生命の科学 VOL35 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



記事を書く妨害も始まっています。

後頭部への照射で思考能力が一気に低下させられます。


私は自分が書いている記事は
善良なる一般市民に何の迷惑をかけるものではないと
考えています。


其れを妨害したい人間は
要するに私の様な思考の人間が増えては困る
もしくは自分達の組織の人間が私の影響を受けては
困ると考えているのだと思います。


と言うことになれば自ずと加害者像も
浮かび上がってくることになるのではないでしょうか。。。


今度は眠気の促進も始まりました。

手段は沢山あるようです。


A.M11:48




私が頻繁に吸わされている薬品の一つは
どうやらこれだと思います。


室内でもトイレの中でも頻繁に撒かれています。

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【ペクチン】

今日、ペクチンはその優れたゲル化特性から、
ジャムやフルーツゼリーソース、ゼリーの製造など
幅広く利用されるようになりました。


りんごや柑橘類から抽出。
 ペクチンの工業生産は、
数十年前にヨーロッパとアメリカで始まりました。


抽出原料としては乾燥させたりんごの搾りかすや
柑橘類の果皮が使用されています。


ペクチンはその構造の違いにより、さまざまな特性をもっており、
ゲル化剤、増粘剤、安定剤などとして
大部分は食品分野で利用されていますが、


水に溶けるタイプの代表的な食物繊維でもあり、
栄養補助食品や医療品の分野までも用途が広がっています。
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口残りがりんごの様な酸味と甘みがあり
しかもゲル化する事に資している。。


低周波の影響などで膨らんだかなり硬くなるので
他の薬品との併用も想像できますが


体内の水分を吸収しては膨れ上がり
食べたものと反応しては膨らむので
重曹の様な成分との併用もありそうです。


本来胃腸の吸収などの効果に資する存在のようですが
そこにもっと別な成分を混ぜることで
粘り気や電磁波効果促進を図っているであろう事も
想像しています。


そしてこれは吸収促進効果もありそうです。
つまりは太りやすくもなるであろうと言うことです。


恐らくはこれも一般社会の中でも使用されていて
私の様な極端な場合は別としても
影響を受けている人間は大勢いると想像できます。


私の場合は更に粘り気の強い薬品と混ぜられては
胃腸に貼り付けられることもあります。


胃腸の中の異物を下剤で排泄すると
すぐに代わりのものを作られては
其れを介しての電磁波照射が始まります。
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争いや戦いが好きな人間達は
其れがどんな目的であっても
破壊意識であるという事を理解すべきだと思います。


争いや戦いや憎しみが作り上げる最たるものは
戦争に他なりません。


他人の命を奪い、家や建物、構造物を破壊し
動植物をも息絶えさせる。


戦争で景気が良くなり喜ぶ人間や
結果として利益を得る人間もいますが


そんな行為を神が望むと考える事が出来る
神経が理解できません。


戦争や争いを神の名の下に正当化する行為こそ
神の冒涜ではないでしょうか?


