自然から学ぶ姿勢 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

なにやら記事のほうをやられたようなので
訂正して公開します。


今日二つ目の記事です。


余計なコメントは避けて、短いですが本題だけです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アダムスキーが自分の信念としていた事に
”自然から学ぶ””世界から学ぶ”と言う姿勢があります。


口癖のように側近の人間達に話していたようですし、
彼の弟子達は皆それを自ら実践しても居たようです。


それは文字のごとく、世界や自然を教師として捉え
そこを眺める事でさまざまな現象や物事から
知識を習得すると言う意味です。


この意識の素晴らしさは何といっても
他人の話を鵜呑みにするのではなくて


自分で見て感じて理解して知識すべき事や
正しい価値観を価値観を作り上げていくという事です。


現実の私達の物事を学ぶ姿勢は
その殆どが既存の知識を教師によって与えられると言うものです。


姿勢としては、多くを知っている存在からその知識を学ぶと言う事ですし
そのスタンスは決して間違っていないと思います。


しかし、私達が今この地球で実感しているように
全ての既存の知識が正しい物ばかりではありません。


その中には誤った情報や、嘘の情報もふんだんに存在していて
それを私達はそのまま受け止めても居ますし
その事が私達に誤った価値観を持たせる原因にもなっています。


誤った価値観が私達の思考を誤らせる事になる事は
言うまでもありません。


そしてその誤った思考は
私達に誤った行動をも取らせることになります。


それは言うまでもなく
私達が”心”で動いているからです。


そして私達が誤った知識を元に作り上げた価値観によって行動している間は
私達が宇宙の法則に気がつく事もないのは言うまでもありません。


すべては悪循環。


それを正すためにも私達は行動の基準である心を変えながら
精神を意識していくことが大切である。。


アダムスキーの生命の科学の内容のとおりだと思います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私達の地球社会では義務教育なるものが存在していて


それを全ての人間が受けたのちに
それぞれ高等教育や仕事の専門分野へと進んでいくことになります。


私達は家庭環境や体験に基づいて自分にとっての向き不向きを判断し
その中で自分に合うと判断したものを
時には専門的に学びそれを職業とすることもあります。


しかしながら私達にとっての教師は常に
既存の教科書であり、既存の権威なのです。


教科書や権威を妄信している私達には
それが当たり前になっては居ますが


実はそれこそが私達地球人をこの地球の法則へと
縛り付ける事にも繋がっているのです。


私達の教科書には宇宙の法則、
普遍的真理の殆どは載せられては居ないからです。


アダムスキーは自然現象を眺めることで
その中から法則を見出して学んだり


結果としての自然を眺めながら
精神を持ってそれが出来上がる過程を想像したり
目には見えていない植物の根を意識したり


植物の中を水が流れていく様子をイメージしたりしては
精神を磨いていたようです。


そして私達が自ら心と精神で理解したものには
誤りは少ないと思います。


金星の実態にしてもアダムスキーは現にそこまで行って
自らが体験した事が大きな知識となっています。


それが地球教育の既存の知識とは
全く異なるものである事は言うまでもありません。


私達が誤った知識を持つのは
地球の中で言えばその権威と言われる人間達


闇政府傀儡専門家達の言葉や知識を
鵜呑みにしていることとは無関係ではないと思います。


私達は権威なるものにとても弱いのです。


専門家はこう語りけり。。


と言う話を聞くとそれだけで
私達はその言葉を真実であると受け止めて
自分で検証する事なくそれを真の知識であると受け止めています。


勿論ブラザーズ社会の中で得意分野を語る人間の話であれば
それは多いに参考になると思います。


そこには嘘は無いからです。


しかし日本の社会的権威と言われる人間達は
その思考が偏っているのです。


頻繁にTVに出ては熱弁を振るっているような人間は
闇政府にとって無害な人間であるか
彼らの傀儡である事は間違いありません。


余計な事を口にしたら仕事がなくなると思えば
傀儡でなくても口を閉ざしその発言は抑えられる事にもなります。


そして天体の専門家を参考にしてみても
彼らは太陽系の真実を語りませんし


気象専門家を取り上げてみても
科学力の関与による地震や気象変動も認めません。


奇妙な事がおきても
私達が自分達の知識と照らして奇妙さを感じても、
彼らは全てが自然現象であり不思議な事ではないと誘導します。


その一方では在りもしない世界を存在するかのように誘導したり
その手法は私達の判断基準、行動基準である知識を
意図的に変貌しているようなものです。


その様な人間達を盲目に信じては、その知識を鵜呑みにしてきたからこそ
私達は今のような誤った道を進まされているのです。


しかしこの様な専門家を教師とするのではなくて自然を教師とすると、
自分が目で見て精神で感じた事、自ら理解したことを知識とすると、


誤った価値基準を持つこともなく、私達は今までよりは
より正しい方向へと進むことができるのだと思います。


そして、そのためにも自らが体験すること、
更には自らの思考で物事を考える癖をつける事こそが
大切だと言う事になると思います。


出来るものならアダムスキーのように
宇宙空間に出る機会でもあれば


私達も宇宙意識、自分の中の精神の存在を
強く意識する事にもなるかもしれません。


(宇宙飛行士の古川さんが羨ましいです。
工作員が言うとおり、同じ古川でも私とは大違いですね)


しかし宇宙空間にでなくても
私達の周りには沢山の宇宙意識、神の分身が存在しているのです。


それらを観察し理解し、それらから何かを得る行為は、
地球の人間が小ざかしい知恵で作り上げた地球の法則とは無縁の
宇宙の法則を学ぶ事に繋がるはずです。


地球の嘘の価値観に騙され続けている私達にとっては
アダムスキーの語っていた


”自然に学ぶ”という意識は
覚醒のためにも宇宙の法則を学ぶためにも
とても大切な意識であると言うこと


今の私達なら理解できると思います。


自然や世界を教師として自らそこから何かを学んでいきたいです。