太陽系の実態を知る VOL4 崩壊と創造 後半 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところで、太陽圏を一つの細胞に例えると、
その全体を統括し太陽圏の質量の殆どを占めると言われている太陽は
核だといえます。


太陽圏の秩序を保つために存在しているアステロイドベルトは
例えばミトコンドリアかもしれません。
(大外のフォトンベルトはそのまま細胞膜ですね)


そしてその中でエネルギーを受けながら存在している
惑星や私達は細胞質やリボゾームやゴルジ体かもしれません。


それらは独自の役目を果たしながらその細胞を正常に
働かせることに役立っています。


細胞と太陽圏もとてもよく似ていると思います。


ところで今回の記事で触れたかったのは
「恒星の歴史はそのまま太陽圏といわれる一単位の歴史だ
と言うことです。


太陽が一つの生命単位を作り上げていてその中で進化を続け
最終的にはそれが崩壊していく様は

細胞の創造と進化と崩壊の過程に似ているのではないかと想像しています。


昨日も触れたように私達の周りを取り巻く目に見えない創造主の法は
ミクロ的にもマクロ的にも同じような秩序を持っていて
創造と崩壊の過程へもその影響を与えていると思うからです。


そして私達が恒星の進化として理解しているのは
本当であれば、それはそのままその恒星を中心とした
惑星やアステロイドベルトと言った一つの単位の進化でもあるはずです。


私達が本来すべきことは、恒星を一つの独立した存在と看做して
その歴史と進化と崩壊を認識する事ではなくて


それを中心とした一単位全体をみて
その創造と進化の過程を理解する事ではないでしょうか。


だとすればそれは私達のミクロの社会の法則が
そのまま太陽圏でも成立する可能性があります。


つまりは先述の私達の細胞で働いている法則が
そのまま太陽圏でも働いている可能性があると言うことです。。


宇宙空間を私達の視点で見つめると
それは太陽圏と同様の物が無数に集まっていると
認識することも出来ます。


それらは全体として一つの銀河を作り上げていたり、
その銀河が複数存在していて、更には銀河と銀河の間には距離があるなど
人間の身体とは勿論差異はありますが


銀河系をなしている恒星の一つ一つは
すべてが太陽と同様に惑星を従えアステロイドベルトを有し
一つの空間を作り上げているはずです。


その空間をそれぞれ一つの細胞に見立てれば、
この銀河系も細胞の集団として捉える事も出来ます。




そしてもしかしたらマクロに関しても
私達の細胞レベルのミクロの話と似たようなことが
そのまま適応しているのかも知れないと考えました。


例えばその細胞レベルの崩壊の過程を調べてみました。


細胞の崩壊の過程をアポトーシスと呼ぶようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アポトーシス (apoptosis) とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、
個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、
管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死
(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと。


これに対し、血行不良、外傷などによる細胞内外の環境の悪化によって起こる細胞死は、
ネクローシス (ギリシャ語の「νέκρωσις、necrosis」) または壊死(えし)と呼ばれ、
これと区別される。


Apoptosis の語源はギリシャ語の「アポプト-シス」
「apo-(離れて)」と「ptosis(下降)」に由来し、
「(枯れ葉などが木から)落ちる」という意味である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

細胞は全体をより良く維持するために
自ら崩壊する運命を担うこともあるようです。


つまりは全体の安定性を保つために
特定の細胞が自ら滅ぶわけです。


オタマジャクシの尾もそうだと言いますし、
私達の体内ではがん細胞と化した細胞は
無自覚の内にこのアポトーシスを繰り返し


健康な人間であればそれが増殖しないメカニズムが
出来上がっているということです。


これも宇宙の秩序を守るために
老朽化した星が滅びていく様と似ていると思います。


そしてその時細胞内では一体どんな事が起こっているのでしょうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
特徴としては、順番に


細胞膜構造変化(細胞が丸くなる)


核が凝縮する


DNA 断片化(DNAが短い単位(ヌクレオソームに相当)に切断される)