それとも人々を争いや戦争へと誘導する人間達は
端から神の存在など信じていないか
本当の神を目の敵にでもしているのではないでしょうか。


子供でも良くないと理解できる
破壊と殺戮へとつながる意識を延々と持ち続けては
社会に悪しき想念をばら撒いている人間達の
罪はとても大きいと思います。


今日も例によってアダムスキーの
21世紀生命の科学からの引用です。


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【意識とは万物の魂】の続きから


心の訓練は容易な事ではありません。


私のようにそれを達成するのに多年を要しても
やはり努力する価値があります。


宇宙ばかりではなく地球の住民から来る波動
または他の惑星から来る波動を感知しない人は
この地上に存在しません。


しかし人間からくる波動と宇宙の波動との間には
差があります。


と言うのはこの地球にせよ他の惑星にせよ
心はあくまでも心なのであって


それは印象を混乱させ、それを(印象を)
個人的な欲望に適合させるために誤用する傾向があるからです。


しばしば心は激しく空想力を高めます。


空想はキャンパスまたは石盤上に描かれる絵画の様なもので
人間はその絵を歪めがちです。


例えば空想では石盤上に”犬を連れたノミの絵”
を描く事が出来ますが


創造主による”宇宙の計画”においては
そんな事は絶対にありません。


つまり得は法則の置き誤りを表現しているのであって
これこそ人間が真理を知るために
極めて注意深くならねば成らぬ理由です


この事は現在多く行われているのであって
だからこそ我々は異星人問題について多くの
混乱をおこすのです。


これは個人のエゴを満足させるために真の法則を誤用する
事によって起こります。


そこでこの源泉から不自然な物語が出てくるのです。

(訳注 お化けのような宇宙人やその他の物語を意味する)


こうした乱れた印象から自分を防ぐには
他の太陽系の人間でさえも我々と同じ人体を
持っている事を忘れてはなりません。


人間の願望は宇宙的であるのです。


相違と言えば人体の洗練され具合と
表現の異なる表現の分野での知識の広さぐらいなものです。


しかし最低度から最高度に至る段階が
存在するという類似点はあります。


創造主の”宇宙計画”中には空白がないからです。


奉仕の分野において宇宙の意識によって導かれる人は分割を認めず
全体との関連においてあらゆる現象面を融合させます。


理解力を持つ人には分裂や差別は存在しません。


修正のための分析と法則の誤用の理解が常に行われます。


心がもし乱れ空想または裁き等にふけらなければ
意識を通じて感受される物事の内容は
正しいと見て良いでしょう。


その印象が直ちに理解されないにしても
時として必要なのは忍耐力です。


啓示というものが存在すると言う事実は
適当なときにどこかでそれが(啓示が)現れると言う確信を
貴方にも与えるでしょう。


自分に洩らされた事柄を世間にしゃべろうというほどに
心が感情的にならないようにしなければなりません。


啓示がくるとき、其れは静かにそっと与えられるからです。


ところが心が育てて蓄積してきたもろもろのトリックが


時々現れて
「おれはこんなに良く知っているんだぞ」


と仲間に話しかけようとします。


これは全く誤っています。


したがって、もしこのような状態が起こるならば
次の言葉を思い出す必要があります。


「他人からして貰いたいと思う事を
他人にもせよ」


心は長い間虚偽の物事の中に
住んできていますので真実がもたらされても


心は誤りの上に基礎を築いているためにその真実を
受け入れようとしません。


その誤りをかみ乱される事を好みません。


しかし先述したように誤りには価値がないと
いうわけではありません。


やはり誤りによって正しく行うべき道を
示してくれるからです。


だが一つの誤りは他の誤りによって
隠されてはいけません。


直ちに其れを訂正すべきです。

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今日は今この記事を書いている時点では(12月の初旬です)
私が脳を封印されて全く感じることが出来なくなっている
”想念”の波動の話が中心となります。


今の私がコメントしても説得力にかけますが
覚醒者には参考にしていただければと思います。


満月が近づくと私は脳を毎回の様に封印されますし
その傾向はどんどん酷くなって来てもいるのです。


今はまともに記事をかけないほど
ひどい状態で、キータッチすら間違いまくる状態で
そして文章も内容が支離滅裂になるような状態です。

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前回の記事で触れたのですが
私達は想念や精神をイメージとして
受け止めることになります。


