生命の科学 VOL10 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

被害記事に組織や加害者を特定するコメントを書かなかったためか
記事公開後に一気に異物の製造が始まっています。


大家が喜んで沢山サインを出していますし
加害行為の主体はメーソン関係者と大家関係者と
その協力者が中心だと想像していますが


この際どこの組織が関わってこようと
今日はやっていなくても昨日は関わっているような状態なので
加害者はすべて加害者と認識しても良いのだと考えています。


彼らの間の奇妙なルールや攻撃ローテーションなど
私の知ったことではないからです。


P.M0:22


今朝も例によって、
朝から腸を締め上げては異物の排出行為を
妨害し続けていました。


今は殆どが開放されましたが、再び胃腸に
異物をへばりつけている感覚があるので
関与は続いていると言う事のようです。
(水分蒸発もあります)


頭にもじわじわと照射がきていますし
これは思考回路を混乱させたり思考能力を落とすようなものと


時間の経過とともに脳を興奮させるような
刺激だと想像しています。


勿論苛々の増幅にもつながる物です。


工作員の中には自分を神か王のごとく勘違いしている人間達や
欲や怒りで暴走している人間達がいると思います。


ユダヤ教パリサイ派の信仰を持っているような人間が
日本の多くの組織には潜り込んでいるはずですし


そんな人間達や道徳を失った人間達が他の人間を洗脳したり
扇動している可能性も感じています。


被害者も一般市民も今週末は特にご注意ください。


週末の11並びの危険な日は、サバトの満月の日でもあります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今度はイタリア経済が破綻?


世界中を一気に経済恐慌にでも陥れて
一般庶民の暮らしをますます混乱させたいと言うことでしょうか。


しかしそんな中で表面上槍玉に挙げられるのは
精々、フリーメーソンレベルの人間で
一番の裏幕たちは息を潜めてその様子を伺っていることでしょう。


彼らにしてみれば元々が使い捨て要員でもあった人間達であり
一般人を中心に彼らの傀儡として組織しているのが
この秘密結社のはずです。


大体が秘密結社なるものはその実態が知られとしても
その構成員を特定する事は容易ではありません。


それを実証する証拠も無いのです。


看板にいくら批判が集まったところで
自分の心の中にしか刻まれていない
フリーメーソン構成員と言う印を隠している分には
誰にも責め立てられることはない。。


心配すべきは更に上の人間達に切られる事だけ。


うまくいけば無罪放免。


秘密結社なるものの看板を利用することは
工作員達にとってもユダヤ教パリサイ派の人間にとっても
便利だと言うことです。


ユダヤ教パリサイ派の信仰等はもっと厄介です。


それを押し殺してあらゆる組織に工作員として
入り込む事も可能ですし
勿論普段はその実態を見せないので


そんな人間が組織の中枢にでも存在していれば
組織ごと誘導される事にもなります。


そして彼らの持っている選民意識は
メーソン達よりももっと遥かに危険なのです。


私達日本人は恵まれた環境で
良き隣人に囲まれて暮らしてきた過去があるために
他人を疑う事も出来なくなっているので


彼らのような人間達は
まして動きやすい事かと思います。


人はどうして騙されるのか?


日本人に関して言えば純粋で自分に悪意が無いから
他人の悪意を想像がつかないと言う事情もあると思いますが


一方では、知識や思考能力が足りないからという
側面もあると思います。(経験や知識で私達は学びます)