細胞が小型の「アポトーシス小胞」とよぶ構造に分解する

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


生物学上での説明によれば
それはこのような過程を辿っているという事です。


細胞膜の変化、そして核の凝縮、
そして遺伝情報の切断、更には細胞全体の変化です。


その結果、死滅した細胞は恐らくは細かく分解され、
私達の体内でリンパ管や血管を通じて排泄へと誘導される事になるでしょうし


それまでの細胞であったものは変貌し
私達にとっての老廃物と言われるものに変わるのです。


もちろん元素の循環で考えれば
その時に排泄された物は今度は新たな生命体の一部に、


例えば植物の根から吸収されて植物の一部となったりするわけですから
元素が全くの無になるわけではありません。


そこでは元素も創造と崩壊の過程の中で進化し続けることになりますし、


もっと言えば”三次元社会の中で”永遠に進化し続ける事が出来るのは

素粒子や原子と化した元素と私達生物のDNAなのだと思います。


そしてこの過程を太陽圏に置き換えて考えるとどうなるかと言えば


例えば太陽圏は丸くなって、その後には核である太陽は凝縮され


遺伝情報がそのまま細胞の秩序を保つ創造主の意志と見立てれば、


それと同様な役目を果たしているアステロイドベルトも崩壊し
最後には太陽圏全体が見た目には消滅する事になるのだと想像出来ます。


惑星やアステロイドベルトなどは崩壊して粉々になり
太陽へと引き寄せられる事になるのかもしれませんが、


恐らくは磁力と引力と遠心力から開放される事になる惑星や衛星は、
すべてが元素や粒子まで分解される事になるのだと想像も出来ます。


一方、太陽は収縮しながらも放射線を放出し続け
一定の時期に分解し、原子や粒子に変貌して見た目には消滅するのか、、
もしくは本当に毎回、爆発を引き起こすのかもしれません。


そしてこのような変化を天文関係者が確認した事などが、
そのままブラックホールの理論や超新星爆発として置き換えられてしまった
可能性があるとおもいます。


恐らくは科学者が確認したその恒星の変貌の実態は
単なる”一つの太陽圏の終焉”だったのではないでしょうか。


この宇宙空間では過去も昔も同じ事が延々と続いているわけですし、
私達も今後それを意識出来る時がくるはずです。


勿論、崩壊の過程が、私達の実態でもある魂をも交えての話であれば
私達も消えてしまうと言う事になり夢も希望もありませんが


私達が理解しているように、
これはあくまで三次元の社会で物質として存在しているものの崩壊であり


そこでは元素、素粒子という物が、固体から気体と言われているようなものへと
その姿を変貌しているにも過ぎないと言うのがアダムスキーの説明です。


一方私達はこの場所に固定し続ける存在ではありません。


例えば物理的にであれば、
宇宙船を用いて崩壊する空間から抜け出すことも出来ますし、


三次元的な脱出が不可能でも、魂としての元々の私達の実態は
別の場所、新たな太陽の管理下にある惑星へと転生して


そこで今度は、その世界の元素を持って
物質として表現される言になるわけです。


現に天使達はそれを実行し続けているはずです。


この社会の実態に何も気がついていない人間にしてみれば
私のこの記事はオカルトでしょうが、


普段から私の記事を読んでくれている、私の兄弟姉妹である皆にとっては
それが荒唐無稽な話ではないことも理解して頂けると思います。


これらの仮定話は恐らくは当たらずとも遠からず。


私達の住んでいる宇宙の仕組みを私達が不理解なだけであり
そこで起きているあらゆる現象を理解して生きている
太陽系の兄弟達のような人間達にしてみれば


そんな事は常識なのかも知れません。


そして常に創造と崩壊の過程にある宇宙空間では、
一つの恒星が崩壊する時には、その空間の秩序を保つために
すでにその代用となるものが創造されているらしいことも


アダムスキーと天使達の話からも
私達は認識することも出来るはずです。


宇宙空間は私達生命体の進化の場所を与え続けている。


そしてその中で永遠の可能性を示した魂は
永遠の転生とその中での進化の過程に存在していると言うことです。


進化への道を選択した人間は宇宙の進化と共に存在する事になります。。


私達にしてみれば無機物に見えるものも、
私達の肉体をかたどっているものも結局は元素です。


そして宇宙空間では常に進化が進んでいるという
アダムスキーの話を前提にすれば、


原子や粒子と言われる単位であっても
実は延々と進化を続けている過程であり


崩壊した空間に使用されていた元素類であっても、
今度は更なる進化のために再びどこかの空間で
宇宙を作り上げる材料になるのだと思います。


そして私達が再びそれを使用して肉体を持ったり
文明を築き上げる、そんな循環が続くのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


