アダムスキーと宇宙の摂理 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

今日三つ目の記事です。


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私の昼間の指摘どおりHAARPチャートが堂々と動き出しました。


http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi


警戒はまずは11月3日。


3.11の逆と言うアナグラム的な意味もありますし
私個人の昨年の体験からもです。


(ハイテクに拠る酷い身体被害を受けた記憶があります)


昨年もその日を彼らが狙っていた可能性があるという事です。


HAARPチャートのEnding Date 20111102と入力して
昨年の11月1日からのデーターを見ていただければと思います。


その日にもHAARPチャートは見事に揺れていました。


昨年も同じときに太陽フレアが発生していたと説明するのでしょうか?(苦笑)


ただ、昨年の11月1日・2日の私の記事が
ブログ管理者ページから消えていますし
(私は二日記事を開ける等と言うことは絶対に無いのです)


その時のコメントも見当たりません。


そして時期的な物と揺れから、
気候に関する介入の可能性がある事も指摘しておきます


私は暖かい分には何の不満も無いので(苦笑)



一方インダクションは反応が消えつつある??


http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?Bx=on&By=on&Bz=on&date=20121101


一体どうなっているのでしょうね。

工作もいい加減にしてもらいたいものです。

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今日の他の二つの記事はこちら。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393925960.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL8 アセンション

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393859167.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL7 朝鮮半島


昨日の三つの記事


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393425624.html
アダムスキーと宗教
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393091370.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL5 地震関係
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393165108.html
NWO(新世界秩序)の焦り? VOL6 政治

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一昨日の四つの記事と最近の記事へのリンクです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392253368.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL1 地震関係


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392309019.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL2 地震と工作員


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392346567.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL3 ユダヤサンヘドリン

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392486699.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL4 生命の科学 転生

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11391656346.html
オカルトの中に真理あり


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11390081219.html
日本社会の主役は工作員


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11391509428.html
地震警戒継続中


カナダの地震関係にも触れています。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11390844476.html
経験こそが進化を導く


今日は私のコメントよりもアダムスキーの語った
宇宙や太陽系の実態に関しての話を多く読んで貰おうと思います。


その前に少し触れておきたいこと、

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9 :地震雷火事名無し(茸):2012/11/01(木) 05:09:13.50
ポールシフトも嘘臭い話だよなあ
HAARP全開で天変地異を起こすために誤魔化しの情報のような気がする


地軸の傾きや軸の位置そのものが変化してるなら、
全地球規模で日の出や日の入り、その他の膨大な天文観測データを
隠蔽改変しなきゃならないと思うのだが そんなこと出来るか?



987 :地震雷火事名無し(関東地方):2012/10/31(水) 23:50:15.21
地震や噴火も所詮はポールシフトの前座

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嘘と本当が混ぜられるから全てをまとめて胡散臭くも出来る。