精神を感じる事や心の暴走を抑えることで
初めて感じやすくなる想念ですが、


私達は其れをイメージとして受け取った時に
其れが自分の心の作り上げたイメージなのか


それとも受け止めた想念なのかは
区別がつかない事もあると思います。


前回触れた様に、アダムスキーはここで
ノミが犬を連れて歩くイメージを例として、
其れが神の表現には存在していないことを指摘しています。


時には心がイメージを作り上げることは
私達が日常的に経験していることですが


時にはその行為が私達が正しく想念を受け止める事の
妨げとなっている事もあるようです。


私が”其れが想念である”と感じた物は
イメージとしての映像のような物の時もありますし


そうではなくて、記事を書いている時に
流れ込んでくる思考だったりもします。


更には自分の意識を応援してくる
エネルギーのような物の時もあります。


後者は思考と言う形での想念なのかも知れませんが、


前者は自分の記憶や意識とは全く無関係であることで
其れが想念らしいと気がつくことになります。


後者は激しく閃く事でそれが自分の通常の意識とは
異なっていることからそう認識しました。


私は時には想念やテレパシーの様なものの影響を受けて
記事を書いているのだと想像しています。


勿論私のような微力の持ち主では
そんな事が出来るわけもなく
ブラザースが語っていたように、


宇宙の法則を広報する人間に対しての
彼らの援助では無いかと想像している事もあります。


私事は置いときますが、
人間のイメージは、まずは自分の記憶や価値観に
基づいたものであることは言うまでもありません。


そこに出てくる物は
自分の知っている人間の姿、自分の良く出かける場所、
其れは知人であったり日本のどこかの場所であったりします。


しかし想念とはっきり判る物の中には
全く見知らぬ人間の顔やイメージ


そしてどこの場所かわからないような背景のイメージまでもが
入ってくる事になるようです。


つまり自分の今世の体験と無関係な
不思議なイメージとして認識することになると


其れはどうやら自分の作り上げたイメージでは
無いことを確信する事になるのです。


アダムスキーはそのような人物や映像は
時には自分の前世の記憶かもしれないと触れていました。


自分の過去世の姿や、過去世で行った場所、
その頃の知り合いなどです。


勿論全てがそのような自分の記憶ではなくて
それは他人からのイメージとしての想念かもしれませんし


現代社会では科学力で脳へとイメージを送り込むことも
可能なようですから


私のような立場の人間は想念によるイメージと
人工想念によるイメージとを区別をしなければ
ならなくもなります。


そしてアダムスキーが触れているように
イメージに自分の心が反映されると
誤った精神からのイメージを受け止める原因にもなるようです。


ありえない事が頭に浮かぶ。。。


例えば私が頭の中で
犬同士が人間の言葉で会話している様子が
イメージとして浮かんだとします


私達の体験しているこの社会では
犬が口を開いて人間の言葉を話すことはありませんし
つまりは神の法則では神はそんな表現は予定していない事になります。


頭に浮かべた犬が人間の言葉を話すと言うイメージは
私の心が作り上げた物であるという事が
そこからも判断できます。


しかしそんな極端な事であれば
私達が持っている知識や常識から
それが在りえない事であって自分の心の暴走だと判断できますが


そうでは無い、ふと沸いたイメージを
どう判断するのかという問題も出てくると思います。


其れが想念としてのイメージなのか
自分の作り上げたイメージなのかと言う区別です。


うまく説明できませんが、
どうやら想念は時間が経過が経てば経つほど
其れが自分のイメージとは異なる事を実感する物のようです。


自分の中でそれを確信する事になるようです。


これは繰り返し体験していくうちに
自分なりに区別がつく様になると私は感じています。


私達が今問題とすべきは
そのような記憶の断片のようなイメージではなくて


神の意識やアカシックレコード
更にはテレパシーの方だと思います。


(想念に関しては、もしも私の感覚が復活することがあれば
また説明出来ればと思います)