惑星を生み出す子宮


 長さ、速度、幅、電荷などがさまざまに異なる太陽の諸放射線を引き寄せている、
基本的にはその性質が負であるこのアステロイド帯があるために、
ある状態が電気の交流に似た活動に変えられる。


陽電荷の微粒子の中にはアステロイド帯の中に捕らえられるのもあるし、
これを通り抜けて空間を進行し続けるのもある。


吸引と反発の法則のためにアステロイド帯のなかの微粒子同士のあいだに
凝集の状態が起こって、より大きな形態を形作るのであるが、
一方、大部分はその自然の状態を保っている。


このようにして作り出された種々の大きさの各粒子は、
等しくエネルギーと物質の両方で絶えず互いに働きかけるようにさせられる。


この活動そのものが、ある物質を作り上げたり、
また、組み立てられている微粒子を分離させることによって
他の物質を分解させたりするのである。


このようにして自然界の誘電体として役立っているこのアステロイド帯は、
惑星を生み出す宇宙の子宮であると私は聞かされている。


太陽系内の一惑星が存在期間の絶頂に達して衰微と崩壊の過程に入りはじめると、
その惑星の軌道の磁気的な作用によってアステロイド帯からの
一つの物質が引き寄せられて太陽系の完全なバランスを保つ。


そこで、その古い惑星が崩壊するにつれて、新しい惑星が
それにかわって作られるのである。


もっと大きな規模になると、太陽系そのものも生成、成長、消滅の同じ周期をくり返し、
大自然界の万物がやるようなパターンに従うのである。


 ここで”消滅”という言葉を私が用いたのは、
物質がガス状の目に見えない状態に返っていくことを意味する。
つまりそれはなくなってしまうのではなく、ただ形が変わるだけなのだ。
このよい例は氷が水になり、ついに蒸気となって蒸発する場合に見られる。


物質が元のガス状に返った後、それはふたたび例の周期にすすんで入ろうとする。


それは惑星間の距離をさまよって別な惑星の一部分になるかもしれないし、
あるいは元の惑星に帰ってその一部分になるかもしれない。


こうして新しい物体の形成に役立つのである。


惑星間のこのたえまない交換からみると、
各惑星がその構造において同じような物質を持ち、
その表面に同じような植物や動物を持っているのは当然のことにすぎない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一旦出来上がった秩序の仕組みを物理的に捉え説明することは
私達の認識が進めば難しい事ではないと思います。


太陽放射線や磁力線が空間を作り上げているとか
太陽圏のバランスを保つためにアステロイドベルトが
予備の惑星を作り上げているとか


そんな話は結果として理解することも出来ます。


しかしここでも創造主の法は
私達に見えない法則の存在を感じさせることになります。


一旦出来上がった太陽圏の構成物が
相互に依存して一定の秩序を保っているとしても


ではどのようにして最初に恒星が出来上がり
その周辺に惑星やフォトンベルトが作り上げられたかと言う事を
私達は認識する事ができないからです。


残念ながら、これこそが
私達の次の生で学ぶことになる大きな課題となりそうです。


一応は地球の理論に関して、これは正しいのではないかと
想像したので引用しておきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



銀河系の中で、新しい恒星は今も作られています。星と星との間に漂う希薄な星間分子雲(ガスと塵からなる雲)が自己重力で収縮して新しい星ができ、そのまわりに惑星系が作られます。私たちの太陽も46億年の昔に、そのようにして形成したと考えられています。星形成過程、惑星系形成過程の理解は、宇宙における最も基本的な構造形成過程の理解とともに、私たちが宇宙の中でなぜここに存在しているのかという根源的な問いに答える第一歩という点で大きな意義があります。