それが闇政府の手法なのです。


ポールシフトの可能性は本当。HAARP人工地震も本当。


つまりもしも本当にポールシフトの前兆が起きているとすれば
世界で発生している火山噴火と地震の中には
その影響によるものが存在することになります。


それを人工地震兵器が紛れ込んでくるから
話はややこしいことにもなります。


自然にみせかけては特定の地域や国に介入することが出来るからです。


この社会のナマズ様は日本、特に原発周辺が
お気に入りのようで困ってしまいます。


ポールシフトの目的はおそらくは陸地と海洋の分布状態を
変更するためのものだと想像できます。


アダムスキーは今の陸地が海洋に、
海洋が陸地になると表現していました。


回転軸が変わることで地球全体のバランスまで変わっていく事になり
その結果海洋だった場所が海洋で居られなくなり


陸地だった場所が陸地ではいられなくなるような
そんなメカニズムを想像できます。


しかしその規模に関しては壊滅的な事にはならないのではないかと
生前に語っていたようです。


それでも特定地域の沈没や隆起は起こることになりますし
ムー大陸の浮上の可能性に関しても触れていました。


もしも私達が生き方を変えることが出来れば
ポールシフトのような事態は避けることも出来るとも言っていました。


しかし現状はこの有様ですし難しいかもしれません。


私は日本が新しいムー大陸の中心となるのかと想像していたのですが、
今の実態を見ると其れは叶いそうもありません。


現状はユダヤ様に従っている人間達が日本を支配し
一方ではユダヤ様に従っている人間達が
日本を沈没させようとしているからです。


地球の法則の片割れに沈没させられても、
地球の法則の片割れに悪しき想念で満たされても
結果的には存続は厳しいかもしれませんよね。


一方では地球の法則の奉仕者達は
地球の実態に関しても一切私達には知らせようとしません。


しかも地球文明滅亡説を利用しては
人工災害を起こしている人間達もいます。


私達は何が真実で何が嘘であるかを
認識できないように誘導され続けているのです。


地球の科学が万能だと言いながらも、
私達は実はまだ何も知らないということを理解してもらうために、
今日はアダムスキーが現象について取り上げているコメントを引用します。


光、アステロイドベルト、太陽です。


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質問 彼らの宇宙船は、どれほどのスピードで飛ぶのですか?


アダムスキー 


まず、たとえどんなに速く飛んだとしても、全く問題はありません。
我々はそれを我々自身で証明してきました。
たとえば、むかし我々は時速八○キロ、
あるいは一〇〇キロメートルで走る車に乗ったりしたら到底生きてはいられないと考えました。
しかし、いま我々はどうしているでしょうか?


 いま我々はそれに乗っても生きているばかりか、
それをこんなにも楽しんでいるのです。


 彼らの宇宙船は光の速度で、さらにはそれ以上の速度で移動すると言われてきました。
そこであなたは言うかもしれません。


「でも、光より速いものなど存在しないだろうに!」と。でも存在するのです。


磁力線や電磁気エネルギーを研究してみることです。
その結果あなたは、電磁気エネルギーは秒速六〇万キロメートル以上で
移動することを知るでしょう。


彼らの宇宙船は電磁気宇宙船です。
したがってそれは光よりもはるかに高速で移動できます。


 光の速度は電磁気エネルギーの産物です。
そして電磁気エネルギーもまた他の何かの産物であるはずです。


その背後にそれを動かしている何かが存在しているはずです。
そしてそれは、電磁気エネルギーよりもさらに速く移動すると思われます。


よって、何が一番速いかを知ることは、いまの我々には不可能だと言えます。
我々がいま知っていることは、我々が何かの速度を発見したならば、
その背後に、それよりも速い何かが常に存在しているということのみです。

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アダムスキーは50年前には素粒子の存在を地球社会に知らせ
その一方ではあらゆる知識を私達に公開してくれました。


当時は光よりも早いものは存在しないとか
光を超えてしまうと時間が逆行するという
誤った知識が蔓延していた時代にです。


光と言うものが存在すれば、其れを動かしているものが存在して
それは光よりも早いのだとアダムスキーは言っています。


そして其れは電磁場であるという話でした。


太陽系の兄弟達はその電磁波を利用して移動する宇宙船に乗っています。


その気になればその速さは光速を越える事になります。


彼らは飛んでいるのではなくて
電磁場と言う流れに乗っているのです。


宇宙空間という大気とは異なる摩擦の無い場所で、


しかもフォーズフィールドによってあらゆる宇宙空間の粒子とも
摩擦を受けることなく移動できる彼らの宇宙船は
宇宙空間に流れる電磁場を利用して高速で移動するそうです。


例えば地球と金星の間には、その間を流れる電磁場が存在していて
その片方に乗れば地球に向かい、その逆に乗れば金星へと向かうと言った
そんな状況を想像していただければと思います。


停止する時はその両方を掴む事でどちらにも誘導されないそうで、
そんな見えない波に乗って彼らは移動する様です。


惑星内に進入した時の重力と反重力の磁場も
同様の手法で制御していると想像できます。


それでも彼らが地球に頻繁に訪問しだした当初は、
地球の重力場を把握出来ないことが災いし、
頻繁に墜落を繰り返したそうです。


それが地球社会の中でのUFO墜落事件の実態だと言うことでした。
(墜落したのはグレイではなくてブラザーズと言うのが実態です)