更に考えてみれば心の存在とも無関係ではないと思います。


私達の心は私達に心地よい事を望むので
自分にとって不快な情報よりも心地よい情報を
好む事にもなると思います。


今の自分の立場にとって都合の良い情報は信じても
自分に都合の悪い情報は信じたくない。


心にはそんな動きもあるはずです。


自分が可愛いゆえに自分の心を心地良い状態で保ちたい。


例えばそんな事が、加害者組織の人間達に
自分達の組織の実態を理解させにくくなっている原因だと思います。


まして今まで加害行為を延々と続けてきた人間達が
実は自分達の行為は正義ではないのではないかと疑問を感じたとしても
それを認めたくないと言う気持ちがあれば


今までどおり扇動されれば、


そして「やはり自分達は正しい」
「自分達は特別な人間だ」と言われれば
それを信じてしまいたくもなる。


結局は心の弱さやエゴが
自分を心地良い状況へと誘導するためにも
時には心が騙されることを望んでいるのかもしれない。。


そんな事を考えていました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからが本題です。


アダムスキーの生命の科学第二講義の続きです。


例によって21世紀生命の科学より引用します。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


どうすれば各感覚器官を訓練できるでしょう?


視覚は意識の一結果であるのですがもろもろの結果(現象)に
自身をゆだねているその視覚なるものは、


自分の見る現象の背後にある原因をめったに探求しようとはしません。


しかしこれまでにあなたが第一講を充分に学び取っていれば
当然、各形態物が創造された目的を知ろうと言う願望が起こるはずです。


そしてこれらは、第二の視覚、すなわち意識と言う視覚でもって
結果(現象)が眺められるとするときに心へ洩らされます。


教室にいる子供が良い例です。


優れた生徒は授業時間中に自分の意見を持たないで
教師の指導に従います。


あとで本人はその授業の内容が正しいか
生活のどの部分に当てはまるかを知るために
与えられた知識を調べます。


ところが別の生徒の中には教師が何を話そうとしているのかと推測し
話の内容を先に考えるので、要点を見落として明確な知識を持たなくなります。


最初の生徒は教師の教えから利益を得ますが、後の生徒は得ません。


注意深い生徒の場合は聞こうとして心を謙虚にしたのですが
後の生徒は勇み足となり、価値のある要点を失ったわけです。


意識から学ぶためには心は素直な態度で各要点を掴むように
みずからを謙虚にしなければなりません。


というわけは、意識の教えは印象によってのみ伝えられるからです。


物体を観察しようが物音を聞こうが印象は心とは別に与えられます。


意識は心とは異なって習慣に支配されません。


たとえば私が最初に他の惑星から来た人とコンタクトした時
私の心は多くの物事、特に私の習慣的な生活と一致した物事を
知りたがりました。


しかし相手が私の心に印象つけようとした事柄全てを感受するためには
心をコントロールし沈黙の状態を続ける必要がありました。


何が与えられるのだろうと私があれこれ思いをめぐらせたならば
その会見の意義を掴むことは出来なかったでしょう。


その後のコンタクトで私が質問をして良いと言う特権を
与えられたとき私はそれをやりましたが


どの場合も与えられる知識と私の心が衝突しないように
その特権を待たねばなりませんでした。


与えられた多くの知識は当時の私の生活態度に適合しませんでしたが
私は忍耐力をもって知識を与えてくれる相手を信用しました。


最初それはパズルみたいでしたがついに全部が組み合わされると
話の全容が明らかになってきました。


もし私が短気で、知識を与えてくれる相手をさえぎったりすれば
高貴な宝石を失い、
混乱だけを身に付けた事でしょう。


異性人の教師に対して私が子供のようになった時
私は多くの特権を与えられかつて住んでいた世界の代わりに
現在は宇宙の王国に住んでいるのです。


意識は宇宙的な教師です。


私が今までにやってきたようにやらなければ
あなたは結局混乱を持つだけでしょう。


多くの人はなぜ、私がこれまでのほとんどのコンタクトの時に
あれこれと細かい事柄を聞かなかったのかと言います。


しかし私がそうしていたならば
今持っている知識を私は持たなかったでしょう。


「幼児のようにならなければ天国に行くことは出来ない」
とイエスは言っています。


天国とは因の国です。


また聖書には「隠されている物は必ず洩らされる」と述べてあります。


忍耐と信念はこうした報いの基礎です。


短気な人は挫折します。


また聖書には人間は多くの才能を持つと述べてあります。


そこで”無限なる”人間が授けられている才能や
宇宙の計画において各人が果たしている重要な役割を
観察することにしましょう。


今計画においては人間は平等です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私達が各感覚器官の好みや心地良さで作り上げられた心は
精神の使用によって成長させる事が出来る。。


