アダムスキーと宗教 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


今日三つ目の記事です。



今日の他の二つの記事

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393091370.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL5 地震関係
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11393165108.html
NWO(新世界秩序)の焦り? VOL6 政治

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昨日一昨日と最近の記事のリンクです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392253368.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL1 地震関係


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392309019.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL2 地震と工作員


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392346567.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL3 ユダヤサンヘドリン

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11392486699.html
NWO(新世界秩序)の焦り VOL4 生命の科学 転生

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11391656346.html
オカルトの中に真理あり


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11390081219.html
日本社会の主役は工作員


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11391509428.html
地震警戒継続中


一昨日の夜更新した記事も読んでください。
カナダの地震関係にも触れています。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11390844476.html
経験こそが進化を導く

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アダムスキーが宗教について語った内容を二つ紹介します。


一つは宗教界がブラザーズの実態を
公開してくれることを待ち望んでいた頃のコメントで、

もう一つは珍しくはっきりと批判的な内容です。


この時にはおそらくは宗教組織が太陽系の実態含めて
それを公表することを避ける気配を感じて
それに失望を受けていたのではないかと想像しています。


アメリカの講演の中でも
アダムスキーは宗教批判はかなり避けていたからです。


多くの人間が関わっている宗教、
アメリカであれば今ではニューエイジが広がっていますが
当時は伝統的な宗教こそがアメリカを支配していました。


それを批判すると多くの人間の怒りを買うことにもなります。


アダムスキーが私達に残してくれた生命の科学は宗教ではありません。


生命と創造主の関係を科学的な視野で捉えて説明したものであり、
既存の科学では認識できない因の世界を捉えることで、
私達を創造主の世界にもう一歩踏み込ませる内容であると言えます。


そこにはオカルト的なものは何もありません。


見えないだけで、その全ては将来科学で証明できる事になるはずです。


まずはこれです。


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【宗教と言うもの】


この種の科学と宗教とのいちばんの違いは以下のとおりです。
どちらがよいか、あるいはどちらを得たいかの判断は、
皆さん自身が行なうべきことです。


 もし誰かが特定の宗教の指導者であるとし、
皆さんはどの宗教にも属していないと仮定します。


その場合、皆さんがその教祖のすすめる宗教に属していないとしたら、
教祖は皆さんを非難して、「皆さんは天国にもどこにも行けない。
なぜなら、皆さんは私が信じていることを信じない無神論者であるからだ」
と言うでしょう。


これが宗教です。


それぞれの宗教が自分たちこそ正しいかのように見せかけています。
しかし皆さんはどの宗教が本当に正しいのかはわかりません。
すべての宗教が、自分たちこそ正しいのだと主張しているからです。


 結局彼らは、自分たちこそ正しいのだと主張することによって、
残りのあらゆる宗教を否定しているわけです。


彼らの組織に属さないというだけの理由で言っているのです。


 そのようにして彼らは、。
羊たち″を集めるという本来の仕事をせずに、それらを分離しているんです

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本来の創造主の法は誰もが同様に認識して
誘導されるべきものです。