そしてアダムスキーがその片鱗を体験したように、
宇宙船と搭乗員そのものが電磁場と同様の周波数?に保たれると
そのスピードは光を超える事も出来るようです。
(アダムスキーは高周波に満たされる事に慣れていないために
最高速度を体験したわけではないようです)


例えてみれば、海でサーフボードを使用して
波に乗る事が出来るようなものでしょうか。


当たり前のことですが
通常私達はその肉体だけでは波には乗れません。


私達は宇宙船を作り上げるためにも
電磁場に関して学ばなければなりません。


勿論、闇政府の特権階級の人間達は
すでに宇宙船を開発して飛ばしているようですが
其れは私達一般市民とは無縁の話です。


私が時々引用するアメリカ製の地球製UFOと言われる
ブラックトライアングルです。


http://blog-imgs-56.fc2.com/m/o/m/momoiropink777/tr-3b_photos_1-6.jpg


ステルス同様、一般に公開できるような機体と
極秘の機体があるのだろうと想像しています。


基本原理はアダムスキー型といわれる物の
応用だろうと想像がつきます。


三方向のコンデンサーの存在が其れを物語っているからです。
(方向転換に使用するそうです)


いずれにしても私達の理解の範疇を超えて居ますね。


私達は結局は何も知らされてはいないと言うことです。


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アステロイドについて


質問 ある天文学理論によると、火星と木星の間の軌道上に、
別のもう一つの惑星が存在してしかるべきだということです。
いまそこにある小惑星群は、かつてそこに存在していて崩壊した惑星の破片群なのでしょうか?


アダムスキー 天文学理論によると――ですか? 
天文学は「そこにあった」とは言っていません。
天文学は「そこにあったのではないか」と想像しているにすぎません。
さらに、いわゆる神秘主義者たちは、そこにはかつて”悪魔星”が存在したと言っています。


しかし、そんな惑星などは決して存在しませんでしたし、
これからも存在することはないでしょう。


しかしまた、ひどい名前を付けたものです。
自分の好みで物に名前をつけたりするのは、我々地球人のみです。


いずれにせよ悪魔星はもとより、
いかなる惑星もそこには存在したことかありませんし、
今後も存在しません。


 そこに存在しているのは、アステロイド帯と呼ばれているもので、
同じようなものがこの太陽系に三つあります。


そしてそれらは、太陽からのパワーを呼び込み、それを勢いをつけて外側に送り出す、
いわばエネルギーの中継基地の役割を担っています。


それらが存在するために、太陽系の端までも太陽のパワーが届くのです。


 また、アステロイド帯内には、かなり大きく成長した惑星群も存在しています。
直径一六〇キロメートルほどのものさえあります。
そしてもちろん、その帯内では、ほんの小さな粒子に至るまでの、
実にさまざまなサイズの無数の天体が休むことなく動きつづけています。


 そして、たとえば我々の月が自然の成り行きで崩壊することになった場合には、
そのときまでに、その内部では月に取って変わり得る新しい天体が成長しているはずです。
その新しい天体が地球の、ひいてはこの太陽系のバランスをとるべく、
月の崩壌とともにそこに飛んで行き、留まることになるのです!


 我々の太陽系内には、そのような帯が三つ存在しています。
天文学者たちも、いまではそのことについてかなりのことを知っています。


 昨夜のミーティングで、我々はあるテープを聞きました。
一時間から一時間半にも及ぶテープで、残念ながらいまここで皆さんに
お聞かせすることはできませんが、実はそれには、ある火星人の声が記録されているのです。


その声は霊媒や神秘主義者たちを通じてではなく、直接ここで録音されたものです。
彼自身が直接にマイクの前にいたのです。
その場には我々も一緒にいて、彼と会話を交わしています。


我々はたくさんの質問をしました。彼は答えました。
そのとき我々はアステロイド帯についても語り合いました。
そしていまのような話をしたわけです。

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オカルト好きのある人間達は地球の法則の嘘に騙されて
アステロイドベルトを古代の惑星の崩壊の跡だと信じているようです。