例えばスペースブラザーズ関係者は
間違いなくこの地球に対して彼らの良い波動を
私達の覚醒のために送り続けていると思います。


私は残念ながら能力が高くはないし
まして封印までされている状態なので、


そんな彼らのメッセージを
イメージとしてはっきりと受け止めることは出来ません。


ただ、以前であれば
私がアダムスキーの記事や宇宙の法則を書いているとき、


更にはブラザーズの事に触れている時には
其れを後押ししてくれるような


そして私を応援してくれるようなそんな意識を
常に感じてもいました。


私自身がアダムスキーやブラザーズであるかのような意識で
その記事を書いている。。


そんな体験をすることもありました。


其れはイメージとしての想念とは違い
意識やエネルギーのようなそんな感覚だと思います。


おかげで自分の書いた文章を
後で自分で読んで癒される事にもなっていました。


ブラザーズは自分達が地球からの多くの想念を感じていることを
アダムスキーにも告げています。


更に彼らは応援の意識を地球に送り続けているとも
言っていたようです。


そして彼らは、もしも自分の事をイメージされると
その想念を無視することも出来ないぐらい
敏感に受け止めることになるそうです。


つまり私達が”イエス様”とか
”アダムスキーさん”と心で考えているだけで


彼らにはその想念がしっかりと伝わっているわけで
しかも其れは距離とは無関係だと言うことです。


恐らくは精神を伝わって神様経由で彼らのところに届くとか
なんらかの理由があって


想念と言うエネルギーの存在は
私達の意識している距離の概念を持たないのかも
しれません。


つまりイエスキリストの転生である人物は
常に地球から多くの想念を受け止め続けていることに
なると思います。


一方、スペースブラザーズは常に地球にたいして
応援のメッセージを送っていると言いますし


私達はイエスキリストの転生や
アダムスキーの転生を意識している時
彼らと意識が通いやすい状態にあるのだと思います。


もっとはっきり言ってしまえば
彼らの教えを実践し彼らの事を意識している人間は


おそらくはブラザーズからの想念を受けやすい状態に
いると言うことです。


テレパシーの基本はその相手を強くイメージする事だそうです。


私達が強くアダムスキーやイエスキリストを意識していると
イエスやアダムスキーの転生である人物には
その強い思いが直接届くそうです。


其れに対しての彼らからの反応が
個人的に全員に送られてくるとは思いませんが、


少なくとも彼らの望んでいる地球人の意識の覚醒を
自ら努力し実践している人間に対しては


彼らはアダムスキーに語っていたように
時には強い応援の念を送ってくれるのではないかと思うのです。
(今は殆ど感じることも出来ませんが)


私が感じたのは
そんな物だったのではないかと想像しています。


もう一つ言えば、
ブラザーズ達はきっと覚醒する前後の私たちの波動
に併せた周波数の念でも送ってくれていて


ブラザーズ達を私達が意識するときには
その波動を受け止めやすいと言う
そんな事情でもあるのではないかと想像しています。


勿論其れは宇宙意識を感じやすい状態の
周波数だと思います。


つまり覚醒者や覚醒者予備軍は
彼らの送ってくれているであろう波動を受け止めやすい周波数に
自分の意識を置いている可能性が高いと言うことです。


私が一時随分と応援の意識を感じたのは
私がアダムスキーやブラザーズを強く意識しては


彼らの実践する宇宙の法則を理解した
波動を出していたからではないかとも想像していました。


今は地球の法則の遵守者とその傀儡の人間の関与で
すっかり脳を封印されている状態ですし、


其れを諌める人間達の協力で?