成長と言うよりは精神をより意識して使用することにより
心の抑え方と精神の感じ方を覚えて


結果として意識と心が限りなく近い状態へと誘導することが
大切なのだと思います。


私達が物を学ぼうとする時の態度は、
そのまま私達の精神の成長に繋がるようです。


物事を学ぶ時に、もしも私達の心が100%稼動状態であったとします。


私達の心は説明している話の内容を先読みしたり、
その内容を勝手に解釈する事になるかもしれません。


相手が言わんとしている事を
自分の心という偏見だらけのフィルターを通して聞いているのですから
その理解も偏見たっぷりのものになるかもしれません。


その結果、私達は学ぶべき内容を正しく把握する事が
出来ないと思います。


この”心”なる存在は、
私達が各感覚器官で作り上げた価値観を持っています。


そしてその価値観は物事を学ぶ上では
先入観という妨害になるのだと思います。


この先入観という物の存在の凄さは
私達が身を持って感じている通りです。


「太陽系には地球以外には人間は存在しない。」


「金星や水星は灼熱地獄で人間はおろか
 生命体すら存在が難しいかも知れない。」


そんな先入観があるがためにアダムスキーと言う講師が告げた


「太陽系には全部で12の惑星があって
その全ての星に私達と同じ人間が住んでいる」


という事実を私達が未だに理解できないでいるのが
良い例だと思います。


アダムスキーが
「金星に行って来た」とか
「UFOに乗った」と言っても


先入観が強い人間は教師の教えに疑問を持って聞いている事になります。


勿論その結果、
教師の話を聞いてもそれを正しく理解する事は出来ませんし
学んだ事はあまり身につかない事にもなります。
(そんな話を聞いたな。。。ぐらいの印象になるかもしれません)


そして、私は「霊界は存在しない。伝承されているような天国や地獄は無い」


と触れていますが、


独自の価値観で既にその実態を強く信じ込んでいる人間にしてみれば
私の主張など正しく理解できる事もなく


当初から「この、嘘つき」と思って私のブログを読めば
そこからは何も得てはくれないと思います。


一方、地球の中での誤った知識を学んでいない
子供のような存在は


アダムスキーが


「金星人の宇宙船に乗って金星に行ってきた」


と言えばそれをそっくりそのまま信じて理解するかもしれません。


それは先入観としての地球独自の誤った知識を持っていなかったからです。


このように、先入観や凝り固まったエゴの価値観が
人の話を理解することの妨げになっている事も判って頂けるかと思います。


そして先入観は先述のように私達の心の持っている意識ですし
それを持った状態で物事を見聞きするという行為は


物事を正しく知るための障害になりうると言うことを
アダムスキーは触れているのだと思います。


子供であれば未だ余計な知識や価値観がないゆえに
普遍的真理を説明されてもそれを素直に理解し
吸収する事が出来るでしょうが、


すでに地球の中で地球の法則に基づく
心の誤った価値観に捕らわれている私達は
それが難しい状況に置かれている訳です。


私達が物事を素直に理解しようとすれば
学んでいる時はまずは先入観を持たずして
一通りの情報を受け入れる事が大切で、


その後に独自にその内容を
自ら検証していけば良いのだと思います。


単純に「全てを信じなさい」という話と似てはいますが
それとは似て非なるものである事は間違いありません。


これは”一旦情報を受け取った後に自ら検証して下さい”
と言っていた私の主張にも繋がります。


宗教などで、「とにかく全てを信じなさい」といわれて
それをそのまま鵜呑みにするのとは異なり


自らが自分の頭で考え検証すると言う作業が大切だという事です。


その時にその知識が正しい物なのかどうなのかを
先入観や信用できない専門家の言葉を鵜呑みにした状態の
物差しで判断するのではなくて


情報を拾いながら自分の頭で考えて判断するのです。


アダムスキーは自然や世界が自分の教師であると
いつも触れていたようです。


その事は自らが考え認識することが大切であると言うことを
私達に教えてくれます。


そして学ぶ時に私達は心を使用するのを止めなければならない。。。


私達は精神を頼りにその話を受け入れて
それを先入観なく受け入れる事で
正しく物事を学べるようになるのだと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実はアダムスキーの学ぶ態度は
ブラザーズ社会の個々の人間の態度そのもののようです。