スピッツァーとチャンドラが撮影したコロネット星団

2つの天文衛星が撮影したのは、みなみのかんむり座の方向約420光年の距離にある星形成領域。「コロネット」と呼ばれる星団を淡い星雲が取り囲んでいる。オリオン座大星雲(M42)ほど目立たず、有名でもないが、地球からの距離はオリオン座大星雲までの3分の1しかない。

コロネット星団は、数十個の恒星がまばらに集まってできている。それぞれの星は質量が異なり、発達の段階も異なる。恒星として輝き出す直前の原始星や、生まれた直後の赤ちゃん星をさまざまな波長で研究し、星の生涯の最初期を知る上で都合のよい星団だ。

この画像ではチャンドラが撮影したX線画像を紫に、スピッツァーが撮影した赤外線を波長に応じてオレンジ、緑、シアンに着色して重ね合わせている。若い恒星の多くは青く輝いている。これはエネルギーの高いX線を発していることを意味する。恒星の外縁部における磁気活動がX線を生み出しているようだ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アダムスキーの著書の内容からも

恐らくは恒星はその構成物質のすべてを爆発、もしくは放出して無くなり
そのすべてが元素とか粒子と言われるものへと
分解される事になると推測できます。


磁力線や太陽の引力から開放され、
更には太陽からのエネルギーを受けないことで
内部の熱反応の原動力を失い、


重力をなくし、公転や自転による遠心力も失った惑星が、
その姿を維持できず、いずれはチリと成り果てるであろう事も想像つきます。


ただ、それらが想像出来ても
一方ではそれらが集っている宇宙空間の中で


いつどこでどのように
新たな惑星が出来上がるかということに関しては
説明することが出来ません。


古き恒星が存在していてその安定を欠き始めた兆候を察し、
そのために近場の空間に新たな恒星を作りなさいという法則が働くことで
その領域の秩序を保つ言へと繋がるのであろう言だけは想像がつきます。


そこでも見えない力、見えない法則が働くことになるはずです。


宇宙空間が偶然出来上がったものでない証拠に、
銀河はどこでも同様の渦巻きの形状をしていますし


更に言えば恒星や銀河はすべて似ていながらも
バリエーションを持った色や姿を表現していると認識する事も出来ます。


アダムスキーは「宇宙空間にまったく同じものは二つとない」


と言っていましたし


「創造主は元素のありとあらゆる表現を見たいのだ」
と、この空間に存在する物のバリエーションの多さを
指摘してもいました。


太陽系にしてもすべての惑星は無秩序に見えるほど、
大きさから形まで異なっていますし
私達は色の違いなどは容易に認識できます。


それらは大気を構成する元素の違いであると
物理的に説明してしまえばそれまでですが、


それが偶然出来たわけではなくて
元素で作りえるあらゆるフォームを楽しんでいる創造主の意志であると
天使たちは認識しているわけです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


創造主こそは人間にたいする、いわゆる”生命”の贈り主です。


また創造主は私たちを通じて私たちの創造物に対する生命の贈り主でもあり、
何を創造するべきかを教えてくれる教師でもあるのです。


無機物や元素類の化合法を知っているのは創造主であり、
それは人間ばかりでなく宇宙をも生かしていますし、


それらが(無機物や元素類が)一つのフォーム(形ある物)の体験を通じて、
より高次なフォームに適合するように高められるにつれて
創造主はさらに多くのことをやっているのです。


金星や、その他さまざまの程度に進化している惑星にいる私たちは、
無機物や元素などを、不変の新しさをもつ、
永遠に活動する創造主の表現のエッセンスとして認めています。


だから地球人が知っているような単調さはけっしてあり得ないのです。


 したがって、全宇宙の聖なる創造主の創造物が私たちによって崇拝されるように、
いろいろと異なる貢献の分野において元素類を支配する人間の創造物も、
同様に崇拝され讃えられるのです。