記事を書くのがやっとの状態でもあります。


ただ、確実に感じるのは、知識や閃きに関しても
その応援の念を受けている時は
其れが冴え渡ることにもなりますし


調べ物でも何故かすぐに見つかり、
不思議な誘導さえ頻繁に感じることになります。


そして繰り返しますが
そのテレパシーは声によるお告げではありえません。


近年チャネラーや自称神の代理人が
神のお告げを伝えると言った行為が横行していますし、


悪魔に殺せと命じられた人間の手による
殺傷事件が欧米諸国では急増していた時期もあります。。


悪魔や神の存在がどんなものであるかを
私達は理解していますし
テレパシーの実態を理解していますから


私達は頭に悪魔や神を名乗る声が響いてきても
其れを悪魔や神であると信じることはありません。


しかし何も知らない一般人や
カルト組織に騙されている信者がそんなお告げを受けたならば
其れを本当のお告げであると信じてしまうことになるかもしれません。


以前から紹介しているニューロフォンなる
聴覚神経に直接語りかけることの出来る技術。


更には脳にイメージを与えたり映像を送ることが出来る技術が
現実に存在しています。


そんなものを使用されれば何も事情を知らない人間にとっては
其れは自分の精神が錯乱したか
もしくは神や悪魔のお告げを受けたと言う事になるのだと思います。


これを利用すれば誤った心のイメージの存在抜きでも
高級霊や偽宇宙人や悪魔や神のお告げを
作り上げることも出来るわけです。


そしてその行為は人間の価値観を変えてしまうかもしれません。


自分は神の代理人だ、


自分は神に選らばれた人間だ、


神はこう語った、高級霊や宇宙人はこう語った。


そんな言葉をお告げとして紹介し続けている人間もいます。


アダムスキーは言っていました。


チャネラーは受け止めたアカシックレコードによる過去の想念を
幽霊や神のお告げと勘違いしてしまっている可能性がある。


と言う話です。


その一方ではアダムスキーは
霊能者の多くを揶揄している気配でした。


本当の未知能力を持っている人間は
多くは無いのだと思います。
(ユリゲラーみたいな人は稀なのだと思います)


そして巷には偽超能力者や
偽霊能者や偽預言者であふれているのだと思います。


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ここでアダムスキーが触れている啓示なるものは
それが神からの啓示であると言う意味ではないと思います。


想念を受け止めるその状態、

想念を想念としてはじめて実感するその状態を
啓示と言っているのだと前後の関連から解釈しました。


神からの啓示なるものが存在しないとは言いません。


しかし神は人間一人一人に
啓示を与えるような存在ではありません。


精神という存在自体が私達にとっての神の意識でもあります。


私達はある程度精神が進化し
心の暴走を抑えることが出来るようになると


ふとした表紙にその精神の感応できる多くの情報が
私達の意識に流れ込んでくる事になるはずです。


そしてある時に突然宇宙意識と一体化して
神の意識やアカシックレコードと言われるものを
意識する時が来る。。


その時の状態こそが”神からの啓示”なのだと思います。


自分の意識が宇宙意識と一体化する事で
自分の過去世を思い出す事の出来る様になるのも


アカシックレコードに触れるようになるのも
その時だと思います。


アダムスキーの話では
彼は身近な数人の人間をその状態にまで導いたそうです。


アダムスキー自体その状況になるまで
数年かかったと触れていますし
それは容易な事ではないと思います。


間違っても心を暴走しているような人間や
地球の法則に従っている人間が


ある日突然受け止めることの出来るイメージでは
有り得ない事は言うまでもありません。


ただ、私達が心と精神を一致させる練習を繰り返すことで
そして時には過度と言われるぐらい神を信頼することで
それはもたらされるとアダムスキーは触れていました。


私達が生命の科学を学ぶ究極の到達点はまさにそこです。


生きている間にそこにたどり着く事が出来るかどうかは
判りませんが、達しなかったとしても嘆くこともありません。


私達の人生は永遠なのです。


そして次世は記憶を持った状態での転生を
私達は予定しています。


(啓示が永遠の生へのパスポートではないのです。
そうでなければ殆ど永遠の生に転生できる人間など
居なくなってしまいます。


地球から卒業できる人間は地球社会の多くを学び体験し
そこから法則の間違いを学んだ人間だと思います。)


今度はその進化の途中から再び始めれば良いのですし
その時は私達の脳の潜在能力は一段向上しています。


間違いなく今度の世界では
私達は神の啓示を受ける事になるはずです。


今私達が出来ることは
アダムスキーが触れているように


今まで主役であり続けた心が
暴走し主張するイメージを抑えることで


出来るだけ精神によるイメージの感受を
正しく出来るように勤めること。


結局は心を精神と併せて使用できるように
心を精神へと誘導する事が
当面の私達の課題となると思います。


努力なしで資質だけで其れを成し遂げれる人間であれば
今頃地球に生まれているわけがありません。


私達には小さな努力の積み重ねが必要だと思います。


そして誤った価値観に囚われている内も
其れは望めないと思います。


日々真理の欠片を積み重ね
一歩ずつ前進しては心と精神の調和を図る。。


そしていつの日か本当の啓示を受ける日を
待ち続けたいです。

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P.S.