彼らはお互い会話をするにも


(通常はテレパシーですが
アダムスキーのために英語で話しているよう時)


その途中で話をさえぎったり、割り込んだり
意見を述べたりする事は一切しないそうです。


彼らもおそらくは黙って人の話を精神を持って素直に受け入れて
その後に自分なりの検証を頭の中で行っているのだと思います。


地球の中での会話や会議で見られるような
相手の話を中断する行為は、


心が騒ぎたて主張している意思を、
今直ぐに伝えたいと言うエゴに基づく物だと思います。


自分の意見や価値観が正しいと信じて疑っていないから
相手の話を最後まで黙って聞くことが出来ないわけで
その間私たちの心は激しく動いています。


(私も自覚している行動でもあります)


それが地球意識と宇宙意識の違いなのかもしれません。


ここでアダムスキーが引用しているイエスキリストの言葉で


「幼児のようにならなければ天国に行くことは出来ない」


とあるのは、二つの意味があるのではないでしょうか。


ここでアダスムキーが説明してくれている
子供のごとく素直に信じて学ぶ意識が必要であると言う意味と


結果として子供の様に魂の濁っていない状態でなければ
ならないと言う意味だと思います。


私達が宇宙の法則のような普遍的真理を聞いた時に
それを素直に受け入れることが出来ないのは
第一に自分の心の先入観とエゴによるプライドが邪魔になっていると思います。


物事を学ぶと言う時には
自分はその教えを受ける立場に置かれますから
立場は生徒のような物です。


地球の法則では誰もが自分が偉く成る事を推奨され続けていますし
私達は、人よりも自分が偉く見られたいとか
立派だと思われたいと言う意識に捕らわれ続けてもいます。


そして自分の心は高いプライドを持ち
無自覚のうちに自分を立派な人間であると
思い込んでいるかもしれません。


その状態にいる時に物事を学ぼうとしても
自分は生徒であると言う意識が無いのですから
講師から素直に話を受け止める事が出来るわけがないのです。


自分が正しい、自分は立派だ、自分の価値観こそが真理だ。


そんな意識を持っていて宇宙の法則を理解し学ぶ事は出来ません。


つまりその状態では、永遠の転生に入ることは出来ないわけです。


もう一つ、私達の魂はいつの間にか
その感覚が鈍っているのかもしれません。


以前にアダムスキーがコケがついた状態の魂の話をしていましたが
私達は”精神”を長い間殆ど使用していないがために
心とは違ってその存在すら認識出来なくなっているのだと思います。


しかし宇宙的意識に近づくにも宇宙意識を感じるにも
必要な物は精神を感じる行為であり
そのためには私達は心の暴走を抑えなければなりません。


太陽系の人達は生まれたての子供から多くの事を学ぶそうです。


生まれたての子供は心が働いているわけでなくて
おそらくは精神を持って周辺を伺っているのだと思います。


私達とは違って想念を強く受け止める事の出来るブラザーズですから
子供の持っている、丸で垢のついていない精神から
神の意識でも学び取っているのだと思います。


彼らは自分達よりも遥かに年の若い、しかも生まれたてで
人間としても出来立てのほやほやの存在を教師としているのです。


彼らの心にはエゴが少ない事の現われですし
彼らが自分達を立派だとか偉いと感じていない証拠でもあると思います。


そんな意識を持っているのは地球であれば子供だけです。


天国に行きたければ子供のような魂で居なさいと
イエスキリストは言いたかったのではないでしょうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここではアダムスキーが金星の住人と
初めてコンタクトした時の話が取り上げられています。