そんな話が今現在まで語り継がれるのですから
真理が公表されない事の悪影響が大きい事も判ります。


アステロイドベルトの機能を理解すれば
そして太陽放射線の機能を理解すれば、


太陽に近い惑星であろうと離れた惑星であろうと
生命体が存在できないほど暑すぎたり寒すぎたりしないことも
容易に説明がつくのです。


そしてアステロイドベルトのもう一つの機能は
太陽系のバランサーとしての役割ということです。


私達が通常意識していないだけで、
太陽系の私達の惑星も微妙なバランスの上に存在していると言うこと。


それは他の惑星との関係においてでもあるでしょうし
惑星独自に於いてでもあると思います。


月で原発実験をしようした、とんでも無い人間達も居たようですが
月にしても地球に何らかの影響をもたらしている衛星である事も
私達は理解しています。


実はブラザーズ達は月以外にもう一つ
地球に衛星が出来る可能性を想定していたようです。


勿論、其れは彼らが、
私達が未だ理解できていない何らかの法則を知っていて


そうなることで地球の状態がより安定すると
考えたためであろう事は想像できます。


もしかしたら地球が今度ポールシフトを起こした後に、
もう一つの衛星がアステロイドベルトから飛んできて
新しい別の月として出来上がるような事もあるのかもしれません。


この地球はある意味で
不安定な状態に置かれ続けているのかも知れませんね。


それが地球社会の変動を予期してのものだとすれば
其れも複数の法則が関わってくる話なのかもしれません。


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太陽の実態について


そのとき話題になったことをもう一つお話ししましょう。
このことも、やがては誰もが知ることになるはずです。


それはスペースピープルの間で原子太陽として知られているものに関する話でした。


太陽は、いわば原子力発電所のようなものです。
我々はこのことを少し前から知っていますが、一般の人々はまだ知っていません。
太陽は、いわば放射線体なのです。


外側に向けて放射線を常に放出しているわけです。
当然、その放射線の一部は宇宙空間を進行していくうちに、何らかの障害物に接触します。
そしてそのときに熱や光が発生するのです。


ブラックライト(訳注=黒光。紫外線、赤外線その他の不可視光線)
という言葉を聞いたことがありますか? 


ブラックライトとは、例えばそれがここからあの壁に向かって放たれたとしても、
皆さんの目には全く見えない光線のことです。


しかしあの壁に目をやると、皆さんは、
そこにはっきりと光を見ることができます。


要するにそれと同じようなものが太陽から放射されて
我々の方向にやってきているのです。


我々はそれを、宇宙線、あるいはその他の名前で呼んでいます。
そしてそれは、何かと接触してはじめて光や熱を発生することになります。


スペースピープルは、それを原子太陽と呼んでいるわけです。
あの火星人も同じように語っています。


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まず最初に気づかねばならぬのは、
太陽はわれわれが地球上で見るようなかたちで
光と熱を放っているのではないということである。


太陽の放射線は惑星の大気圏ヘ入って来るまでは、
それ自体を光や熱としてあらわしてはいない。


大気圏外はわれわれが知っているように光に欠けている。
大気圏外の光は、太陽から放たれる放射線にこたえる微粒子と
ガスの巨大な雲の燐光に起因する冷たい光なのである。


人間の目にとって大気圏外宇宙空間は多彩な光を帯びた
無数の小さな斑点で満たされた暗黒の広大な空間のように見えるが、
この小さな光の斑点はすべてたえまのない運動と活動の状態にある。


太陽の放射線は紫外線、透過力の大きいかまたは小さいエックス線、
宇宙線やガンマ線などで構成されている。


これらの破壊的な放射線の大部分は惑星の電離層と大気圏の上層部によって濾過される。
惑星の大気中の無数の微粒子はその濾過された太陽の放射線によって刺激されると
可視光線を放つのである。


大地はこれらの放射線を吸収し、かわりに赤外エネルギーを放つ。
こうして放たれるエネルギーが惑星を直接取り巻いている大気を活性化し、
それによって熱が生じ、これが惑星を暖かく保つのである。
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太陽系や宇宙空間にみなぎるこの力の活動は海洋中の渦巻きにたとえることができます。
太陽の引力を太陽系の中心とした渦巻きです。