そして創造主の意識の中には分裂と言うものは
存在してはいません。


そこにあるのは調和です。


私達はきっかけとなるものを宗教に求めたとしても
結果的に誰もが創造主の法へと導かれなければなりません。


それは人間が作り上げたものではありません。


私達の身の回りに存在している
見えない法則とそれを作りあげた意志の存在を理解することが
私達には求められているのです。


つまりどんな過程を辿ろうと
本来神や精神を語る人間達は人々を創造主の法へと
導いていくのが責任でもあると言うことになると思います。


しかしアダムスキーが語っているように
この社会では創造主の法へと導くべき宗教が、


独自の教えを正しいと主張しては
他の宗教と分離をしては
信者獲得にこそ力を注いでいると言う実態があります。


創造主の法に導くことを主とすべき宗教が
独自の組織の拡大と権力維持に意識を向けているのです。


そしてどの宗教も語ります。


私の宗教こそが正しいのだと。


そしてそれを理解できない人間を悪魔扱いもするのです。


人間のエゴが独自の価値観をも含めて
戒律を作り上げ、その独自の戒律が分裂を生み出し


しかも正しい創造主の法の理解の妨げにもなっていると言うのが

この社会の宗教の多くにありがちな姿です。


例えそれぞれの宗教の戒律が
創造主からイメージやひらめき、お告げとして
与えられたものだとしても


それが受け止めた人間ごとに際立った相違が
あるわけもないのです。


異なっているとすれば、どれかが正しくて
どれかが間違っていることになります。


逆に共通項を辿っていけばそこにこそ、
創造主の真意を見つけることも出来るはずです。


宗教は分裂をもたらすものであってはいけないと思います。


元々の創造主の意志がそれを求めてはいないからです。


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アダムスキーが太陽系の兄弟の実態が政府の口から語れらない実体として


政府に対する見えない圧力としての”宗教”に関して触れている一節です。


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【真実が語れらない理由】

話を単純にしてみましょう。


この世界で強い影響を発揮している二つの大きな宗教を考えてみて下さい。


皆さんが好もうと好むまいと、それらは、なおも強力なパワーを保持しています。
ローマカトリック教会と英国国教会です。


 彼ら宗教関係者はいま他の惑星の自然環境や住民に関する真実を、
彼らの教義と矛盾しない形で説明するための方法を発見しようとして
日夜努力をつづけています。


そして彼らは、もしそれを発見したならば、それをすみやかに発表することになるでしょう。
説教を通じて、すべての祭司や牧師がそれを語るでしょう。


そうなれば、いかなる国の政府も真実を隠さねばならない
大きな理由の一つを失うことになります。


 現在、特にアメリカの政治家たちは、
強い影響力を持つ宗教組織の主張と矛盾するような信念は決して口外しません。


それが即、落選を意味するからです! 
彼らが宇宙の真実を口にしないことの大きな理由のIつがそこにあります。


彼らは、この世界に生きているんです。
この世界で生計を立てねばならないんです。


もし彼らが何かを話し、それを誰かが気に入らなかったとしたら、
そして、その誰かが彼らよりも影響力が強いとしたら、
彼らは間違いなく職を失うでしょう!


それは、この世界の不幸な部分ではあります。
でも、この世界はいま、そのような仕組みになっているんです。


人々が仕事を確保するためには、真実を隠さねばならないという仕組みです。


 いま私は、二つの宗教しか紹介しませんでしたが、
同じように人々に彫響を与えている宗教が他にもたくさんあります。
そしてそれらもまた同様の問題を引き起こしているわけです。


しかしいまや、宗教と宇宙の真実の二つを融合させようとする努力が
意欲的につづけられているということも明らかな事実です。

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当時バチカンなどは自分達の教義に照らして
如何に矛盾のない形で天使達の社会とその生き方を説明できるかを
模索していたようです。