それとは直接関係はないのですが
この内容からも”想念”と”精神”に関して気がつく事があります。


アダムスキーはスペースブラザーズとの初めてのコンタクトの時に
言葉ではなくて想念でテレパシーを試してみたそうです。


本当はその時の金星の住人は英語が話せたようですが
それを意図的に使用しなかったそうです。


全てはアダムスキーのテレパシー能力を試すためだったと言う話でした。


ここで言うテレパシーは言うまでもなく
”想念”を受け止める事で相手の送ったイメージを感じとると言う行為です。


頭の中で考えたイメージを相手とやり取りすると言うのがその中心で
頭で考えた言葉を音として相手に飛ばすというような
単純なものではありません。


この時に重要となるのが想念を送ったり受け止める事になる
私達の精神のようです。


以前”触覚”に関して触れていますが


この触覚をアダムスキーやブラザーズは
ほかの四つの感覚とは別な物として取り上げています。


何度も繰り返しますが
この触覚は単に硬さや温度や痛みなどを感じるだけの機関ではなくて
実は想念を受け止めそれを脳に伝える役割をも果たしているそうです。


そして彼らが触覚を他の器官とはっきり区別しているその理由は
この触覚なる物は私達の魂が外部から受け止める感覚そのものだと言う
事だからのようです。


想像して欲しいのは私達の肉体にそっくりそのまま、
いわゆる幽霊のごとく姿のエネルギーが覆いかぶさっている状態です。


それが私達の魂そのものであると考えてくれれば良いと思います。


このエネルギーは私達の肉体を機能させるエネルギーでもありますし
この魂を通じてのみ私達はあたりに散らばっている目に見えないエネルギーや
想念といわれる物を感じ取ることが出来るわけです。


単にものを掴んで硬さを感じたり
火に触れて熱いと感じるのは


私達の触覚と並行して肉体の痛点、温点等の
細胞が脳に情報を与えるからですが


それだけではなくて肉体の物理的感覚を通すことなく
私達の魂はそのまま外部のエネルギーや想念を無意識に
受け取っているのだと言うことです。


ある場所に行った時に先入観もないのに
その場所が不気味であると感じたり


逆にとても陽気でさわやかに感じたりするのは
視覚やから来るイメージだけではなくて


実は私達の魂が無自覚でそのあたりに漂う想念を
受け取っているからのようです。


つまりこの想念を感じる事こそが
テレパシーを開発する練習になるわけです。


それを独自に行っていたのがアダムスキー。


そしてそれを実践していくことを
私もお勧めしています。


ここで魂を取り上げたのは
それが”神の意識”の一部としてのエネルギーであり
それはそのまま”精神”につながる物だからです。


私達が”心”と読んでいるものは
肉体が作り上げた脳に集中する情報による価値観であると仮定すれば
精神は神の意識そのものといえます。


私達が心を使用するのではなくて
精神を使用するべきであるとアダムスキーが触れているのは


精神は神の意識の一部であり宇宙エネルギーに通じる物であるから
それを使用することで意識や行動が神の意識に沿った物になり
結果その行動は宇宙意識に乗っ取っているという事になるからです。