今日の内容とは関係ないのですが
自然から学ぶと言う意識で触れます。


昨日、ペンギンの生態を記録映画にした物が
TV放送されていました。


産卵期になり各地に散らばっていた皇帝ペンギンが
全て集まり産卵地への行進をしたり


集団の中から自分の妻や夫を見つけては交尾・繁殖をしたり、


子育てをするという内容の記録映画でした。


過酷な寒さとブリザードが吹き続ける中で

彼らがどうしてそんな場所を選んでは
産卵と子育てをするのかと考えさせられました。


産卵を終えた後にオスはその過酷な環境の中
寒さと飢えを堪えて卵を温め続け
その間にメスは自分と子供の餌を探しに出かける。。


餌を探しにいくにしても南極の陸地の中での産卵場所として
彼らが選んだ場所は、海までの距離がかなり離れた場所でした。


オスは交尾・産卵後、
雌が戻るまで何も食べることなく延々と卵を温め
雛が孵るのを待ち続けます。


餌をとりにいったメスも途中力尽きて倒れたり
アザラシの餌になる事もあるようです。


その後メスと子育てを交代し
体力を落とした状態で差を餌を取りに行くオスには
さらな過酷な環境が待っている。。


しかしそこまでしてでも彼らは苛酷な環境での産卵を繰り返し
皇帝ペンギンは翌年も同じ場所へと繁殖のために集うことになる。。


其れを見ていて想像したのは
彼らは自分達が弱い存在である事を
理解しているのだと言うことでした。。


極寒の地では卵を数秒間体から離すだけでも
卵は破裂し死んでしまう事もあるようです。


生まれた子供も寒さに耐え切れず死ぬこともあります。


それ以前に彼らが寒さや風や飢えで死んでしまうこともあります。


寒さが緩和され子供が成長しだすころには
今度は子供を鷲のような天敵に
さらわれることもあるようです。


でも本来肉体的には弱い生物である彼らは
恐らくはそんな過酷な場所で繁殖をしなければ
子孫を残すことは出来ない。。


(寒波の季節が終わると敵も来るようですが
それでも他の場所に比べると敵に逢う確率はかなり低いはずです)


どんな動物でも生息できる環境では
彼らは他の動物達の格好の餌食となってしまう事を知っている。


だからこそ、彼らは集団を作り
しかも他の生物が寄り付かないような場所で
極限まで厳しい子育てをするのだろうなと思いました。


彼らにそんな行動をさせているのは
彼らの本能でありますし、恐らくは神の意識の導きだと思います。


彼らは産卵シーズンになるとどこからとも無く集まり
そして列を成して移動し


ほかの生物が存在しない海から随分と離れた場所へと
延々と移動するのも、


そこが彼らにとって一番安全な場所であるという
神の意識を感じているからではないでしょうか。


彼らの様な可愛らしくも肉体的には弱い生命体が
この世界で生きていくためには


彼らは其れほどまでに苛酷な環境で
子育てをする必要がある。。


でもその弱いはずの生命体が与えられた過酷な試練は
並ではなくて、


そこに皇帝ペンギンの精神の強さと
そんな環境で過ごそうとも生態系を維持させようとする
強い意志を感じたような気がしました。


皇帝ペンギンは天敵に子供が襲われても
親は其れを助けることもなく
ただ他の子供達を守るように立ちふさがるばかりでした。


それは自然の摂理を理解しているが故の、
そして自分達の肉体的弱さを理解しているが故の
彼らの精一杯の行動なのだと思いました。


でも彼らに感じられるのは弱さだけではありません。


肉体的には弱くても精神的にはとても強い存在だからこそ
過酷な環境での繁殖を繰り返すことが出来る。。


その事を強く感じました。


彼らがこの過酷な集団繁殖をやめて
独自安易な産卵を繰り返せば
間違いなく彼らに待っているのは種の絶滅だと思います。


本能的に精神的に其れを彼らは感じ取っていて
毎年、種を維持するたびに過酷な行事を繰り返している。。


彼らは肉体の弱さを補って有り余るほどの
精神の強さを持った存在なのかもしれません。


一見神が彼らに与えた試練は大きすぎるようにも見えますが
極寒の地で育まれる生命の精神の強さを
神が皇帝ペンギンを通して表現したのかも知れません。


私達が生物の生態系から学べることは沢山あるようです。