結果的には闇政府の圧力でそれが実行されるにはいたりませんでしたが、
少なくともその兆候はあった、


そしてアダムスキーはヨハネス23世の死後にも
真理の広報の時を待ち続けていたようです。


宗教の権威にも面子があります。


自分達が語り続けてきた教えが「矛盾しているではないか」という
状況をもたらすことは出来なかったのだと思います。


ところで一方、天使達が直接あって話をしている各国政府は
なぜに彼らの実態を報告できなかったのかと言う理由が
ここでは触れられています。


政治に携わっている人間達は選挙で当選して
初めて政治家と言う権力を得ます。


当選しなければ彼らはただの市民です。


そのために何よりも自分を支持してもらうこと
選挙で投票してもらうことを意識するのだと思います。


日本の政治家が当選の後に地元に利権をもたらそうとするのも
この事と無縁ではありません。


彼らは当選させてくれたお礼と次の選挙での
投票を期待するがゆえに選挙民に利益をもたらそうとします。


その選挙民の中で大きな影響力を持っているのが宗教だと言うことです。


今の日本では企業の影響もそれに負けないほど大きなものでしょうが
その企業に属する人間にしても宗教とは無縁では
無くなっていると思います。


民主党であろうが、自民党であろうが公明党であろうが
独自の選挙応援者を持っています。


そしてその中には宗教団体も大きな割合を占めているはずです。


そんな人間達の機嫌を損ねるようなこと、
そんな人間達の利益を損ねる発言を政治家が出来るのかと言うことです。


医療関係者に応援して欲しければ
それに見合った見返りが求められる。


企業にしても宗教にしてもそれは同様になっています。


つまり政治が特定の利権や思想と無縁ではなくなっているがために
彼らは独自の判断で動く事が出来なくなっているのです。


しかも今の社会ではもっと大きな権力が
彼らに圧力を掛け続けてもいます。


アダムスキー時代と比べてもそれは強大になっているはずですが
闇政府の力を政治家は無視することが出来ないわけです。


しかも近年はそんな闇政府の組織が、
宗教や企業含めてお金で丸呑みにしているようなものですし


政治は一般市民よりも
そんな人間達のためにこそ機能しているようなものでもあります。


闇政府に乗っ取られた組織は
宗教であれ政治であれ真実を語る事は出来なくなります。


真実は彼らの利権をそこね、権力を奪い取るものだからです。


結果政治も思想も一般庶民と真理からかけ離れることにもなります。

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アダムスキーは忍耐の人でした。


自分が与えた情報で出来上がった機械や発見された情報が、
専門家の手によって公に公表されることなくても
いつかそれを公表してくれると信じて待ち続けていました。


しかし実態は闇の圧力を恐れた人間達は
アダムスキーが亡くなった後も公に公開することなく


今では劣化された機器などにその片鱗が見られる程度です。

多くの人間はそんな事があったと言う事実すら知りません。


しかし状況を私達はその事を実態として認識出来る立場です。


50年前にこの社会に何がおき始めていたのか
そしてそれがその後どのように隠蔽され変貌してきたのかを
私達は認識できるのです。


そしてそのギャップを理解すればするほど
この社会の実態が嘘と捏造の上に成り立っていることを
強く意識することにもなります。


私の様にその実態を皆に知らせたいと思う人もいるでしょう。


しかしこの社会はそんな人間の口をも封じかねない社会なのです。


確かに真実を知らないほうが幸せだという事もあります。


しかし私達が隠されているのは
「私達が生まれ今ここに存在している意義」です。


それ無しでは私達は自分の進むべき道を
正しく選択することも出来ません。


私達はそれを妨害している人間達を諭すか
一般市民に広報するかでその突破口を作ることも出来ます。


少なくとも私はそれが正しいと思い実行して来ました。


そして私はそれが自分のこの生での課題だと信じています。


勿論覚醒者や理解者でも
誰もが私と同じ生き方をする必要はありません。


ただ皆にも自分の課題を見つけてもらって
是非それを実践して頂きたいと思います。


私達の課題は実行することで
確実にこの社会を改善する力になれると信じています。


今日は私達に大切な教科書を与えてくれた
アダムスキーという先輩の本音を取り上げて見ました。


私達が知るべきことを伝えてくれたイエスキリストの弟子のその想いが、
少しでもこの社会の中で実現されていくことを願います。


【貴方に無限なる力に祝福がありますように】

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P.S.


アダムスキーは天使達の教えを受け継いでいる人間達にこそ
自分の主張を理解して欲しかったのだと思います。


聖書に関わっている人間であれば
嫌でもその類似性に気がつくことになります。


そして彼らが求めているものは天使達の伝える
創造主の法に他ならないからです。


現実には仏教の様な心のエゴを抑える事を学んでいる人間の方が
生命の科学での覚醒は早いかもしれません。


”キリスト教”の中では
感情を抑える事は戒律とされていないからです。


しかし子供のような心で理解しようとすれば
聖書を学んでいた人間こそが一番勝るはずです。


当時の講演でも、宇宙人やUFOに興味のある方の興味は
スペースブラザーズの思想ではなくて
彼らの存在と宇宙船に乗ることに集中していたはずです。


地球社会にブラザーズの実態が知らされる事になると信じればこそ
彼らに興味を持ってもらう事に勤めたのでしょうが


それが叶わないと悟った後には
アダムスキーは宇宙哲学、生命の科学、宇宙の法則こそを
この社会に伝える事に勤めました。


1964年から亡くなるまでは生命の科学の内容が
その比重を強めていたのも


アダムスキーがせめて一人でも多くの人間が
創造主の法に覚醒して進化をして欲しいと願ったからだと思います。


その気持ちは私達も一緒だと思います。