テレパシーを開発する練習をすれば
例えそれで結果があまり出なかったとしても


やっている行為はそのまま宇宙の法則にかなう意識を
作り上げている事になると思います。


深く覚醒し精神の進化を図るためにも
是非練習をしてみて頂きたいです。


話は飛びましたが、アダムスキーはコンタクトの最中にも
精神を開放して一方では心の意識はしっかりと閉ざしていたはずです。


相手の話を聞くためにも必要なその状態が
実はそのまま想念を受けとめるためにも必要な行為だからです。


勿論相手がテレパシーの達人ですから、
開発途上であったアダムスキーでもそのイメージを
受け止める事が出来たと言うこともあるのでしょうが


それ以上にアダムスキーは自分が質問したい事を考えたり、
自分が主張したい事を主張するのを抑えることで、
つまりは心の暴走を抑えることで、


精神を前面に押し出しては想念を感じることを心がけたはずです。


そこで心が何かと疑問を感じたり勝手な感想を持ち続けることになれば
精神はテレパシーとして送り込まれる想念を
正しく受け止めることが出来なくなったと思います。


心が感じる物を抑えて人としての個人的価値観であるエゴを抑えて
精神に意識を集中する事でその受け止めた情報を
しっかりと認識する事が出来たと言う事ではないでしょうか。


そしてここで私達が受けとめるのは
音として聞こえる言葉ではなくて印象です。


テレパシーの練習をしているような方であれば
感じたことがあると思いますが


それは突然イメージとして脳裏に浮かび上がります。


自分が意識した映像やイメージではない
まったく無関係の映像やイメージとしてです。


それが精神の感じた想念のイメージであり
それを受け止めることがテレパシーでもあるようなので


私達が先入観として持っているテレパシーが
実はまったく異なる物であることも理解しておくべきだと思います。


続く


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P.S.

私の言う覚醒とは


一段階目として地球の法則の存在を認識し
同時に普遍的真理が別に存在することを認識する事。


そして二段階目とすれば、想念や精神を意識して
今まで体験したことの無い感覚(宇宙意識)を経験することです。


本当の意味での覚醒は定義できるものではないのでしょうが、


少なくとも人間として生きるている本当の目的を理解することは
多くの修行者達のこの地球社会での目的でもあったのですから
それを心から理解することは覚醒と言って差し支えないと思います。


その後の物理的精神的な体験は
人によって個人差も出るのでしょうし
ここまでが合格などと言うラインなど存在してませんから


最初に感じた宇宙的体験を覚醒だと感じて良いと思います。


それを強く受け止めてその後も私と一緒に精進してほしいです。


間違っても闇政府傀儡達にニューロフォン技術で音声送信でもされて


「自分にテレパシーが備わった」


などと勘違いし、それを覚醒だなどとは考えないでください。


それと独り言なのですが、


もしも今、国内で闇政府傀儡が複数の派閥に分かれて争うような事が
現実に起きているとしたら、


私であれば将来への宇宙の法則の実践へ向けて
価値観を改善し続けている組織を
応援する事になると思います。


それは、自分達が騙されていた事を自覚できて、
それに対して素直に反省が出来る人間達と言うことです。


自分達の組織の保身を願おうと欲を出すことなく
確実に組織の改善を図ろうとする人間達です。


勿論、そんな事があってそんな組織が存在すればの話ですが。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


実は先日も精神サイトの人気ランキングを眺めていて
その上位サイトの内容を覗きに行ったのですが


中には「宇宙の法則」と取り上げて
引き寄せの法則を語っているサイトがありました。


正直叩いてやりたくなりました(苦笑)


引き寄せの法則も確かに宇宙の法則の一面でしょうが
取り上げ方が違うのではないかと思います。


楽観思考への誘導をしているようなサイトで
宇宙の法則と語りながら
その価値観は地球の法則に基づいている内容なのです。


私達が慈愛や理解や平和意識のような高い想念を発し続けていると
確かに精神的な波動は高まり
受け止める想念も高くなるとアダムスキーも触れていました。


ただ、私達は原因と結果の法則を学んでいるだけでも
そして良い想念を出す練習をしているだけでも
引き寄せの法則の効果は得られるはずです。


(この闇政府支配社会ではその行動は
必ずしも報われることにはなりませんが)


波動を高めていくその目的は
神の意識(宇宙意識)や精神を強く感じるためのものであり
精神を進化させるため、


そして想念を感じやすくなるためのものでもあります。


自分が精神を強く意識して、神の意識を理解して
それに基づいて行動することが
心の暴走に身を任せるよりも良い結果を生むことは当たり前ですし


その結果として現世での幸せなるものが
おまけとしてついてくる事にもなるのだと思います。


神の意思に従うことにより、
その時点で得られるであろう最高の結果を
私達は引き出す事が出来るようになるからです。
(今の私には実践できては居ませんが)


