいところで品が悪いのよーー。
大阪の商売とは全然違うわ、あの店のコンセプトは。
そんな大阪、まあ、今日の冷たいことといったら(ノ_・。)
暖かい煮ものでも、とは思ってもたこ一さんはお休み、冷凍庫の食材でこんなん作りました。
海老とホタテとたまねぎをバターで炒めて、小麦粉をふり入れよくなじませてから、牛乳を加えます。
塩胡椒してベイリーフ一枚いれてこれくらいに煮詰めます。かなり固いですよ。
で、茹でたキャベツの葉で巻くのであります。ロールキャベツみたいにつまようじでとめてね。
三人なので六等分して巻きました。
それを圧力鍋に並べてベーコンの小口切り、しめじを入れてヒタヒタの水にコンソメキューブ二個とベイリーフ二枚、ウスターソース少々と塩胡椒して、五分煮ます。
わはは、このスープ絶品。
だって、シーフードの味も出てますもんね。
中身はこんなん♪
とろーーりとろとろ、キャベツもおいしーー♪
海老とホタテってサイコー。
挽肉つかわなくても、こーーんなにおいしいロールキャベツ、絶対お薦め♪
残ったスープでこんなリゾットもできました。
ソフトタイプチーズをしっかりすりおろして加えています。