宇宙への招待 VOL3 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


過去記事で、地球に関する危機などの内容を

知らない頃に書いた記事です。



地球に対する三つの危機を触れてはいませんが

そレに関してはご了承ください。



アダムスキー全集を購入しては

読み始めた頃で、私が一度目の自殺未遂をする寸前に

社会の実態だけでも暴こうと書いた記事でもあります。



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アダムスキーは”スペースブラザーズ”なる人間達の存在を
地球の周知の事実としようと勤めていました。


其れが地球のためになると本人も信じて居たでしょうし
それがスペースブラザーズの意向でもあったからです。


スペースブラザーズの目的は勿論”地球侵略”などではありません。


地球人に先人としての教えを授ける事。


其れは文明にしても精神性にしても彼らの持っている全てをだと思います。


彼らは言ってみれば
地球人の進化を助けようとしていた存在だったのです。


自らチベットなどでの修行経験もあるアダムスキーは
超能力のような力こそ持っては居ませんでしたが
精神世界にはとても理解のある人間でした。


そんな彼を地球人との交流の橋渡しにスペースブラザーズが選んだと言う事のようで
アダムスキーの彼らとの最初のコンタクトは
彼らからアダムスキーの頭の中への呼びかけだったそうです。
(特定の場所(砂漠)を指定してはそこに誘導したという話でした。)


そしてアダムスキーの話では、宇宙は私達の想像とは異なり
多くの知的生命体が暮らしていて、


少なくとも太陽系に近い場所に存在している知的生命体は
私達人間と殆ど同じ姿をしているという話だったそうです。


そして其の多くの星の生命体はこの銀河系の中で、
(私達の暮らしているこの太陽系を含むこの銀河)
互いに交流を持って暮らしていて


自分達をスペースブラザーズと読んでいたそうです。。。



utyu055.jpg




(其のブレが偽者と判断されたアダムスキーの写真)



彼らに言わせれば、地球は少しばかり精神意識の
発展の遅れた星であったと言う事です。(今では最悪ですね)


そのために彼らは地球に時々やって来る事は在っても
自分達の素性を知らせた上で地球人と交流する事は
出来ないで居たとも言います。


(密かに地球の中に紛れ込んだりしている事もあったといいます)


彼らの精神性の高さを示すエピソードとして

アダムスキーの彼らに対する


「もし他の星の生命体が貴方達を攻撃してきたら
一体どうしますか」


と言う質問に対する答えが上げられます。


彼らはすかさず


「其の時は抵抗せず滅ぶ事になります」


と答えて見せたわけです。


つまり、どんな悪人が相手でも
それから逃げる事はあっても、それを殺す様な事はしない。


それは自分の命が危険であってもです。


(現に地球でのUFO目撃情報で軍機がUFOによって光線で打ち落とされた
などという話は聞きません)


彼らは全ての人間が彼らの兄弟であり
それを殺傷するという意識などはじめから持っては居ないとも言っています。


更に、其のことは、彼らが
”肉体は滅ぶが精神は滅ばない”という事を
当たり前のように理解しているが故に
死をも恐れては居ないという証拠でもあります。


現に銀河系の中では後続の野蛮な人間達に滅ぼされた星も存在していると、
具体例を挙げて説明していたようです。


そして彼らは元々が長命だという話でもありました。


人間が100歳も生きられないのに対して
彼らは300年や400年の寿命を持っていると言います。


老いてからが長いのではなくて勿論
若々しくてエネルギーに溢れた時期が延々と続くようでもあります。


(アダムスキーが20代30代にしか見えなかった人間が
200歳などと言う事も当たり前にあったと言います。)


地球人の私達にしてみれば小賢しい西洋医学で延命したところで
今のこの環境では100歳生きれば長生きですし
とても信じ難い話でもありますが


其れは彼らが老い難い暮らしを実践しているからだと言います。


神の法則なるものを当たり前のように実践して生きているから
肉体や精神の消耗も少ないし


いつも体は神のエネルギーで満ちているので
エネルギーが切れる事無く老化が起き難いと言う説明を、
アダムスキーは受ける事に成ります。


そして彼らは元々が肉体の死を恐れる事はありませんでした。


彼らは肉体は滅んでも精神は生き続けるという事を
当たり前のように皆が理解していて、


死んで生まれ変わると言う事は、
居住場所をこの家から隣の家に移すくらいの感覚でもあるようです。


其れゆえに人の死を悲しむ事もなければ
人の死はそのまま新たな人生の出発点であると
祝福すら出来る意識を持っているそうです。



(金星の写真)