しかし宇宙の法則は
今のこの社会の中での楽観思考を押し進めるためのものではありませんし
この社会の中でだけの幸せを求めるための物でもありません。


スピチュアル系サイトや精神サイトは
現世にて幸せになる事ばかりを目的としているサイトばかりで


そんなサイトは得てして現実社会の裏の部分から目を逸らさせて
私達を平和ボケに誘導する傾向にあるのです。


断言しておきますが、楽観思考なるものやプラス思考なるものが
本当の意味で私達にとって有益になるのは、


私達が自分達の”心”と”精神”の存在を理解した上で
心から”不安”や”恐怖”を取り除くことに由来した場合です。


そうでなければ根本的な改善にはならず、
恐怖心や不安は一時的な能天気思考に隠れているだけで
何かの機会にすぐに表に顔を出すことになりますし


一時しのぎな精神の向上では、
普遍的真理へは辿り着く事は出来ないはずです。
(だからこそ闇政府傀儡がそんなサイトを沢山作り上げているのですから)


折角、普遍的真理の欠片を見つけたと思って
引きよせの法則なるものを意識しても、


宇宙の法則の中の都合の良い一部分だけを取り上げて
それを地球の法則に基づいてアレンジしているような主張であれば
正直お勧めしかねます。


そんなサイトに嵌っている方が居るとしたら
是非、宇宙の法則の一番の基礎を理解した上で
その情報を選択しながら実践すべきだと思います。


私達が実行している原因と結果の法則や
皆への良き想念を送る練習こそが


良き意識と想念を私達に引き寄せてくれる結果になることを
是非理解して頂きたいです。


私達の乱れた精神や波動を
応急処置をして誤魔化すのではなくて
そこには根本的な改善が必要である事を是非認識して頂きたいのです。


最近はどうやら人気精神サイトが分散する傾向にあるようで、
上位には”宇宙の法則”の一部を取り出し地球の法則へと
改良しているようなサイトが目立ちます。


面白い事に、私が頻繁に批判的指摘をさせていただいている
精神サイトの人気の低下と並行してです。


それが、私達の実践している宇宙の法則から
一般市民の目を逸らす役割をも担っているであろう事は
想像もつきます。


私達覚醒者は嘘の情報と真の情報の選択が
随分と容易になってきたかと思いますが


まったく普遍的真理の実態を知らない人間であれば
今でも精神サイトやスピリチュアルサイトは
私達を誘導するのに充分な資質を持っているのだと思います。


判断で一番容易なのは、それがとても実践が簡単であり
それによって実現するのはこの社会においての幸せだと言うことです。


・霊界の存在を前提としている


・天国や地獄が存在することが前提である


”転生の法則”を抜きにして現世の幸せを語っているサイトは
疑って掛かったほうが良いかと思います。


勿論、今ここでは、覚醒者に向かって告げているのではなくて
未だ半信半疑の人間に対して警告をしているつもりです。


精神サイトの上位にはアセンションやニューエイジを語りながら
それを「宇宙の法則」と触れているものが一杯です。


イエスキリストの言っていた
”とても狭き門”は更に”とてもとても狭き門”へと
変貌しそうで嘆いています。


誰か庶民的な話題を取り上げながら
正しい宇宙の法則を語ってくれるサイトを
立ち上げてはくれないものでしょうか。。


そして庶民的アセンションサイトや
庶民的精神論サイトに騙されている多くの人間を
覚醒させてほしいです。


私の記事は固い話題ですし
その上に闇政府策略が背景にあります。


記事をいつも読んでくれている
皆のような思考能力ある方々には理解できても、


日本は平和だと未だ信じている人たちには
すぐに理解を求めるのは難しいでしょうね。