海洋中の渦巻きの中心である引力が弱ってきて、
ついに支配力としての存在を停止するとき、


それまで渦の活動の中に集中していた泡を含む微小な物質は
海洋の総体的な活動の果てしない広がりの中ヘ解放されます。


 太陽系の活動についても同じことがあてはまります。
中心の引力が減少して変化し、惑星群のまわりに存在していた圧力がなくなれば、
各惑星は崩壊して元のガス状と宇宙塵とに還元してしまいます。


 これは一瞬間に起こるのではありません。私の知る限りでは、
その崩壊活動に要する時間は不明です。


しかし、バランスという宇宙の法則に従って、
一太陽系が崩壊過程に入るにつれて別な太陽がかわりに形成されるのです。


 ごく最近、一科学者が太陽の磁極が逆転したと声明したことをみなさんはご記憶でしょう。


これが地球にどんな影響をおよぼすかについて当時少し議論がありました。
非常に申し訳ないことに、私はブラザーズと会ったときに、
この問題を持ち出すのを忘れたのです。


それで彼らはこのことについては何も言いませんでした。


しかし、私は自分でこの問題を考えてみますと、
この太陽の変化は私たちにもそうであるように彼らにとっても
新しい問題であるに違いないと思われます。


彼らは”傾斜周期”を体験した惑星群の記録を持っています。
ご存知のように、その件に関してはこれまで私と話し合ったことがあるのですから──。


 しかし、現在発生しつつある現象は、彼らにとっても未知の事柄であり、
それで彼らも概してその結果がどんなものになるかを正確には知っていないように思われます。


彼らは注意深い観察によって宇宙のひとつのパターン(型)が展開しているのを見ています。
われわれの太陽系が崩壊の過程にあることを彼らが発見すれば、
このことを私たちに知らせるでしょう。


地球の人工衛星も発生しつつある変化を探知し警告するかもしれません。


 近隣の異星人たちはほど遠からぬ所に新しい太陽系を発見しています。
これは人類が住むのに充分な準備がととのっているほどに長く創造の過程を経ています。


私たちの太陽系の各惑星が崩壊の過程にあることが彼らの観察によってはっきりすれば、
彼らはこの新しく発見された太陽系の各惑星ヘ移住してしまうでしょう。


彼らはこのような必要が起こってくるならば、
地球人の宇宙に対する関心と発達がこの世界の人類にも
移住の手段を講じるほどに急遠に高まることを望んでいるのです。


 もしそうなれば、それ点ちょっとした聖書の予言の実現となるでしょう。


イザヤ書第六五章一七節


「見よ、私は新しい天と地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、
心に思い起こすことはない」、


またマタイ伝第二四章三五節にあるイエスの言葉



「天地は滅びるだろう。しかし私の言葉は滅びることがない」


などがそれです


現象は変化するでしょうが、イエスの語った宇宙の諸法則は不変です。
多くの太陽系が生み出され、やがてまた消え去って行きますが、
無限なる宇宙にははじめも終わりもなく、永遠にそのままにあるでしょう。


 以上の事柄すべては何も知らぬ人にとっては
きわめて恐ろしいことのように聞こえるかもしれませんが、


創造の法則が、転生(生まれかわり)の法則を通じて
生命の永続性を与えてくれるのです。

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この後にアダムスキーは近い未来の地球の異変の可能性と
遠い?未来の太陽系の崩壊を語るようになったわけです。


しかし不安を煽る事を避けたのか、晩年にはその声のトーンと話の内容は
私達を安心させようと言う意図も感じさせるものでした。


地球社会にとっての負の要因が
生命に対しての正しい知識無くして余計な知識を持つことで
不安と恐怖の想念を蔓延させることだと意識したのかもしれません。


でも私達、覚醒者は勿論、善良な人間は
初めからそんな実態に何の不安も感じる必要はありません。


創造主の法が私達の永遠性を保ち続けてくれているからです。


ただ、私達は転生すると殆どの人間が記憶を失ってしまいます。


永遠を実感できるようになるためにも
私達は魂を進化させての記憶を持った転生を目指しましょう。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】


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