かわって元素類も自身がさらに高次な貢献の基準にまで高められるようにと、
日々よりよき貢献──けっしてやむことのない貢献をしたがるようになります。
その奉仕は永遠であるからです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全ては進化し不変の新しさを持ち続ける。


宇宙空間には私達の太陽系とは異なった
あらゆる姿の惑星が存在しているのでしょうし
それを表現しているのは元素ですが、そんな法則を作り上げているのは創造主です。


例えば今回、太陽圏と言われたものが一旦元素や粒子に戻って
それが再び利用された時にそこに地球や木星とそっくりなものが
出来上がる事もあり得るのでしょうか。


創造主の法がどう関わって来るのかは
私達には想像がつきません。


原始の恒星は惑星の生成過程と同様に、
空間の中に中心核となるものを作り上げるのでしょうね。


それは熱融合なのか核融合なのかエネルギーの放出と
吸収を繰り返しながら液体になったり固体になりながら
周囲の素粒子や元素を巻き込みながら成長していくのだと思います。


見た目には無から有が創造される過程ですが
実際には宇宙空間は無ではなくてそこに無数の元素と素粒子が存在し
今も使用されることを待ち続けているのだと言うことでした。


そして見えないものから見えるものが出来上がる過程に関しては
私達は心ではなくて魂を用いて認識を補う必要があります。


私達は身近な現実と呼んでいる
目に見えているものばかりに囚われています。


その事が宇宙に目を向ける機会を奪い
結果的には自分達人間の実態を理解する機会をも
奪う事となっているのかもしれません。


宇宙空間は魂の領域である四次元と同様に、
視覚を用いても私達にとっては認識不可能な空間です。


しかし私達が魂の意識、それが無理でも想像力や創造力を使用すれば
それはある程度認識可能となります。


そしてその行為はそのまま私達が魂の意識を強く感じるための
良い機会ともなってくれるはずです。


精神世界よりも宇宙の話に興味ある方であれば、
この私の記事が覚醒のきっかけになってくれる事を願っています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一応触れておけば
私はビックバン否定、進化論否定(個々のフォーム独自の進化はありますが)
の立場です。


闇政府の策略に始まり、精神世界と言われる思考と創造主の領域、
更には私達にとっては思考の領域と同様に目に見えない世界である
宇宙にまで触れる事となりました。


私達は一年二ヶ月前に精神的な話や宇宙の実態にも触れだして
恐らくは無自覚の内に太陽系の兄弟達からの見えない想いにも導かれ
共に理解を深め進化を続けてくる事が出来たと思いますが、