こんな人間達にしてみれば
地球人の精神性など赤ん坊のごとく物であり


其の赤ん坊に教えを説いたところで
其れを理解させる事は容易ではないと言うのが本音だったそうです。


其れゆえに地球人の精神性が進化して
彼らの教えを理解できるような状況になる其の時を
彼らは待っていたと言うのです。


彼らは地球に単に観光や研究のために
飛来していたわけではなかったのです。


彼らの目的はこの太陽系、更に言えば銀河系の問題児、
若しくは赤ん坊であり、彼らの同胞でもある地球人を
精神的に進化させる事だった訳です。


しかし、彼らは地球人の精神性が充分に高まったと考えて
アダムスキーにコンタクトして来たわけではないと思います。


彼らの意識が地球人の文化・文明の発展の方向に
ある種の危険性を感じたからではないかと想像しています。


それは原子力の問題です。


彼らは、地球の使用している
”原子力エネルギー”は地球だけの問題ではなくて


この宇宙全体にもその影響を及ぼすものであると
アダムスキーに警告をしています。


そして彼らと砂漠の空軍基地で会見したと言われる
ケネディー大統領は偶然なのか、


其の直後に、
ソヴィエトと部分的核実験禁止条約なるものを締結しています。。。


地球人の進化が精神的なものよりも
科学力の方ばかりへと進む事になり


地球人は子供がピストルや大砲を持つような環境へと
変貌を遂げていた。。。


その事を理解させるためにも
地球との緊急なコンタクトが必要であると
彼らは考えたようです。


其の事を裏付けるようにUFOの目撃が多発したのは
1940年代のアメリカの核実験の頃に始まり、


世界大戦中では世界中で目撃されるようになり
彼らの地球人へのコンタクトが始まったのは1950年代のようです。


地球人が彼らの予定していたレベルにまで精神性を高めたのではなくて
地球人の暴走行為を止めるためには
自分達の働きかけこそが必要だと彼らは考えたわけです。


其れがアダムスキーの様な地球の中の数少ない
精神性の高い人間へのコンタクトに繋がり


更にはアダムスキーと其の理解者の協力によって
世界へと広げるお膳立てを整えようとしていたのですが、


アダムスキー本人は其の信憑性を激しく
陥れられる事に成りましたし


其のアダムスキーが密かにコンタクトしたと言われた人間達は
立て続けに亡くなってしまう事になります。


更にはアダムスキーとコンタクトしていたと言われる
宇宙人なる存在の話はその後一切聞こえてこなくなります。


そしてアダムスキーが撮影した事で知られた
アダムスキー型UFOと呼ばれたUFOは


アダムスキーの写真が偽者であると陥れられた後も、
暫くは頻繁に目撃をされていたにも関わらず


彼の死後は殆どその姿を見せなくなり
今では全く目撃話は聞く事も無くなったのです。


それはもしかしたら地球と彼らとの決別を意味するのかもしれません。


地球を支配している意識は現に彼らの存在を疎ましく思ったからこそ
彼らの広報を妨害したわけですし


下手をすればスターウォーズ計画の真意は
地球外知的生命体、其の中でもエイリアンの脅威から地球を守るのではなくて


スペースブラザーズの宇宙船の地球への進入を
妨害する事こそが目的かも知れないのです。


高尚な意識を持つ人間を煙たく考える人間達がこの地球を支配している。


そう考えても今の地球環境は最悪と言う事にならないでしょうか?


そして現に、地球の権力者達は私達に宇宙人の実態を隠し続けている。


それが意味するものは一体何なのか?


彼らは地球人を、この地球に縛り付けて
彼らの奴隷であり続けさせる事こそが大切だと言う事ではないでしょうか。


続く
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P.S.


アダムスキー型UFOを似せて作った
地球製UFO




ナチ
ナチ05

実は昨日、日本のミステリー研究家のコンノケインイチさんの著書を
読んでいました。


私が読むのですから闇政府やUFO混じりの話であることも
想像が付くかと思います。


しかし単なるオカルトではありません。


発見したことはヨハネス23世とケネディー大統領に
もう一つ大きな共通点があったこと。


説明するまでが長くなりますが
近日中に予備サイトで記事にしますので
興味のある方は是非読んでみてください。


そこでとても興味深い内容を確認しました。
近いうちに予備サイトで。。


”ファティマの奇跡”と呼ばれる
現実に起きた奇妙な話にまつわる、私達の世界の一大事の話です。