一方では未だに実体のない物や誤った知識を
真理として持ち続けている人達も居ます。


そんな中で恐らくは社会の二極化は進んできました。


「持っている物はますます与えられ
持たないものは持っているものまで奪われる」


イエスキリストが予言した通りの状況へと
この社会も変貌を続けているのだと思います。


でもそれも恐らくは創造主の法のなせる業。


この社会の中で私達劣等生が生み出し続けてきた歪を、
今、それを発生してきた私達に、自ら責任をとらせる形で
それが実現しているのだと思います。


そんな中で覚醒できた人間、
もしくは覚醒のために今現在も苦労し続けている人間は
自分の為してきたカルマを清算できた人間なのかも知れませんし、


この社会全体のツケで、自分への分担として巡り巡ってきた分を
何とか清算出来た方かもしれません。


間違ってもこの時期に及んで、更なる負のカルマを作り上げたり、
この社会の何かに執着しては
再びこの社会に生まれ変わる羽目にならないように、


私達は何事にも執着する事無く身軽になって
新しい社会への転生を果たしていきましょう。


そして残りの人生を、出来ることならこの社会の中で
未だ真理を掴めずに苦しんでいる人達の力となるために
捧げてあげて欲しいです。


そして楽しみなのは私達が次の生で出会う事になるのは


太陽系の別の惑星なのか、


それとも地球よりは進化した別の太陽系の惑星なのか


すでに私達の太陽系の他の惑星の住人達が移動している
新しい惑星なのかと言う事でもあります。


残念ながら私達には転生場所を選べる権利がありません。


アダムスキーの話によれば、彼ら進化した惑星の人間達は
自ら転生場所を選ぶ事も出来るそうです。


そして金星から土星へ、土星から火星へと転生しては
その社会での体験と学習をする事になるようです。


通常は進化の程度に応じて相応の場所へと転生するそうですが
体験のために地球にやってくる人間も居ると思います。


そして何よりも心配なのは、
この地球社会に転生してきているかもしれない
太陽系の兄弟達です。


ミイラ取りがミイラと成り得るこの環境の中で
この社会の仕組みに馴染み過ぎて


地球の中にカルマを作りすぎてしまった様な人達が
この社会に置いてきぼりになってしまう事も在り得るからです。


マスターと言われたイエスキリストだって
同胞に守られていたでしょうし、
アダムスキーは幼少時から天使達の援護を受けていたと言います。


彼らのような私達から見れば雲の上の人間であっても
「自分が何者か」を知るまでには天使達の援護がありながらも
長い時間をかける事となっています。


ブラザーズのマスターでもない様な兄弟姉妹達であれば
恐らくは過去の記憶を思い出すまでの進化を果たせる人間も
この環境では少ないと思いますし


もしかしたら折角私達のような出来の悪い兄弟を救いに来て置きながら、
自分ではこの社会に馴染み過ぎて、
すっかりその役目を忘れているような人間も居るかもしれません。


でもそんな人間達であれば真理に触れる機会さえあれば
必ず魂が共鳴して創造主の法へと導いて貰えると想像しています。


そんな人達を救い出すためにも、彼らを私達劣等生の犠牲にしないためにも、
彼らの仲間の遠くからの誘導で覚醒へと誘導してもらった私達は、
その恩に応える事も大切かと思います。


彼らは新天地へ向かうことよりも
この地球社会を救う事を優先してくれた人間達です。


創造主の意志を実践しようとして
この社会に囚われてしまって負の転生スパイラルに入らせるような事があっては
あまりにも気の毒だと思います。


自分が生涯生きてきた中で感じたそれらしい人間、
そして自分の魂が共鳴できそうな人間が居たならば
ぜひ率先して宇宙の法則を語ってあげてください。


覚醒者と波動を併せる事になるのは
同じような資質の人間です。


私達には覚醒者予備軍が認識できるはずなのです。


この社会が今後どう変わっていくのかは私達にはわかりません。


でも私達は自分が出来る事を精一杯すれば
後は余計な心配をしなくても良いのかもしれません。


はっきり言ってしまえば、恐らくそろそろ
区分は終わっていると言うこと。


この社会の闇政府の人間の行動もそれに並行しているはずです。


彼らは私達の様な人間を放置しないと思います。


でも、今でも天使達はこの社会に応援の想いを送り続けてくれているはずですし
そんな中で創造主の法がどう働いてこの社会がどう変わっていくのかは
それこそ「神のみぞ知る。」と言うことです。


私達は自分の感じた創造主の意志を最後まで実践し続けて行けば
それが私達の進化にも繋がるはずです。


そして役割と課題を終えた後は
何の迷いも持つ事無く転生を意識すれば良いと思います。


この社会を見ている分には、
覚醒者は嫌でも転生していく羽目になりそうですね。


これも創造主の法が働いている結果だと思いますし
光栄だと思うべきなのかもしれません。


もしかしたら既に私達の様な立場の多くの人間が卒業して行っていて
私達は取り残された少数なのかもしれませんね。


【地球人の苦悩を光の前の暗闇の様に消すために
宇宙の創造主を地球の道しるべにしよう】


このような意識を持ちながら、今も彼らはこの社会に
応援の想いを送り続けているはずです。


そしてこれはオーソンさんが語っていた
ブラザーズ達の地球への共通意識でもあります。


意図的に最近はこれを再び使用していますが
その私の真意を理解してくれている方は居るでしょうか。。。


地球発、”創造主の法”行き最終電車
乗り遅れないでくださいね。


【貴方に無限なる力に祝福がありますように】